深紅のエチュード(by Carving 作品展)♪

 

 


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年半ぶりに開催された カービング スタジオ Sの教室作品展に出品し、本日、無事閉会しました

 

今回は『深紅のエチュード』というタイトルで、異素材を組み合わせたXmasのテーブルをコーディネイトしてみました

 

深紅のエチュードって・・・・

そうです

ちょうど、タイトル締め切りの日間際に、松田聖子の特集をテレビでやっていたので、『ピンクのモーツァルト♪』と『野ばらのエチュード?』からつけたタイトルです。

 


     


私は作品展に出品するときは、いつも色から決めるのです。

今回は元気になりたくて、どうしても赤いテーブルにしたかったので、ボルシチなどに使われるお野菜のビーツをふんだんに使用して、それに合う真っ赤なスパンコール入りのオーガンジーの布を用意しました

ビーツのゴツゴツ感を引き出せるよう、赤のオーガンジーの下に焦げ茶の布と、おなじく焦げ茶のオーガンジーを組み合わせて、重厚感を出しました。

7月の絵付けの展示会(SCAN TIPS展でお花のコーディネイトをしてくださった関口布樹子さん(PAPHIO)さんに,今回もまたグリーンの置き型リースを作っていただき、ビーツの切り出しのバラを飾りました


    
   カービング&フルーツアート&お花のコラボでクリスマスリース


フルーツアートの手法で蕪のちょうちょを作り、触覚にパイナップルの葉っぱをあしらいました

 
     
          ビーツでバラのアレンジ


      

            ハネジューメロン



     
    この数年マイブームのHARNN(タイのエステブランド)の石鹸を使って

     

         横長のお米型シルエット


      


     

      煙の出にくい、環境にも優しいソイキャンドルを
      黒いキャンドルホルダーに入れて


 

     
      クラウン(王冠)の中に半透明の石鹸で作った小花たち

 


カービング展示会 ご案内ハガキ
好評につき、連日すぐになくなってしまいましたので、ごらんください


  


     
       最近のChez Mikiでは、モーツアルトベアが大活躍
 

 

今回はタイの伝統文化とはいえ、ドンドン進化していっているカービングを目の当たりにして、とてもよい刺激を受けました。

 

準備に追われて大変だった分、感動もひとしおです。

ご来場くださりました方々、この場をかりまして、ありがとうございました。

 







 


ほっこりした ラグラグバッグ(Rag Rug Bag) ♪

今週に入り、秋ではなく冬がやってきたような寒さ。
毎年、こんなに寒かった

こんな時は、温かいぬくもりのある作風が魅力の、ラグラグバッグを使ってみようかしらと、
大切にしまっておいたバッグを、出してみました。

Chez Miki のアラカルト講座で、ラグラグレッスン担当をしてくださっている松本咲子さんに、以前オーダーをお願いして作って頂いたものです



     

ちょっと素敵な木馬モチーフのラグラグバッグ。
いつものラグラグに、ビーズやクリスタル、レザーを加えて、ちょっとリッチな風合いです。

刺繍ともちがう、ざっくりとした質感ですが、このシルエットを美しく整えるのは、難しいのだそうです。
過去のレッスンでは、半日で仕上がるチャームを教えていただいていましたが、このラグラグした生地でバッグを作って頂くと、とっても素敵

私は右肩にバッグをかけるので、肩にかけた状態でお馬さんが前を向くように、仕上げて頂きました。

     
         内側もドット布もとってもかわいい

こんな風に、手作りでありながら、端正なバッグを使うと、ちょっとリッチな気分になってしまうのが不思議です。

そろそろクリスマス用ラグラグオーナメントをツリーにつるして、ほっこり温かいクリスマスの準備をはじめようかしら

あ、でもまず、お家を片付けないといけないですね







シェ草間 (in 軽井沢) ♪

軽井沢の離山通りに シェ草間 という、フレンチレストランがあります

オーナーシェフの草間氏が、旧軽の「ビストロ・パッション」にいらしたころから、草間さんのブイヤベースの感動的な美味しさに惹かれ、「シェ草間」をオープンされてからも、軽井沢でゆっくりお食事をしたいときのための、とっておきのレストランなのです

知人からのご紹介で、初めてパッションに行った7〜8年前から、大ファン

     
           今回は、嬉しいことに個室へ

外観のお写真・・撮るの忘れてしまいました。
軽井沢の自然と光をいっぱい取り込んだ素敵な空間です。

デザイナーさんと打ち合わせを重ねながら作られたという、美しい空間。
「草間カラー」のグリーンと、木という素材のもつ美しさが、とても落ち着いた雰囲気にしてくれています。
グリーンもいろいろありますが、私は「草間カラーのグリーン」が大好きです!

