深紅のエチュード(by Carving 作品展)♪
3年半ぶりに開催された 『カービング スタジオ S』の教室作品展に出品し、本日、無事閉会しました
今回は『深紅のエチュード』というタイトルで、異素材を組み合わせたXmasのテーブルをコーディネイトしてみました
深紅のエチュードって・・・・
そうです
ちょうど、タイトル締め切りの日間際に、松田聖子の特集をテレビでやっていたので、『ピンクのモーツァルト♪』と『野ばらのエチュード?』からつけたタイトルです。
私は作品展に出品するときは、いつも色から決めるのです。
今回は元気になりたくて、どうしても赤いテーブルにしたかったので、ボルシチなどに使われるお野菜のビーツをふんだんに使用して、それに合う真っ赤なスパンコール入りのオーガンジーの布を用意しました
ビーツのゴツゴツ感を引き出せるよう、赤のオーガンジーの下に焦げ茶の布と、おなじく焦げ茶のオーガンジーを組み合わせて、重厚感を出しました。
カービング&フルーツアート&お花のコラボでクリスマスリース
フルーツアートの手法で蕪のちょうちょを作り、触覚にパイナップルの葉っぱをあしらいました
ビーツでバラのアレンジ
ハネジューメロン
この数年マイブームのHARNN(タイのエステブランド)の石鹸を使って
煙の出にくい、環境にも優しいソイキャンドルを
黒いキャンドルホルダーに入れて
クラウン(王冠)の中に半透明の石鹸で作った小花たち
カービング展示会 ご案内ハガキ
好評につき、連日すぐになくなってしまいましたので、ごらんください
最近のChez Mikiでは、モーツアルトベアが大活躍
今回はタイの伝統文化とはいえ、ドンドン進化していっているカービングを目の当たりにして、とてもよい刺激を受けました。
準備に追われて大変だった分、感動もひとしおです。
ご来場くださりました方々、この場をかりまして、ありがとうございました。
- 2012.12.01 Saturday
- カービング(Carving)
- 21:58
- -
- -
- -
- -
- by Chez-Miki (ミック)