450年続く京都の老舗 瓢亭の15代目 高橋義弘さんの20年前のレシピが2012年のきょうの料理に掲載されていました
材料 ( 2 人分)
・かぶ (小)1コ (100g)
・にんじん10g
・干し柿30g
【甘酢】
・水カップ1/2
・酢大さじ2
・砂糖大さじ1
・塩少々
?かぶは厚めに皮をむいて1cm厚さに切る。繊維に沿って薄い短冊形に切る。水でサッと洗い、浸るくらいの塩水(水150mlに対し、塩小さじ1弱)に入れ、30分間おく。
?にんじんは3cm長さに切って皮をむき、1cm厚さに切る。繊維に沿ってかぶより薄めの短冊形に切る。水でサッと洗い、浸るくらいの塩水(水150mlに対し、塩小さじ1弱)に入れ、30分間おく。
?干し柿はヘタを取り、切り開いて種を除く。かぶとにんじんの長さに合わせて切り、かぶよりも厚めの短冊形に切る。
? ?のかぶ、?のにんじんは、それぞれざるに上げて流水で洗う。布巾を2枚用意し、かぶとにんじんを別々に入れ、しっかり水けを絞る。
今回は新たに買い求めた竹の器に入れてみましたが、密かに大失敗。
京にんじんの橙色た干し柿のオレンジ色が合いませんでした💦
普通のにんじんにしておけばよかった・・・
でも干し柿の甘味となますの酸味のバランスはとてもよかったです
■数の子入りポテト
1996年きょうの料理 12月号に掲載されていた 分けとく山 野崎洋光シェフのレシピです。
醤油とマヨネーズの組み合わせが、いつもと一味違った数の子の味を引き出してくれました
材料 (4人分)
数の子 2本
ジャガイモ 1個
にんじん 1/3本
きゅうり 1本
マヨネーズ
塩
醤油
作り方
? 数の子は水にさらして塩抜きし、皮をむいて削ぎ切りにする
? ジャガイモ、にんじんは7〜8ミリの厚さに切って、それぞれ堅めに茹で、ジャガイモの1/4量はざっと潰しておく。
? きゅうりは塩少々で板ずりし、熱湯にサッとくぐらせて水にさらし、水気を切る
? ?と?を好みの型で抜き、?とともにボールにあわせて、マヨネーズ、醤油で和える
ジャガイモを数の子の食感と大きさに合わせて、堅めに茹でました。
パッとみると普通のポテトサラダに見えますが、分量もジャガイモとほぼ同量入れたので、歯応えのあるいつもとちょっとポテトサラダになりましたよー
実は築地には12月の初めにも行ったのですが、その時に買い求めた数の子は最高に大きくて、割安感たっぷりのものを手に入れることができました
きっと目利きがあれば、もっともっといいお買い物ができることでしょうね
■鯛のお吸い物
いつかちゃんと作ってみたかった鯛のお澄ましのレシピは、味の素のものです
。
材料(4人分)
たい(切り身) 2切れ(125g)
酒 大さじ1
瀬戸のほんじお 小さじ1/3
水 4カップ
酒 小さじ2
瀬戸のほんじお 小さじ1
ほんだし・こんぶだし 小さじ1・1/2
うす口醤油 小さじ1
青ねぎまたは長ネギ 適量
ゆずの皮 お好みで 適量
つくり方
?たいは4等分に切って、Aをふり、20分おく(時間外)。ねぎは小口切りにする。
?鍋に湯を沸かし、?のたいをサッとくぐらせて霜降りにして取り出す。
?別の鍋にBを入れて火にかけ、沸騰したら、?のたいを加えて弱めの中火で煮る。アクを取り、たいに火が通ったら、うす口しょうゆを加えて味を調える。
?器に?のたいを盛り、熱い?の汁を注ぎ、?のねぎ、好みでゆずの皮をあしらう。
今回このレシピにあるように、味の素のレシピなので、ほんだし こんぶだし というのを初めて使ってみました
なかなかおいしくて、いい意味でびっくり。常備しようと思います。
年末になると鯛の切り身がなかなか手に入れにくいので、少し早めに購入して冷凍しておき、大晦日からゆっくり冷蔵庫で解凍して使いました。
たっぷりの白髪ネギとぬき型で抜いた柚子の皮の 寿 のトッピングのおかげで
ちょっぴり料亭風に
最後のしめに、皆で美味しくいただきました
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お正月料理は、温かいもの、出来立て感のあるものも加えて、メニューを組立て、レシピを探します。
盛り付けの器をかんがえることも、盛り付けることも大好き・・・
なのですが、当日は慌ただしすぎて、丁寧に写真をとることができません。
ドタバタの中でのざっくり写真なのですが・・。
■帆立ての酒煮
銀座 開花亭の創始者であり、現在はあのFuruta のオーナーである古田等さんのレシピが、きょうの料理(2019年)に出ていたことに気づきました
ふるさと納税で届いたホタテをどうやって効果的に美味しく使えるかと探してたどり着いたレシピが、古田さんのものだと知り、今年のお正月料理はこれだと思いました。
レシピ検索をすれば出てきますが、この場でもご紹介させていただきますね
( つくりやすい分量 )
・帆立て貝柱 (刺身用)8コ (400g)
【A】
・紹興酒カップ1+1/2
・砂糖大さじ3+1/3
・しょうゆ大さじ2+1/3
・花椒(ホワジャオ)適量
*中国さんしょうの実を乾燥させたもの。
・パクチーの葉適宜
