一軒家オーガニックカフェ Banda

今日の午前中のレッスンの後、ランチをしました。
とてもとても近いので、時間がないときに来ていましたが、今日のランチは特に美味しかった〜♪

     
        一軒家オーガニックカフェ「Banda」

Chez Mikiに訪れてくださる方が、必ず毎回目にされていると思うのですが、あのピンクの一軒家です。
実は、アーティスティックな香り漂う、オーガニックカフェ「Banda」

小さな扉をくぐると、細ーい廊下をくぐりぬけ、お部屋の中のようなカフェ空間が現れます。
この扉をくぐるとき、何故かちょっとだけドキドキします!(笑)
自分の直前に、誰かが入って下さる、つまり2番目以降ならドキドキ感は感じないのですけれどね。(意味深?)

色々なクッションのソファ&ソファーテーブルに案内され、着席。
2階には子供部屋のような個室もあります。

お水はセルフサービスですよ。

ランチでは、まずスープかサラダを選びます。

     
        本日のスープ「レンズ豆のスープ」

オーガニックカフェとあって、有機野菜や特別栽培玄米、天然醸造の醤油や調味料、甜菜・・・などなどこだわりの素材&調味料でできたメニューでヘルシーなのですが、美味しいのです。

ヘルシーという言葉で、薄味?をイメージされるかと思いますが、Bandaのメニューは、どれもしっかり味です。

メインは、3種類の中から選びます。

     
             豆腐ベジタコライス

豆腐ベジタコライスが最後の1食ということで、グリーンカレーにオーダーチェンジしました。

     
       手羽元鶏&タケノコのグリーンカレー

この濃いグリーンのカレールーをみて、もう期待感アップ!
一口食べてみて、もうその美味しさにビックリです❤❤❤・・・・♪

今まで食べたグリーンカレーと全然違う。
辛みとココナツミルクの調和が絶妙。
本当にコクがあり、とても深みのあるカレーなのです。
ライスが玄米なのも嬉しい。

実は、今日は時間が押していたので、朝からデリバリーのパンフを見ていたのですが、なかなか決まらず(忙しいのに、そういう時間はある。)お目当てのハンバーガーをデリバリーしてもらおうかしらと、迷っていたのですが、電話がなかなかつながらず、Bandaでランチとなったのです。

が、今日はBandaが大正解。
本当は、今日はこういう味を頂きたかったのだわ〜。と、何度となく思いました。

     
             穀物コーヒー

穀物コーヒーは、コーヒー豆を使っていません。
文字通り、小麦や麦芽などの穀物を焙煎したノンカフェインのコーヒーなのです。
Bandaでは、精製されたお砂糖類は、でてきません。

これらのセットで1000円です!

そして今日は、テイクアウトが出来ることも発見!
毎日目にする、ランチメニューの看板を見て、グリーンカレーの日には、絶対にテイクアウトしようと思いながら、お店を出ました。

ただランチをしただけなのに、体にいいことをしたような、そんなすがすがしい気分になりました。









秋色のリバーシブルトレイ♪

9月に入り、やはり、秋が近づいてきたように感じます。

ということで、秋ヴァージョンのリバーシブルトレイを作ってみました。

     
          グリーン地のカメオ柄がキュート♪

こういうトワレ生地は、生地の裁断にあれこれ迷ってしまいます。
上下左右に余った生地は、何か他の作品を作ろうと心に決め、思い切って、中央にカメオを配してみました!
いつも通りのレシピなのに、ちょっと作品力アップしたように感じちゃいます〜♪

そして、リボンを結び直してトレイを反転させると・・・。

     
      こげ茶色の生地に、薄ピンクのドット模様です!

こちらもガラッと作風が変わって、秋らしいでしょう?とお気に入りです。

          
        このガラス管の中は、実はハーブティなんです♪

先日、友人に頂いたダージリン紅茶の専門店 LEAFULL(リーフル)のお洒落なガラス管入りのハーブティとパチリ♪
何だかこのトレイとピッタリな感じです。

他にキャスキッドソンのストライプとドットのコットンダック生地を使って、もう1ヴァージョン作ってみました。
このくらいしっかりした生地だと、失敗なく作れます〜♪


              どちらがお好みですか?

少しづつ、お教室の中も秋の装いに替えていかなければ・・・。と思う今日この頃です。










フラワーアレンジメントレッスン(秋〜クリスマスまで)のご案内!

2011年9月〜年末までのシェ・ミキでのお花のレッスン内容をHPに更新いたしました!