今回は、前菜+スープ+メイン+デザートコースにしました

     
            自家製のパン オリーブオイルで頂きます。

前菜は、3人とも違うメニューをチョイスです

     
            タラバカニのキャロットムース

     
             鯵のマリネ&ライス(米)サラダ仕立て

     
         エスカルゴとホタテ、茸のフリカッセ ブルゴーニュ風

このエスカルゴのお料理は、温かい前菜
素材とおソースの組み合わせが、ほっこりとした食感。本当に美味しい・・・。
バジルのおソースは、パンにたっぷりつけて、最後まで堪能します。
他の前菜チョイス組も、ニコニコしながら、パンを差し出し、私の大切なおソースを取りに来ます。

そして、スープへ。

     
            10種類のお野菜のポタージュスープ

     
         待ってました。マルセイユスープ

メインでブイヤベースを選ばないときは、スープはマルセイユスープにしています。
お好みで特製のアイオリソースをトッピングし、ますますコクのある豊かな味わいに・・・。
またもや、パンもどんどん減っていきます・・・

そしてメインへ。

     
         佐久豚のロースト。くるみと山葵ソース添え

     
             田舎風牛胃の煮込み

     
          鴨むね肉のロースト チャツネソース

お野菜のうま味と鴨が、しっかりと組合わさって、甘酸っぱいさわやかな感じです。

デザートは・・・

     
         濃厚なクレーム・ド・ブリュレ

     
            季節のフルーツのスープ

今回のフルーツは、洋ナシでした。洋ナシのスープがとても美味
柿も添えてあり、そういえば、柿の季節でした〜。

     
            プティフール。サクサクのパイ

本当に充実のいいコースでした〜。


居心地のいい空間。
美味しいお料理。
ゆったりとした時間。
優しいおもてなし。

いつものドタバタした生活をしばし忘れ、贅沢なひと時を過ごせました


     
■ シェ草間
 軽井沢町軽井沢1265-15
 tel 0267-46-9123 fax 0267-46-9177
 11:30〜14:00(L.O.) 17:30〜20:30(L.O.)
 定休日 木曜日(但し祝日・G.W.・夏期は営業)


 











クリスマスのクッキー&マジパン♪

11月のウィーン菓子教室「Backstube Ati」では、毎年、クッキー生地やマジパン細工、シュガークラフトなどを使ったクリスマスの小物を教えて頂きます。

今年は、クッキーとマジパンで、こんなかわいい作品が出来ました


     


後ろには、もみの木、真中にはマジパンのツリー、前庭には、犬と遊ぶ少年、雪だるま・・・。
直径20センチほどのクッキーの上に、楽しいクリスマスシーンを作っています。

男の子は、手のひらを広げ、舞い落ちる雪を楽しんでいるところです。
右手には、丸めた雪が・・・・。雪だるまさんに、もう一人お友達がいるといいですものね

首をかしげたワンちゃん・・。とっても楽しそう

シェ・ミキのお教室と、茶箱サロンの両方に1つづつ、飾っています。
飾り棚の中・・・。是非覗き込んでくださいませ〜。


     
       こちらは、2011年11月の作品です
       クリスマスPartyにて、皆で頂いてしまいました。

今年は、観賞用にして、食べるのはやめちゃおうかしら








     





カービング 作品展のご案内♪

11月29日(木)〜12月1日(土)の3日間、『カービングスタジオS』の教室作品展に、出品予定です。

今回はフルーツや野菜の他に石鹸や手作りキャンドルのカービングも組み合わせて、クリスマスのおもてなしのテーブルに仕上げたいと思っています。

まだまだ準備中ですが、出品にむけて只今奮闘中です

ナイフ一本で作り出していく、タイの伝統工芸であるカービングの世界をのぞきにいらっしゃいませんか。






        
 