・ごま油小さじ1
作り方
?中華鍋か深めのフライパンに【A】を入れ、強火にかける。煮立ったら弱火にし、帆立て貝柱を加えて強火にする。
?再び煮立ったら帆立て貝柱の上下を返し、ごく弱火にして5分間煮る。ごま油を回しかけ、火から下ろす。煮汁ごと保存容器に移し、冷ましながら味を含ませる。帆立て貝柱を取り出して2〜4等分に切って器に盛り、煮汁適量をかける。あればパクチーの葉を添える。
家族からの評判は上々でしたが、もう少しふっくら仕上げたかったです。
シンプルだけに難しいお料理でした
■えびのかぶら蒸し
年末に激混み覚悟でカキフライを食べに訪れた築地で、いい蕪を買いました。
なるべく手間のかからない、カブの美味しくて温まる料理をニッスイのページで見つけました
えび(大)4尾
かぶ(大)2個
しめじ1/4パック
ぎんなん(水煮)6粒
三つ葉 適宜
[銀あん]
みりん 50cc
だし汁 100cc
薄口しょうゆ 大さじ1/2
塩 少々
[水溶き片栗粉]
片栗粉 大さじ1/2
水 大さじ1/2
? えびは殻付きのまま、背わたを取り、さっと塩ゆでし、殻をむいて食べやすいサイズに切ります。
? かぶは皮をむいてすりおろし、軽く水気をきります。しめじは小房に分けます。
? 1人用の器に、えび・しめじ・ぎんなん(水煮)を盛り、かぶをのせ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で約1分加熱します。
? 鍋にみりんを入れて沸騰させ、だし汁・薄口しょうゆ・塩を加え、ひと煮立ちしたら、【水溶き片栗粉】を加えて【銀あん】をつくります。
? 加熱した器に銀あんをかけ、三つ葉を添えます。
出汁は濃いめにつくったものを使用したので、大満足の一品に
今回。思い切って買い求めた 有次さんの寿のぬき型を使いました。
京にんじんの赤よりも、今回は紅芯大根の紅にして正解だったように思います
こちらは本当に簡単で味良し、見た目良し、コスパ良しの優れものレシピ。
いいのを見つけちゃった
殿堂入り決定でーす
■山芋の長寿煮
2020年に惜しくもお亡くなりになられた、城戸崎愛さんのレシピです。こちらは平成2年のきょうの料理のテキストから
材料 4〜6人前
山芋 600〜700グラム
濃い目のだし カップ1
砂糖 大さじ2〜2 1/2
塩 小さじ1/3
水溶き片栗粉 少々
長老喜
柚子の皮
松葉
作り方
?山芋は4〜5センチの長さに切り、皮をむいて縦半分にきり、水にさらす
? 平なべに出汁を入れて煮立て、山芋が重ならないように並べ入れ、砂糖と塩を加えて弱火で15〜20分間煮る
? 煮えた山芋を取り出して器に盛り、残った汁に薄くとろみをつけて、山芋にかける
? 長老喜と千切りした柚子の皮や松葉などをあしらう
慌てていたので、柚子の皮や松葉(せっかく築地で買ったのに・・・)を飾るのを忘れてしまい、大ショック
寂しい写真となってしまいましたぁー
中国の食文化の根源にある 薬膳 の理念を生かした一品だそうです。
こちらも濃い目のお出しがポイントのようでしたよ
あと3品。次につづきま〜す
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昨年2023年は、ひたすら時間に追われる毎日で、日々のことで精いっぱい、
ブログが更新できなくなってしまいました
でも、気を取り直して、今年お正月ブログアップいたしま〜す。
2024年辰年
毎年おなじみの加賀屋のおせち。
各お店でいろいろなお重に美しく詰め合わさってきますが、
私はこの加賀屋のお重の干支のデザインを、いつも楽しみにしています。
こういうところにも、おもてなしが入っているのかも
元旦は皆でおせちを囲んで、お茶タイムまでの後片付けタイムだったのですが、能登地震のニュースが飛び込み、
思わず、洗い物の手が止まりました。
富山の親戚たちに、電話をかけたり・・遠くから気をもむ一日でした。
能登の大変な被害を思いますと、本当に心が痛みます・・
東急本店がなくなってしまいましたので、お正月の準備もいつもと勝手が違い、でもそれはそれで
新しい発見もしたり いつもと違うお花屋さん、いつもと違う素材で準備をしました
お写真が雑なのですが・・。お箸袋は和紙を折って作りました。
包み結び作家の須田直美先生の「趣味どきっ」で紹介されていた、鶴のお箸包みです。
四方紅紙は持っていたのですが、今回は、18?角に和紙を切って作りました
まずは毎年の定番となっているお料理写真を・・
黒豆
このお煮しめは毎年叔母が作ってくれるのですが、本当に綺麗で美味しいのです。
一番先にお箸を伸ばしたくなります。笑
ローストビーフ
今年は、低温調理機を使い、58度、59度、60度の3種類で計3回作って、食べ比べをしてみました
良く焼いてあるのが好きな母には60度かな
人気は、58度、59度でした。調理時間は、お肉の形、大きさで変わるのでここが試行錯誤です。笑
我が家の 昔ながらの紅白なます
下ごしらえは私たちが。母が監修。笑
とにかく大量に大量に作るので、大仕事なのです。
調味料の分量など、計ったりしませんし、我が家だけの感覚によるもの。