今回も、どれもうっとりするような、素敵なデザインばかり・・・・。
今回の企画のテーマは、「お部屋を美しく飾る」 「長い期間、楽しめる」 「気品と可愛さを兼ね備えた」アレンジたちです。

まず9月は、「フレンチシックのパープルアレンジ」です。

       

フレンチテイストの横長シェイプの美しい器に、プリザーブドフラワーをアレンジしていきます。
プリザーブドの中でもちょっと高級感のある、ラメを施したスパークルローズも使って、パープルのグラデーションとフランスのおリボンで、そこにあるだけで、とても素敵な空間になりそうです。
ボリュームもアップして、存在感あるアレンジになりますよ〜♪
もちろん、プリザーブドですから、お部屋のインテリアとして、ながーくお楽しみ頂けます。



そして、10月は、「オータムカラーのあじさいリース」です。

           

こちらも、通年楽しんでいただける、プリザーブドでの製作になります。
ベージュピンク、ワイン、バジルグリーンなどオータムカラーのアジサイのリースに、ワンポイントにバラも添えて、お好みでリボンも合わせて頂けます。

この微妙な配色・・・・。
本当に素敵です。
お部屋のドアにかけて、楽しみたいデザインです。


そして、11月は 「クリスマスリース」です。

     


フレッシュのエバーグリーンをつかってヨーロッパ仕込みの本格的なリースを作ります!
もくもくとグリーンを巻き付けてつくるリースは少し根気がいりますが、仕上げにはお好きなオーナメントとリボンを飾って世界にひとつのオリジナルのリースを作りましょう!
※出来上がり約30cm程度(多少サイズは変わります。)

今回のレッスンは、製作に、4時間(いつもの2倍のお時間)ほどかかります。

ということで、広いスペースで、少しでも皆様にゆっくりとくつろいでレッスンして頂けるよう、(秘密の)第2サロンにて開催いたします♪
いつものレッスンに加え、スペシャルなことをさせていただこうと、計画しています。
クリスマス気分を味わいながら、頑張って製作してくださいね♪


そして12月は、「クリスマストピアリー」です。

     

こちらは、昨年シェ・ミキで飾っていたものです。

このお写真を見て頂いて以来、「絶対に参加したかった〜」という声を沢山頂き、今年もこちらのリピート講座を行うことにしました!

三角のツリーも素敵だけど、それはもうお家にあるから、まーるいトピアリーで、大人かわいいクリスマスにしてみませんか?
出窓や、チェストの上にのせていただくだけで、気分がアップしてしまうようなアレンジです。
フレッシュの素材でのアレンジですが、昨年ご参加頂いた皆様から、とても長持ちしたと大好評でした。
毎日、きちんと霧吹きをするだけでも、もちが断然違います。傷んでしまったお花は、オーナメントに差し替えてもいいですし、毎日1〜2分お世話して頂くと、私たちの期待に応えてくれるのか、いつまでもキラキラと美しいアレンジでいてくれるのです〜♪

私の家でも、このトピアリーは年越しをし、さらに2週間ぐらい大切に飾っていました。



以上、簡単にブログにて4か月分のレッスン内容をご紹介させていただきました♪
日時や価格などは、アレンジにより異なります。
詳しくは、シェ・ミキサイトのHPをご覧くださいね。

こちらから。

そして、今回は4か月分同時アップとなりましたが、9月〜12月のすべてのアレンジメントの募集を9月1日より開始いたします。

先着順にてお申し込み受け付けさせて頂きますので、ご希望の講座が決まりましたら、 okeiko-info@chez-miki.com までお申し込みください!

お申し込みお待ちいたしておりま〜す!









ピンクのマーブル石鹸

9月のアロマソープレッスンでは、ピンク色のマーブル石鹸を作ります。

シェ・ミキの洗面所のハンドメイド石鹸をお使いになられた方は、手作り石鹸の洗い上がりの 「しっとり感」 と 「質の良さ」 をを体感されたことと思います♪

石鹸作りレッスンでは、お教室でタネの仕込みを行い、お家に持ち帰って頂いた後、1か月熟成させていただきます。
実は、この熟成期間は、おうちの中はいい香りに包まれ、芳香浴状態になります!