   日 時 :11月29日(木) 13:00〜19:00
         11月30日(金) 11:00〜19:00
         12月 1 日(土)  11:00〜16:00

   場 所 :新宿区大京町12−9
         「Artcomplex Center of Tokyo ACT5」
         丸ノ内線「四谷三丁目駅」徒歩7分、総武線「信濃町駅」徒歩7分

   入場料無料


会期中、会場近辺になるべく控えているつもりてのすので、よろしかったら、是非お声掛けくださいね









とうとう完成。オーダー茶箱(特注サイズ編)♪

昨年のインテリア茶箱 品川展示会に出品した特注サイズでの茶箱。

今年4月に行われた銀座の欧州名陶専門店「MARIA AMALIA」さんの誕生祭イベントにて、インテリア茶箱を始めてご覧頂く方への参考作品として、「非売品」として展示させて頂いておりました。

たまたま目にして気に入ってくださったお客様がいらして、「非売品になっていますが、お客様で、是非、同じものをとおっしゃる方がいらっしゃいますので・・・」と、マリアアマリアさんからお電話頂き、とても感激いたしました。 本当に光栄です


     


この茶箱は、実は茶箱自体のサイズを特注サイズ(幅91センチ×奥行き35センチ×高さ36センチ)でオーダーいたしました。

元々は私の自宅マンションの玄関スペースに置くためのものでしたので、横幅は広くてですが、奥行きが大きいのは
玄関廊下前スペースを採寸し、ピッタリサイズにスリム化した寸法なのです。

キャスター付きで、楽々移動。ヒンジ&アーム&取っ手がついています。
大人が2人座ることもできま〜す。

この特注サイズ、スリムですが収納力がたっぷりあり、実用的なのですよ〜。
玄関周りで、防災グッズや緊急用品、日用品のストックを収納することができます。


     

同じ生地でも、裁断の違い&柄の配置の違いなどで、全体の印象が変わってしまうことを心配されたお客様から、「画角もピッタリ同じで」とのリクエストを頂いておりました。
もちろん、了解です
私にとっても、この花柄生地の画角微調整はこだわりポイントなのです。

前作品とそっくりに見えますが、この1年でさらにいろいろ工夫&進化しています。
同じ生地で同じもの作る作業ですが、まだまだ発見ってあるものです。


シェ・ミキの 「茶箱Talking」 などでも大変好評を頂き、昨年末から何件かリクエストもいただいていましたこともあり、今年の2月から、すでに特注サイズにて茶箱を作って頂くお願いをしていました。

10個単位でないと作って下さらないというこの特注サイズ茶箱、手元に届いたのは10月です。
8か月待った 嬉しい

長くお待ちいただきましたこと、そして感謝の思いを込めて、お揃いの生地でインテリアボード(60×45センチ)をお作り致しました。

     
        光り輝いているように感じてしまいます。(感無量・・・)

お客様のリクエストで、「お客様をお招きする機会が多くなるクリスマスイベントの始まる前に」とのことでしたが、なんとか間に合い、ホッといたしました。

この茶箱と共に、素敵なクリスマスをお過ごしいただけましたら、嬉しいです。

本当にありがとうございました







茶箱 in 銀座 MARIA AMALIA(マリアアマリア) 

10月中旬より、銀座のMARIA AMALIA (マリアアマリア)という欧州輸入食器さんの一角に、Chez Miki(シェ・ミキ)のインテリア茶箱を展示&販売させて頂いております。

先週、またお写真を撮ってまいりました。

    
          素敵なPOPを作っていただき、恐縮です・・。




クリスマスフェアに向けて食器などの商品も入替え&棚卸作業中にお邪魔してしまいました。


今後もイベントに合わせ、少しづつ、飾り方を変えてくださるそうです。
この右手前には、素敵な和食器&漆のコーナーが出来ていました。

     


  MARIA AMALIA (東京メトロ銀座駅A12出口徒歩1分)
    東京都中央区銀座4丁目6−1 三菱東京UFJ銀行のビル4F 
    03-5159-5159