毎年違います。
でも、出来上がると何故か美味しい
コハダなます。
柚子の皮で「寿」を切り出したものをお飾りに
錦たまご
やっぱりおめでたいお席に必要な色、味
鯛の錦巻き
昆布締めの鯛やおかひじきを薄焼きたまごで巻いて
作り方は、2020年1月のお稽古ブログに。
築地で買った、大きなまるごとのタコ。
これが、茹で方が最高なのか・・本当に美味しかったです。
テーブルにのりきらないので、食卓はごちゃっとしてしまいます・・
次のブログで、今年新たに作ってみたもののレシピをご紹介させていただきま〜す
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気づけばインスタグラムのペースも遅れがち。
この春は、ただただ時間が過ぎるのが早く(あ、なまけ癖もあり)、パソコンの前に座れる時間がほとんどなかった・・ような毎日
GWは、ワンデートリップ♪も出来ましたし、代々木公園、明治神宮の新緑を感じながら過ごすことができています
以前のような賑わいと活気が戻ってきて、外人観光客がたくさん
最近のお出かけの必需品となっているクリアバッグ。
カジュアル使いで、汚れも気にせずに使えます
気分でインナーバッグをお着換えさせながら、楽しく使えるのでお勧めですよ〜。
日差しが強くなるこの時期はもちろん、雨の日こそ何気に大活躍
中にinするバッグは、入れ替えながら使えるので、ほんとうに便利です〜
こちらは、ミルキー
ブルーはわりとビビッドなのですが、ちょうどいい感じに落ち着く。
こちら、以前のクリアコンビで使っていたインバッグ
中に入れるインバッグが白濁したビニールから見え具合が、ちょっと控えめなのがお気に入り
こちら、クリアコンビバッグ。一番上のブルーのを入れるとこんな感じ。
上の方を折り返すように使いつつ、中のもののちょっとした目隠しにもなります。
こんな風に、以前クリアコンビバッグのレッスンを受けられた方も、共用できるのがGOOD!
さらにリクエストあり、A4横バージョンも誕生
ブラウン&ブラウン この組み合わせ。もちろんお洒落に決まってます
ノートパソコンもしっかり入ります。
これらのバッグは、Atelier HANA(作家さん)にオーダーさせていただいているもの。
何度かオーダーのやりとりをさせていただいている間に、どんどん欲が出て?
ブラウンとグレーバージョンも作っていただきましたよ〜
こちら。3色勢ぞろい。(届いてほやほや)
これが最新作〜
ブラウンというだけで素敵。
黄色のかご風インバッグが本当にバスケットみたいに見えます。
ミルキーとイエローバスケット風
同じインナーバッグがミルキーにおさまると、こんな感じ。
ブルーのかご柄とブラウン
こちら、ブルーのをいれてみました。クールでかっこいい
グレーのトートは、透け感があります。向こうの草が見えている。
これもまたバッチリではないですか〜
ちょっとリッチなロモのお生地ですが、シックなニュアンスをそのまま表現
もう、どれか1つには決められない。です。
昨日のレッスンで(別の作品です)、初お披露目だったのですが、皆さま「素敵〜。えらべな〜い」といいつつ
すぐに予約をたくさんいただきました。
何度かインスタグラムに画像をアップしまして、お問い合わせも頂いております。
バッグは、オーダーして作っていただいているので、事前にご予約が必要になります
■クリアトートバッグレッスンのご案内
レッスン代:4500円(3時間程度)
材料費(インナーバッグ別途、お生地はお持込もOK)
:外側ビニールバッグ 各6000円(ミルキー、ブラウン、グレー)
コンビタイプ 普通サイズ(ウッドハンドル)5800円
コンビタイプ 大サイズ(A4横 ウッドハンドル) 7000円
レッスン日: 水曜(木曜)、土曜
今回のお見本写真のインバッグのお生地は、素敵なかごバッグ風の生地
こちらも予約が入り始めています。
インバッグの内側ポケットは、通常のポケット(ファスナーでない)でのレッスンです。
Kライントートをご受講済みのかたは、ファスナーポケット仕様でレッスンをさせていただきま〜す。
お問い合わせ: okeiko-info@chez-miki.com
お問い合わせいただく際、?お名前 ?ご住所 ?電話番号 ?メールアドレスなどお知らせくださいね。
折り返し、ご連絡そして打ち合わせをさせて頂きます
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レッスン日は、 火曜(午後)水曜、木曜、土曜日とさせていただいております。
遠方の方など、他の曜日でご希望の方は、別途ご相談くださいね。
★インテリア茶箱 オーダー&レッスン&茶箱トーキング
★バトラートレイ(NEW)
★フレンチメゾンデコールディプロマコース
★ミニチュアチェア〜(カルトナージュ)(NEW)
★プティティロワール(NEW)
★メルスリーバッグ(NEW)
★JGBA の縫わないバッグシリ
ーズ
(アルミばね口、フレームバッグ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