手にやさしい素材で出来たハンドメイド石鹸のしっとり感を楽しんで頂くだけでなく、カービングをなさる方は、カービング素材としても魅力的な石鹸になります。
何より、自分で色を作れるからです♪

     

こちらは、マーブル石鹸をカービングしたもので、お花のモチーフ部分にも石鹸自体のグラデーションがでて、何だか素敵ですよね♪




講師は、満田恵先生(AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・アロマセラピスト)。

ご興味のあるかたは、メールにてokeiko-info@chez-miki.comまでお問い合わせくださいね




タイの思い出 (ホテル編&タイクッキング編)

タイには何度となく訪れていましたが、駐在していた知人に、ある女性インテリアデザイナーさんをご紹介いただいたことがきっかけで、ジムトンプソンでカーテンをオーダーするために、バンコクを訪れたことがありました。
もう15年近く前のことです。

実をいいますと、その知人の一押しのお勧めは、その女性インテリアデザイナーさんが全面コーディネートされたという スコータイホテル だったのですが、私たちは、やっぱりかねてから気になっていた オリエンタルホテル に滞在することにしました。

    
        マンダリン・オリエンタルホテルのロビーラウンジ

父から、オリエンタルホテルの 「ザ・ベランダ」 での朝食の話を何度も聞いていた影響からか、バンコクに行ったら、オリエンタルホテルに滞在しようと決めてしまっていたのだと思います。

とはいっても、父がバンコクを訪れたのは、さらに20年くらいさかのぼった時点での話ですから、今から35年前のその頃は、オーダービュッフェスタイルの朝食は珍しかったのだと思います。

この時は、オリエンタルホテルのFull Day SPAプログラムも日本からオプション予約して出かけてしまい、本当にいい時代だったです〜。
心が躍る、夢のような滞在でした〜♪

    
       「ザ・ベランダ」 とっても優雅な気分になります♪
       毎日、違う卵料理を注文して、喜んでいた私たち・・・♪


オリエンタルホテル滞在時には、ペニンシュラ・ホテルはまだ建築中の風景でしたので、この写真は4年前の訪タイの時のものだと思います。

このオリエンタルホテルの、「サラリンナム」 に向かうチャオプラヤー川の船着き場で、姉がカービングに出会ったエピソードがあり、私たちにとり、思い出深い場所になりました。
詳しくは、シェ・ミキホームページのカービングのイントロダクションをご覧ください。


次の訪タイでは、前回の訪問ですっかりファンになってしまったザ・スコータイに滞在したかったのですが、マリサに通うには、少し不便な場所であったため、フォーシーズンズ に滞在することになりました。


     
               フォーシーズンズのお部屋   
       このころ、すでに大型薄型テレビが入っていたのにビックリ!

オリエンタル滞在時から、早10年。
バンコクは、モノレールのようなBTSが出来、劇的に街が成長&進化していました!

サイアムパラゴン内の水族館(サイアムオーシャンワールド)や、地上247メートルの場所にあるオープンエアレストランSirocco(シロッコ)・・・。
とても洗練されていて、お洒落で、日本よりも進んでるかも!と思う瞬間が幾度もありました。

     
         マンゴーツリーでのお食事写真を発見!


     
フォーシーズンホテルは、BTSラーチャダムリ駅より徒歩1分、マリサのあるナーナー駅まではとても便利です。

     
            クッキングスクールにも参加してみました!

マリサのクッキングスクールでは、ブー・パッ・ポン・カレーとフォイトーンやソイタム(サラダ)などを習いました。
事前にお願いしておけば、好きなお料理の組み合わせで教えて頂けます!


ブー・パッ・ポン・カレー・・・(発音するたびに、変になってしまうのですが)、カニをカレーソースで炒め、仕上げに溶き卵でとろみを付けたお料理で、とても美味しいのです。

フォイトーン・・・・日本で言う、鶏卵そうめんです。ポルトガル由来のお菓子が、日本にもタイにも伝わるとは、日本とタイは、やっぱり関係が深いのかもしれないですね。

日本に戻ったら、絶対に作ろうと思って習いにいったのに、やっぱり、作ってないかも・・・。
「現地でいただくから美味しいのだわ」と理由をつけて、思い出の1ページにしまいこみました!


アジアの国は、日本のように徐々に進化するのではなく、何段飛びかで突然最新システムを入れてしまうのには驚きです。
お家に電話がないのに、携帯電話は普及し、インターネットカフェが沢山ある・・。

そういうギャップが面白い街だわ♪

と、いつかまた訪れる機会を楽しみにしています。







タイの思い出 (石鹸粘土&バイトーン編)

この数日は、本当に猛暑でしたね!
7月からは、お教室の戸棚の中は、こんな風に夏らしくなっています!