お店自体がとっても素敵です
銀座でランチ&ショッピングなどのついでに、是非見にいらしてくださいね






ウィリアム・モリス VS キャスキッドソン ♪

お住まいがご近所(お隣さん)同士ということで、お二人でレッスンにお申し込みくださいました

お一人は、9月からシェ・ミキのオリジナルキットになったばかりの、ウィリアムモリスのスツールをお選び頂きました。

もうお一人は、茶箱Talkingの時ご紹介した生地の中から、「これにします」とお選び頂いたキャスキッドソンの生地。

     
      重厚感あふれるモリスのスツールとキャスの1K茶箱の組み合わせ
      どちらも、イギリスですね〜。


     
         やっぱり、キャスってかわいいですね〜。
         ふっくらシルエットになるよう、お作り頂きました

ホワイトベースにイングリッシュローズ。
小花より大きく、でも大きすぎないボリュームのブーケ柄は、お選びいただいた1K茶箱にピッタリです。

キャスのコットンダックは、目が詰んでしっかりとした厚みもあり、とっても作りやすいです。
外レールなど作るときに実感します。

茶箱サイズと生地の柄、リピートのバランスがとれていると、本当に素敵に仕上がりますよ〜。
キャス生地に登場しているピンクとグリーンが入ったタッセルをご用意しました。
本当にピッタリ(私も自分用に、欲しいなああ・・・)


そして、モリスのスツールです

     
           赤のマリーゴールドのスツール

私と同じく、ウィリアムモリスが大好きなHさま。
あまり知られていないモリスのシリーズ柄までご存知で、お好きなシリーズも、気になる色も私と一緒です。

しっかりと張りのある生地、ピタッと吸いつくように茶箱が仕上がります。

赤のタッセル、似たような色合い3種類を取り寄せてみましたが、この赤にはこのタッセルが一番ピッタリきましたよ〜。つやつやです。

単純そうに見える茶箱ですが、実は、細かい工程や技がぎっしり詰まった、とっても忙しいレッスンです。
その一つづつの工程を理解しながら、作業をしてくださいました。


次回は、ピアノの下に置く茶箱をお考え中とのこと・・・。
お住まいがお隣さん同士、ご近所同士が素敵に活発に交流されている街で、この茶箱たちもお隣さん同士として暮らしていくのだわ・・と、あれこれ想像してしまいました。


ご紹介したモリスのスツールは、生地やタッセル・装飾品が組み合わせて、オリジナルキットのパッケージレッスンとしてご受講頂くことができます。
色違いで、紺やセージグリーンなどもあります。


     
      この方は、紺のスツールと3点セットを作られました(9月の画像より抜粋)

スツールと一緒に、お揃いの生地で、インテリアボードやランプシェードも組み合わせて頂くと素敵ですよ

     
     電気をつけると、とってもきれい。さすが、モリス・・・です。

シェ・ミキでは、ランプシェードやインテリアボードのレッスンも行っております。
モリスのマリーゴールドシリーズで、お揃い3点セットは、とってもお勧めですよ


ご興味のある方は、是非お問い合わせくださいね。
okeiko-info@chez-miki.com

シェ・ミキ HP: http://chez-miki.com/index.html






5Kサイズのキュートな茶箱たち♪

またまた、かわいい茶箱たちが誕生しました

「ブログとHPを見て・・・」とメールにてお申し込み下さったのは、何と九州・福岡のK様
ありがとうございます・・・。

シェ・ミキのオリジナルキットの中から、飛行機でその日のうちにお持ち帰りになれるよう、小ぶりの5Kサイズの水色のブランコシリーズをお選びになりました

そして、本当に偶然なのですが、やはりシェ・ミキのブログやHPを見てお申し込みくださったO様がお選びになったのも、同じく5Kの水色ブランコシリーズ

ということで、レッスン日は同じ日に組み合わせ、ご案内させていただきました  

    
           双子誕生!かわいい〜。

パステルブルー地に、こげ茶色でブランコに乗る少女が描かれたトワルドジュイ。
全部で4種類ご用意しています。

     
         どれも、とっても素敵なんですよ〜。

同じキットですから、双子茶箱ができるのは、当たり前なのですが、Kさま、Oさま、私たち姉妹二人の4人・・・・。びっくりするほど「同じ」を共有していました
初顔合わせでしたが、それはもう、最初から大盛り上がりの楽しいレッスンに・・・。