★クリアバッグレッスン
★アイロン台 ★ミニ茶箱
★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
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★フルーツアート カッティング&盛り付け
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★他
お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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今回は全3作が無事完成いたしました
初回の茶箱トーキングのときから、この最終の長椅子サイズを目指して・・3つ分の生地計画をしてくださっていました。
何て計画的
カメンゴのベルベット生地の色違いシリーズととデザイナーズギルドの無地生地の組み合わせ。
外レールに使っている無地生地は、想像していた以上に優れもので、色合いが違うどの茶箱にもピッタリとなりました
外レール生地は、ちょっとブラウンがかったベージュなのですが、
色々なお色がミックスされたニュアンスカラーなんです。
ヒンジキャスターをつけて
オートクチュールタッセルは二種ご用意。左のものを茶箱用にチョイスされました
ちなみに、ネッティングが美しい右のタイプのは・・シェ・ミキの教室の玄関用にさせていただきま〜す
気になる前回までのシリーズ
1作目は、ピンク&レッドです。
タッセルもトライアングルタイプ。
元気の出るお色
2作目は、ネイビー。 COOLカッコいいです〜
3作目はご実家にお使いくださるとのこと。すごーいひろ〜い
小さく見えますが、巾91?の茶箱なんですよぉ
メイン生地はお色違いで3種。サイズも3種。タッセルも3種。
脚なし、脚あり、キャスター・・
どれもスッキリとした作風の統一感のまま、少しづつ変化を交えた仕様です
途中コロナをはさみながらの長期計画
「完」
素敵なインテリア空間のお手伝いをさせていただき、ありがとうございました
シェ・ミキのレッスンは、コロナ以降、以前のような、「日にちとアイテムを決めての募集(最大6名様)」スタイルは終了させていただいており、お問い合わせ毎に、日程とメニューを調整させていただくようになりました
レッスン開催日は、火曜(午後)、水曜、木曜、土曜日です
ご希望の曜日とメニューをお知らせいただき、2名から3名様(お友達同士でもおひとり様でも)
プライベート感あるレッスン形式へと移行しております。
まずはお問い合わせからスタートですが
上記のようなスタイルでどうぞよろしくお願いいたします
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華やかな帯をまとい・・それはそれは美しくなりました
お持ちいただきましたのは、あでやかな丸帯
たくさんお着物をお持ちでいらっしゃる中で、おばあ様から使うお許しがでた帯だそうです
二倍幅をたっぷり贅沢に使ってならではのデザインです。
お雛様のお道具を収納なさりたいとのこと
外箱の形もあり、全部が収まるわけではないのですが、60KSでということになりました。
予約をいれて、1年待ちでようやく入荷となりました〜
たとう紙ごとお着物を収納できるサイズの60KS(W91×D46×H31)。
ベース生地をどのようなものにするかは試案のしどころです・・
帯をお借りして、ベース生地探しを始めました
探していくと、この帯に似合いそうなお生地候補が沢山ありましたが、最初のインスピレーションに浮かびましたお生地が、
やはり最終決定となりました〜
帯に覆われない部分にもストーリーをいれて、艶やかに仕上げたい・・・
ゴールドのリーフが縦にに連続する柄。そしてオーガンジーがかかっている「二重のお生地」です。
ハリがあり、透け感が美しく、独特のゆらめく光沢感があります
生地取り寄せ前にタッカーで試し打ちをして、生地同士の張り合わせ、帯の縫い付けも試してみて、引きつれないかどうかチェック
慎重にすすめれば、何とか行けそうでしたので、GO
お生地到着してからは、このゴールドリーフの柄配置を悩みました。
このゴールドリーフが美しくいかせるよう、あえて「アシンメトリー(非対称)」に挑戦です
まずこのお生地1種で茶箱を仕上げたのですが(お写真ありませんが)もうそれだけでも美しかったです・・
片側はゴールドリーフと帯が美しく配するように。
もう片側は、揺らぎ無地オーガンジーがでるようにしました
また、丸帯の巾をそのまま使うと、(この場合は)帯とゴールドリーフの存在感のバランスが崩れてきましたので、
2倍幅のまま使うのではなく、柄出し面積は調整いたしました
また、帯はいろいろな柄の色バランスなどを見ながら、フタ部分は大方仕上がったかな?と思っても、外して1cmずらしてもう一度やり直しをしたりなど・・ピタッと来たと思えるゴールデンポイントと思える位置を求めて、位置調整も行いました。