      
          バンコクの水上フルーツマーケットみたい♪

実は、2007年にバンコクを訪れたとき、私と姪が、石鹸粘土講座で作った作品なのです!

日本でも、クレイアートブームなので、スイーツのミニチュア作品を目にすることは多いですが、さすが、タイでは、やっぱりフルーツマーケットなんですね〜♪
夏になると、この作品を出してきて眺めるだけで、懐かしい思い出と癒し・・・を感じてしまうのです。


石鹸粘土とは、石鹸の残りカスをリサイクルして作られた粘土だそうです。
最近では、日本でも手に入るようですね?


実はこれらの作品、本当に本当にミニチュアなんですよ〜。

     
          ほら〜っ!スジャータと比べてこの大きさです!

こちらはバンコクの MALISA Language & Culture School (通称=マリサ) にて教えて頂きました。
ほんの1週間ほどの滞在でしたが、姉が朝昼とCarvingコースを受講している間、私と姪は、石鹸粘土コースを受講していました。

姪は当時は、小3だったと思いますが、私よりもずーっと手早い!上手い!完成度高っ!(ショック〜。笑)
私は、爪で作品を傷つけてしまい、作り直したり、コロコロと落としたり、珍事件を発生させながらも、クスクスぺちゃぺちゃとおしゃべりをしながら、あーっと言う間にマンゴスチンたちが完成!

この石鹸粘土講座、本当に細かい作業なのですが、とてもとても楽しいのです!

     
     スイカなどは、形を作った後に、模様を彩色します。
     チェリーは、さらに小さいので、ワイヤーをさすのに一苦労。
     ミカンにも、ポツポツと表面に凹凸をつけて仕上げていきます。

     
       マンゴーやパパイヤ、バナナ、いちごが並ぶ。
       特に、この皮のめくれたバナナ、難しかったですよ〜♪

本当のレッスンでしたら、同じお船を6隻(多分、キャベツとか、より難しい野菜を盛り付けるのだったと思います。)仕上げるまでは、次の課題には行けないそうですが、短期滞在の私たちは、初心者コースのフルーツのバリエーションだけでしたが、お船以外の屋台セットにも盛り付けさせていただけたので、フルーツマーケットの雰囲気に仕上がってくれました!


他の受講者さんたちは、さらに上級コースに進まれているので、お魚やイカの干物、地引網?などの海辺のマーケットを製作されていて、もう目を見張るような、ミニチュアワールドの世界でした。


姉は、カービングの合間に、実はバイトーン講座も受講していました。
バイトーンとは、バナナの葉などをきれいに折り、お料理を飾る器や花瓶などを作る技術なのだそうです。

     
      この丸いグリーンのコースターのようなものがバイトーンです。
      姉が日本に戻ってから、復習して作った作品です!

バナナの葉が手に入らない日本でも、このように、リボンでバイトーンの作り方でお皿を作ることができるのですね〜。
特に、この作品は、内側の薄いグリーンの部分もブレードなどで代用せず、丁寧にリボンで編み込んだものなので、実はとても手間がかかっています。

マリサでは、他にもタイクッキングスクールなども開講しています。
滞在中はほぼ毎日、BTSに乗り、NANA駅のマリサに通う私たちでした!

(タイのクッキングコース編へと続く・・・)







West Park Cafe ♪

オープンエアカフェの草分け的存在のWest Park Cafe(ウエストパークカフェ) 代々木上原店!
今から15年前に、ここ代々木上原店が第一号店として開店しました。
代々木公園駅・代々木八幡駅から、徒歩5分ほどの場所です。

     
             West Park Cafe 第1号店


     


地元で人気のお店でしたが、その後赤坂のエクセルホテル内にも開店、丸ビル店、羽田、成田、新宿高島屋などにも、どんどん店舗が広がりました。(嬉♪)

      
               
昨日は、お稽古の後に皆でこちらでランチ♪

     
             最初は、パンが出てきます♪ 


     
            ペンネ・ポモドーロ(本日のパスタ)

このペンネ、こっくりしたお味で、絶品でした!
定番メニューになればいいのに〜♪


     
              ソーセージとキノコのピザ

生地はグラハムと全粒粉から選べるのですが、私たちは全粒粉をチョイス。
生地と、たっぷりトロトロチーズやおソースの相性が抜群です。
次回も、絶対にオーダーしよう。


     
            ボリュームたっぷり、コブサンド!