ランチは、フレンチレストラン ル・ボヌールの平日限定ランチへ。
戻ってから、珈琲を飲んで頂きながら、午後レッスンに入りま〜す



     

お二人とも、オプションでリボンも付けられました。(取り外しもです)
この柄で、ピッタリのこげ茶のリボンをフックラとあしらうパターン、私たちのお気に入りです。
Kさまは、ヒンジ&アーム付き。便利です

海外駐在生活、ゴルフ生活、お能、家族・・・などなどすべての話題がとどまることなく、FullおしゃべりTimeでしたが、とっても手先が器用なお二人。
丁寧な作業をしていただき、美しい茶箱に仕上がりました。

「次回レッスンも、同じ日に組み合わせてくださ〜い」と嬉しいお言葉。
メールのやりとりだけで、何気なく組み合わせさせていただいたお二人が、またご一緒受講のレッスンをリクエストくださるなんて・・・・。

楽しいひと時をありがとうございました。

シェ・ミキでは、お持込み生地(レギュラーレッスン)以外に、オリジナルキット(生地&装飾)によるレッスンをご用意しています。
素敵な装飾品との組み合わせ&扱いやすい生地を選んでいますので、お勧めです


お問い合わせは、こちらから↓からお願いいたします

okeiko-info@chez-miki.com

シェ・ミキ HP: http://chez-miki.com/index.html





フレンチレストラン♪ (ル・ボヌール)

午前レッスンの後、代々木公園のフレンチレストラン「ル・ボヌール」でランチをしました。
何度訪れても、裏切られない素晴らしい美味しさ

「軽めのランチコース」で、お席を予約しておきました。
以前にもシェ・ミキのブログでもアップしています
以前の記事は こちらから

ノンアルコールカクテル(別料金)で乾杯しながら、お料理を待ちます

     
       ブラッドオレンジベース、山ぶどうベース、柚子ベース

そして、アミューズが登場

     
             生ハムのパイ仕立て

ル・ボヌールさんのアミューズは、特に特に絶品なのです・・・。
生ハム&熱々のさっくりしっとりしたパイ生地&チーズの組み合わせに、感激です。

そして、前菜へ。

     
            ズワイガニとカリフラワーのムース寄せ 

カリフラワーはうすーくスライスしてあり、中の白っぽいムースもやはりカリフラワーベースとのこと。
たっぷり、ふっくらしたズワイガニたちの食感、サクッとしたカリフラワーの食感のコントラストが抜群です

     
          自家製パンはお代わり自由。湯気でほかほか

そして、今日のメインへ・・・

     
                牛の赤ワインソース煮
 
お皿に近づくだけで、赤ワインのいい香りが・・・。
ソテーされたマッシュルームなどの木の子たちと、やわらか〜く赤ワインで煮込んだ牛のコラボ。
深〜い味わいで、幸せになります。

そして、デザートへ。

     
              葡萄たちの饗宴

ムースも、シャーベットも葡萄たち。
凍ったブドウと濃厚なアイスクリームとの組み合わせ。
しゃきっとする冷たさと、酸味と甘み。見た目も美しいです〜。

     
      飲み物は、いつもフレッシュハーブティーをお願いしてしまいます。

マジョラム、レモングラス、レモンバームをベースに。
青々とした葉っぱに癒される、この頂き方はマイブームとなりました

小菓子が添えられ・・

     
           生チョコと香ばしいチュイールが美味しい

軽めのランチコースは、2520円。(アルコール類は別料金)
お好みで、本日のスープも追加できますよ〜。(このスープがまた素晴らしいんです!)
本当に、美味しくてお値打ちランチです。

最近は、平日限定15食ランチ1050円もあります
食後のお飲み物は付いていませんが、こちらもとっても素晴らしい内容。

茶箱レッスンの間のランチタイムには、こちらのル・ボヌールさんをご紹介しているのですが、皆さまに、本当に喜ばれています
そのために、茶箱レッスン工程でも、限定ランチに間に合えば・・・とランチ休憩を早めに組み込んで、ご案内しています。
おかげで、午後ははかどりますよ〜。

ご近所ランチが美味しいところが多く、誘惑がいっぱい。
ついつい、頂きすぎてしまいますが、とっても幸せで〜す。












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