そして装飾
和の茶箱ですのでどのようにいたしましょう??と、まずロープ色などを相談していました時、
本当にたまたま思いつき、シェミキの教室玄関に飾っている「赤のロゼットつきタッセル(サリータッセルさんの)」を帯に当ててみました。クリスマス用のものなのですが、あまりにもお気に入りで、気分もあがるので、一年中飾っているのです
もうこれが、本当に驚くほどピッタリの雰囲気
同時に他のプランはすべて飛んでしまい、装飾は、この赤のタッセルを軸にデザインを考えることになりました。
色合いの組立ができ、帯に合わせて、色選びした美しいオートクチュールタッセル&ロゼットが誕生
合わせてブレード3種類、ロープ2種類と小物装飾を準備いたしました〜。
完成までの作業途中の作品を見ながら、加減算して使っていきます
さて、上記素材パーツを、どこにどのように使ったでしょう
ディテールまで凝ってみましたが、素材がお互い邪魔しあわないよう、すっきりシンプルになるよう心掛けました
オプションの内底マットは、お家で仕上げてくださることになりました
和の茶箱は、工程も多く、作業時間もかかりますが、それと同じくらい下準備や計画、素材探しの時間がかかります。
そして60KSは本当に重い作るのには体力が必要
完成品は多分17〜8キロぐらいかと思います。
ヒンジキャスター付きですので、移動も楽々
2023年今年の大仕事を終わらせた!!ぐらいの達成感となりました。
本当にホッといたしました。(休養が必要・・笑)
こちらはT様の玄関だそうですが、ついつい物をおいてしまうそうですので、
置き場所はまた玄関でないところに、ちょっとお引越しされるそうです
素敵な丸帯を使ったインテリア茶箱レッスン、
お手伝いをさせていただき、ありがとうございました
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そんな中まだまだヌクヌク暖かい作品が誕生しました〜
エコファーを使ったエコファーポシェット
大小の親子で使うと、とってもcoolに使えます〜
ずら〜り
このファーたち、ずーっとなでなでしていたいような心地よさ。
JGBAのKako先生のファーバッグ。今までにも何作かあったのですが、この最新作が
一番作りやすいと思います
大サイズの方には、ポケットもついているので、しっかり二部屋分離仕様。
これプラス小サイズで、なかなかに使える
ファーですが毛刈りなく、バリカン使わず、ストラップの長さも調節でき、エンドの金具もきれいに決まります
お色はベージュ、ブラック、ネイビー
ブラックは、やっぱりキリッと締まる、カッコいい系
ベージュは万能選手。どんなお洋服色にも似合いますね
ネイビーは、とってもお洒落さんな印象
完成後に、この今風のストラップの長さについて、それぞれ斜め掛けして、
検討会しました〜
来年用にと・・追加キットをお申込みくださった方も
楽しいレッスンでした
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時々東急本店の写真を撮るようになりました。
閉店近くなると人出が多くなり、商品の陳列なども、いつもの様子とちがってきてしまうので、本当に何気ないタイミングで・・
駐車場や、よく歩いていた通路など・・
新しい建物ができると、それまでどんなに見慣れた建物も、不思議と忘れていってしまいます。
奥渋エリアも、お店が入れ替わったりすることが多いのですが、あたらしいお店ができると、以前の姿がうまく思い出せなく
記憶はあてにならないな〜。と。
そして同じように、何気ない風景を写メしている方も、何度も見かけました。
皆、寂しがっている、心に留め置こうとおもっているのだと思いました。
この日がやってきました。閉店の日の朝。青空がきれいでした。
こちらは、神山町側から見た東急。
普段は、この角度で見ることが多かったです。
閉店の日 正面入り口
人通りが途切れたタイミングでパチリ
正面入り口から中に入ると、美しい音色が・・
生演奏!
ああ・やっぱり閉店の日なんだと実感がわきました。
立ち止まって写メする人、動画にする人、先を急ぎお買い物をする人
最後感が迫ってきて、涙がこみあげてきました。
(タイタニックの沈むゆく船の中の演奏のように・・)
この2か月ぐらいで、上のフロアでのお買い物はほぼ終わっていましたので、
最終日は、生活必需品の食品の補充です。
6F家具売り場や地下食品など・・あちこちで最後の挨拶をしながら回りました。
お店の方も・・新しい生活を余儀なくされ、寂しい以外の気持ちもたくさん抱えていらっしゃいます。
私たちも生活と憩いの場所がなくなり、お店の方も新しい旅立ちとなるので・
お互いに「どうかお元気で・・」と声を掛け合いました。
「いつかどこかで・・」ではありますが、再見とならない挨拶は・・どれほど寂しいことかと感じました。
こちら、55年前の開業時のチラシです。
エントランスには55年の変遷がはられていました
東急本店 0歳〜20歳
東急本店 22歳〜35歳
東急本店 37歳〜55歳!!