必ずオーダーする名物コブサンド!
アボガドと大きなチキン・・・。
大きなお口を開けて頂きます。
真ん中にある、ブルーチーズも絶品♪

他にもハンバーガーや、ペペロンチーノなどなどをオーダー♪

どれもボリュームたっぷりすぎて、毎回、完食はほぼ無理なのですが、そんな時は、ドギーバックにしてくれます!
レストランでお持ち帰りをお願いするには大いに勇気がいりますが、ここWest Park Cafe は、場所柄外人さんがとても多いため、ごく自然にお願い出来ちゃうのです。

いつも混んでいるので、休日ブランチなどは、ここ最近はシーザーサラダやコブサンドをテイクアウトしてましたが、久々に、お店でアツアツメニューをオーダーして、やっぱり美味しい♪


West Park Cafe熱、再燃!







ヤコブセンの時計

お教室の時計。


     
     

どういうわけか、お教室の時計は、文字盤がローマ数字のものにしたいと思っていました。
懐中時計のような 「時を刻む」 というイメージのローマ数字の字体に憧れていました!
中世のヨーロッパの街並みを思わせるような郷愁の念?なのでしょうか?


ところが、アラビア数字が主流のいまどき、ローマ数字の文字盤の時計は、探してみるとなかなか少ないのです。

いろいろ探し回っていたときに、「あっ!これがいい!」と一目で気に入ったのが、こちらの時計。

     
                             「Roman Clock」 290mmサイズ


驚いたことに、何とこちらの時計は、前回のブログでも書いたセブンチェアをデザインしたデンマークの建築家アルネ・ヤコブセンの作品だったのです!!!

すごく運命を感じました!


1942年にAarhus(オーフス)市役所のタウンホール用壁掛け時計として開発されたのがこの「ローマン・クロック」。
一般住宅用にサイズをリファインしつつも、シンプルなスタイリングと端正な長体のローマ数字をそのまま再現した復刻版だそうです。

ヤコブセンが40歳の時、生み出した優美なデザインは、時代を超えて今なお新鮮な美しさを放っています。


しかも、このローマンクロックは、ローマ数字の字体自体をデザインに取り込み、ダイナミックで、美しく機能的で、「時計の原点」のようではありませんか??

ちょうどこの頃、親戚のリクエストで壁掛け用の絵皿時計を製作中で、ローマ数字の配置やバランスに、格闘していた時期でした。
いろいろなことを気付かせてくれた、時計なのです。


     

実は、横から見ると、絶妙な曲面カーブで、真ん中が盛り上がり、美しい弧を描くようにミネラルガラスが貼られています。

こんなにもシンプルな中に、ここまでの緻密な計算がされていたかと思うと、やはり建築家という職業に、改めて尊敬の思いです。

実際にお教室の壁にかけてみると、壁から少し浮き上がるような形で、白い壁に見事に溶け込み、周りの空気ごとスッキリさせてしまうようなたたずまいになります。(嬉)

私たちのコンセプト、「家具や備品の何か1点だけが、シンボル的に目立ってしまうようなものは選ばない」「すべての家具同士の個性が調和するように」にまさにピッタリでした!

こんなに素敵なのに、他の何かを損ねるような雰囲気はありません。
控えめでありながら、とした素晴らしい存在感。

セブンチェアとローマンクロック、ヤコブセンとの出会いに感謝♪


ヤコブセンは、他にもバンカーズクロック、シティーホールクロックという時計も発表しています。
ヤコブセンのウォール・クロックは、どのタイプでも、壁に掛けたとたんに、お部屋がアートスペースのように見えてくる、素敵な時計たちです。






セブンチェアに決めた時

お教室を始めるにあたって、どんな椅子にするのか・・・。
楽しいけれどとても悩ましいテーマでした!

姉にとっても、私にとっても、10年以上ぶりの、久々の家具選び!
お稽古教室らしい、機能的で、かつ美しい椅子を探さなくては・・・。
家庭用でもなく、事務的なオフィス家具にもしたくない・・・。

姉妹どちらのの家にもないテイストで、家具を選んでいくのは、ちょっとした冒険の連続です!

ヤマギワ→東京デザインセンター→Fritz Hansen Japan(フリッツハンセン・ジャパン)→hhStyle(神宮前)→各種セレクトショップ

このころは、毎日のように、ショールームの梯子でした。

そして、やっぱり確信を持って選んだのは、お馴染のこのセブンチェア!