長いけれど短い〜!!
(私にとって都合よい)心の中で、100年を望みました
ショッピングバッグ変遷 全部知ってます〜。
個人的には、Qマークになる前の、左上の初代のものに愛着がありました。
紙袋は昨年は有料でしたが、家の中にあふれていたショッピングバッグがゼロになるのも悲しく、
エコバッグを持っている日でも紙袋を買って詰めて帰ることもありました。
こちら、この1か月で登場した、復刻版ショッピングバッグ
紙袋でなく、エコバッグになっているので、すぐ購入&愛用を始めました。
8Fレストラン街
閉店最後の日は、「揚州飯店」と決めていましたが、タントタントも1〜2位をあらそい、お別れをしたく、
計画的に予約をいれておこう!と、予約の電話してみましたが、閉店まですべての時間帯満席です
と・・1月は行くことができませんでした。残念・・。
閉店の日の屋上
鉢植えを買いに行きましたが、もう何も残っていませんでした・・。
ああ・・これからどこで鉢植えを買えばよいのでしょう・・
今までは、思い立ってすぐに行ける場所でしたので・
というように、生活の一部だった店舗がなくなるということは、寂しい以外にも大変。
百貨店は本当に便利でした。
お洋服、インテリア、雑貨、本、冠婚葬祭サポート、日々の食品、日用品、お遣い物まで一カ所ですべてそろう。
百貨店ならではの上品な営業で、「買わなければお店を出られないかも」というプレッシャーはない。
ウィンドショッピングから本気のショッピングまで。
百貨店ならではの安心の空間。
孫〜おじいちゃん、おばあちゃん世代まで一緒に出掛けられる、過ごせる場所。
奥さまの買い物時間待ちのための、ご主人様エリアも豊富。
きちんと皆で楽しめるレストラン&喫茶(フードコートではなく)
エスカレータ横の 立ち止まりたくなる特設エリア、ときおり出現する魅惑のワゴン
百貨店に訪れた人すべてに向けられる、いつも「いらっしゃいませ」「ゆっくりお過ごしください」「また、お待ちしています」という笑顔と気持ち。
新しい計画を聞くたびに、心が痛みます
こういうものが、あたらしい再開発ビル(高級ホテルと賃貸?マンションになるそうです)でも再現できるのでしょうか??
閉店の日は、19時まで営業。
でも、最後までいると涙がでてしまいそうで・とても最後までお店にいることはできず、夕方に帰宅。
閉店の様子は、生配信のYouTubeで見ました。
シャッターの音が切なかったです・・
こちら、閉店後 2月3日の朝。
クリスタルエレベーターも動いていなく、閉店の垂れ幕?もありませんでした。
これから「幸福の王子(童話)」のように・・少しづつなくなっていくのでしょう・・
最後の一枚は、まだ閉店前のある日の夜の姿です。
忘れたくないな〜
インスタグラムにもほぼ同じ内容を投稿し、たくさんの温かいコメントを寄せていただき、
またメールなども頂き、皆様の中での東急本店の思い出を伺い、とても嬉しく、癒されました。
ありがとうございました。
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それまでもオリンピックを機にと噂はありましたが、1年9か月前?ごろにニュースで一報が出たとき、信じたくない・・というニュースでした。
地下から屋上まで、すべてに思い出深いのですが、6Fを訪れるときは、とてもウキウキしていました。
インテリア、食器、キッチン雑貨、タオルなど、ワクワクしながら商品を眺める一人時間は、本当に楽しかったです
そんな大好きな6Fで、お得意外商の定例催事である「双裳会」に、2016年からシェ・ミキとしてインテリア茶箱オーダー受注会をさせていただいておりました。
たったの3日間の受注会ですが、準備は5か月ぐらい前からスタート。受注を受けてから、納品まで4か月。
1年のうち、ほぼほぼ9か月スパンのお仕事です 通常のレッスン活動と並行して行っていて・・昔(コロナ前)は頑張っていたな〜と
その一年の経験値の成果といいますか、前の年よりも、1歩づつでも素敵なエッセンスを加えて発信していこう・・と過ごしてきたことは、程よい緊張感、そしてよい勉強となりました
こちらが、2016年初出展です
手前から2番目の藍色の60Kサイズを自宅から運び出しての搬入が大変でした〜。
東急百貨店から搬入のための車を出していただきましたこと、本当にありがたかったです・・。
機関紙掲載
こちらは、2017年2月。
この前年に初めてピュアモリスシリーズが発表されましたので、
このイベント時にピュアモリスの茶箱レッスンを企画&発表しました。
1Kサイズのピュアモリスの茶箱です。
こちらは、2018年。
デザイナーズギルドのピンククロコのシリーズは、本当に思い出深いです。
サリータッセルさんにも一緒に出展していただくようになりました。
機関紙掲載
2019年 グリーンの特注長椅子茶箱とオットマンなど
機関紙掲載
2020年は、2019年に新発表となっていたメイモリスの生地を加え、
「3種のモリス」の世界観にしました
エスカレーター前に展示していただき、とても嬉しかったです
この2020年2月よりコロナ蔓延となり、以後このような百貨店イベントが自粛となり、
そして、閉店へ・・となってしまいました。
東急百貨店渋谷本店55年の中で、私たちが出展者となりましたのは5年でしたが・・
本当に貴重な経験、そして良い思い出となりました。
社員の方にも、そしてお立ち寄りくださりましたお客様たち、素敵なご縁に、心より感謝でいっぱいです。
その2の閉店レポへと続きます・・。
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コットンパールを使ったコロンとした持ち手がとってもかわいいバッグです
レッスンでお作りいただいたラウンドバニティ第一号は、赤のトワルドジュイ
開けて、また素敵
ふたの内側のポケットの葉っぱみたいなシルエットもかわいいです〜
私がヴォーグのレッスンで作ったのは、後ろのブルーのジュイ
手前は、復習で作ってみたモコ生地のバニティ
姿がかわいく、大きさも使い勝手が良いですよ〜
そしてこちらは、「プティティロワール」
3か所の引き出しの大物です〜。
素敵なリバティの生地をお持込くださいました
オリーブグリーンとの組み合わせが、しっとりと素敵
後ろ姿〜。小さな猫足付き
引き出しの中は、明るいお花柄で・
こちらは、2日間半かかる大作になりますが、出来上がった時の達成感はひとしお。
マスクを入れたり、お薬をいれたり、アクセサリーをいれたり・・
いろいろ自由にお使いいただけます。収納力が嬉しい
どちらのメニューもお勧めですので、是非是非ご挑戦なさりたい方、ご連絡お待ちいたしておりま〜す
シェ・ミキのレッスンは、コロナ以降、以前のような、「日にちとアイテムを決めての募集(最大6名様)」スタイルは終了させていただいており、お問い合わせ毎に、日程とメニューを調整させていただくようになりました
レッスン開催日は、火曜(午後)、水曜、木曜、土曜日です
ご希望の曜日とメニューをお知らせいただき、2名から3名様(お友達同士でもおひとり様でも)
プライベート感あるレッスン形式へと移行しております。
まずはお問い合わせからスタートですが
上記のようなスタイルでどうぞよろしくお願いいたします
お問い合わせ: okeiko-info@chez-miki.com
お問い合わせいただく際、?お名前 ?ご住所 ?電話番号 ?メールアドレスなどお知らせくださいね。
折り返し、ご連絡をさせて頂きます
シェ・ミキのインスタグラム(1/20更新しました)→ こちら
■現在のレッスンメニュー→
レッスン日は、 火曜(午後)水曜、木曜、土曜日とさせていただいております。
遠方の方など、他の曜日でご希望の方は、別途ご相談くださいね。
★インテリア茶箱 オーダー&レッスン&茶箱トーキング
★バトラートレイ(NEW)
★フレンチメゾンデコールディプロマコース
★ミニチュアチェア〜(カルトナージュ)(NEW)
★プティティロワール(NEW)
★メルスリーバッグ(NEW)
★JGBA の縫わないバッグシリーズ
(アルミばね口、フレームバッグ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
★クリアバッグレッスン
★アイロン台 ★ミニ茶箱
★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
★オーバルトレイ ★ジュエリーボックス
★ファブリックハンガー
★アロマオーナメント オーバル&ハート
★フルーツアート カッティング&盛り付け
★ファブリックボード
★他
お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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特に明け方の寒さ・・お布団から出きず、ついぐずぐずしてしまいます。
年末に頂きましたミニ茶箱のオーダーリクエスト。
年明け早々にお友達にプレゼントされたちとのことでした
お生地をお選びいただき、かわいい3点が誕生いたしました〜
こちら、ピンク&レッド(仏 カメンゴ)のモコ生地
ミニ茶箱のモコ生地は、ちょっとコツが必要ですが、出来上がると本当にかわいいんです。
ピンクのギルドヌバック&モコストライプ
とても人気の組み合わせで、ふたのピンクスエードもモコストライプも在庫僅少
お選びいただけて良かったです〜。
そして、こちらはトワルドジュイ
コットン生地で扱いやすく、愛用しています
他の作品がピンクよりでしたので、タッセルはかわいいグリーンにしてみましたよ〜
並べてみました
ミニ茶箱は、中にTEA BAGなどを入れるのにピッタリです
ギフトの場合は、中に小さな小物やTEAなどを詰めて・などが嬉しいですね
きっと3点ともお嫁入りしてしまうのだと思い、贈り主さんご自身用に楽しんでいただける