     
      デンマークの巨匠、アルネ・ヤコブセンの代表作「セブンチェア」

世界で最初の椅子である「アントチェア」に続く作品「セブンチェア」として誕生し、世界で500万脚以上も売れ続けているロングセラー椅子。

座面は薄い9枚レイヤーの積層合板で構成されていて、外側を美しい木目の仕上げ板で挟み、その下にコットンを挟み込み、3枚目を横目に使い、中央は縦目使いにし、椅子のカタチに3次元成型した高度な技術で作られているそうです。


     

ここまでそぎ落とすシンプルさが、潔く、美しい・・・・!

オートメーション機械で処理する部分と、職人の手仕事に任せる部分との両方の良さが組合わさり、完璧な美しさが維持されているのですね♪

実は、こういう視点で家具を選んだのは初めてです。

    

Fritz Hansen Japan (フリッツハンセン・ジャパン)の南青山ショールームでは、たくさんの種類の色が同時に見られます。
結局、椅子の色は「ビーチ」を選びました!

国内に在庫がなかったのか?オーダーして届くまで1カ月弱、1点づつ木目の表情が違いますが、どの子も好きな仕上がりでした。


デザインも色も、迷った割に普通の決断?
でも、私たちにとって、大きな意味のある出来事だったのです!

それは、お稽古サロンChez Mikiのコンセプト、実はお教室のインテリアを決めていくプロセスの中で、いろいろ行動を起こすうちに、方向性が固まってきたからです。

自宅の近所の気に入ったお教室スペースに出会ったとき、お教室名をChez Mikiと決めたとき、法務局に株式会社の登録申請に行ったときですら、まだまだ夢のように漠然とした考えでしたが、お教室用の家具を選ぶという作業を通して、そして、このセブンチェア採用(?)の時には、今後作りたい世界がかなり具体的に見えてきたという実感でした。

すべてが初めてのことばかり。
歩みはとてもゆっくりな私たちですが、お教室の雰囲気、作品づくり・・・1つづつ、丁寧に自分たちの世界を表現していけたらなあ・・・と思っています。














窯が来てから・・・。

自宅に窯 (絵付けの焼成用) がやってきたのは、2005年の夏のことです!

     
       200Vの電源工事も行い、重量65キロ程もある窯が到着。

窯の色は、自由にオーダーできたので、ブルーグリーンにしてみました!
普通は、グレーやベージュが多いそうで、ちょっとした賭け(飽きたりしないか)でしたが、丸6年経過した今でも、お気に入りの元気のでる色です!

絵付けは、専用絵具で絵を描き、焼成窯で800度〜1250度の高温で焼成することで、描いた絵を定着させることが出来ます。
窯入れ〜窯出し(取り出す)までの時間は、12時間〜24時間。

取り出した後、次の工程の絵付け作業を仕上げ、またもや窯入れ。
この繰り返し(2回〜7回)で、ようやく作品が出来上がっていくのです!

     
        窯の中は、ヒーター線でぐるりと囲まれています。


自宅に窯が来てからは、ポーセリンがますます楽しくなりました!

焼成前の作品は、描いた絵に全く触れないよう、持ち運ぶのはとてもリスキー。
そして、焼成オーダーしてから焼きあがるまで1週間以上かかり、たとえ2回焼成のマグカップでも、作品ができるまでに、軽く3週間かかってしまっていたからです!

自宅に来てからは、その辺がスピードアップ♪


私の場合は、窯は深夜に使います。
たとえば、11時過ぎから焼成を始め、窯の温度が下がり始めるまでの2時間ぐらいは、起きて窯番?をしています。
次の日午前中は、モニターで内部の温度をチェックしながら、200度まで下がるのを待ちます。
200度を過ぎると、50度下がる毎に、密閉されていた窯を少しづつあけて、自然に冷えるのを待ちます。
十分に庫内の温度が下がらないうちに開けてしまうと、割れてしまうからです!

暑い夏(猛暑)は、窯入れするたびに、部屋の室温がさらに上がってしまうし、自然冷却にいつもの2倍の時間と長期戦。ひたすら暑さと戦う我慢の子です!

でも窯から出てきた、熱々の作品は、本当にどの子も可愛いです〜♪

      
          ミニミニサイズのバラのティーセット♪             

利便性が求められる今の時代の流れとも逆行してしまうような、思いっきり手工業のポーセリンペインティングの世界。

とはいえ、昔は一握りのハイソな方しか味わえなかったとされている分野が、今日のように一般家庭でも楽しめる時代になったのは、これもまた時代の流れ、文明の進化の賜物ですね♪






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