ミニミニトレイをプレゼントさせていただきました
エタミン(仏)の刺繍生地で、元気の出る赤に
ホカホカな気分になっていただきたいです〜
シェ・ミキのミニ茶箱は、ミニサイズではありますが、通常のインテリア茶箱を作るのと同じ感覚で生地選びしています。
だから本当に小型版みたいに感じていただけるのだと思います〜
どの子も、お嫁入り先でかわいがっていただけていますように・・
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また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
気分はまだお正月の延長なので、本当にあっという間です。
備忘録となってしまいますが、
「蕪の器で頂くかぶら蒸し」の作り方を書いておきたいと思います
■「蕪の器で頂くかぶら蒸し」
今年のおせちには普段作っているかぶら蒸しをカブの器の中に入れようと思いました。
お味も陶器の器で蒸したものはもちろん、おいしいのですが、蕪の器で蒸したものは、蕪の風味を一層感じることができて、
なかなか良かったです
でも、練習時間がなく、器側のかぶは皮をむかなかったので、形崩れの心配はありませんでしたが、
器まで全部食べることができなくて、ちょっと残念な結果に。
来年はちゃんとマスターしたいと思います
今回は葉っぱ側の蓋部分だけ皮をむいたので、そちらは全部いただけました
インスタを見ていると、広告がいっぱい入ってきますが、
私は料理ものをよく見ているせいか、キッチン道具の広告が沢山入ってきます
その中で、今回、私の目を惹いたのは、この野菜くり抜き器です
■材 料
器用の人数分の蕪
すりおろし用の蕪(3〜4個)
卵白 1個分
塩少々
鯛(白身魚)の切り身
シイタケ(しめじなども良い)
飾り用びニンジン、三つ葉、きぬさや等
■作りやすい餡の分量
水 300CC
薄口しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 少々
片栗粉 大さじ1〜2
(とろみをしっかりつけたいので多めがいい)
■作り方
1 鯛の切り身に塩をふり、5分置いて水気が出てきたらペーパータオルでふき取り、
器の大きさに合わせて食べやすい大きさに切っておく
2 卵白に塩少々加えて、角が立つくらいに泡立てる
3 蕪をすりおろしてざるで軽く水けをきっておく
4 2の卵白と3のすりおろしたカブを混ぜ合わせる。
5 あらかじめくり抜いておいたかぶの器に1の切り身とシイタケを入れて、上からこんもりと
4の卵白をまぜたカブのすりおろしをのせ、さらにゆでておいた飾り用のニンジンをおいて
蒸し器で12分〜15分ほど蒸し上げる
この時、一緒にかぶの蓋の部分も蒸す
6 餡の材料を沸騰させ、水溶き片栗粉でとろみをつける
7 蒸しあがったカブに餡を回しかけてできあがり(あれば三つ葉やゆでたきぬさやなどを飾る)
くり抜いたかぶはすりおろし用には使えないのですが、ほどよく薄切りになりますので、
マリネなどにしていただきました〜
■「たことセロリの柚子マリネ」
インスタで入ってきた cozmin_kiss さんのレシピを参考にしました
■作り方
1 ボイルしたタコを食べやすい大きさに切る
2 セロリは筋を取り、斜め薄切りにする
3 好みの色のプチトマトを半分に切る
3 ドレッシングの材料をすべて混ぜ、1,2,3すべての具材を混ぜ入れて一晩寝かせる
4 柚子の皮を薄く向いて、裏側の白い部分を削ってから、熱湯にくぐらせたものを千切りにして混ぜ込んで出来上がり
ドレッシング
オリーブオイル、大き目柚子の絞り汁2個分、しょうゆ 少々、砂糖適宜
ボリュームたっぷりのローストビーフなどの箸休めとして大活躍でしたので、作ってみてよかったぁ
今年は柚子がお安かったような・・・
普段のお料理の付け合わせにも重宝しそうな簡単優秀マリネで美味しかったですよー
こんな風に始まった2023年ですが、また今年も変わらず、どうぞよろしくお願いいたします
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昨年は、今までにも増して慌ただしいことの連続・・
年が明けて、ようやくゆっくり自分のことができる時間が生まれました。笑
今年もどうぞよろしくお願いいたします
元旦は、親族で集まり、おせち料理を楽しみ、そして久しぶりに「人生ゲーム」も
スマホアプリと違って、ボードゲームって本当に楽しいですねっ
とはいえ、ルールも昔と変わっており、いろいろな職業があるのに、
ルーレットの運命で、私の人生は定職なしのニート人生のままでしたよ〜。笑
2023年は卯年
まずこの加賀屋さんのおせちが基本おせちで
それぞれの家でいろいろ作り持ち寄っています。
「かぶらの器で頂く、かぶら蒸し」
「鯛の錦巻き」
「ハマグリの彩焼き」
「錦たまご」
「里芋のマッシュポテト」
「タコのセロリの柚子マリネ」
ローストビーフ2種 普通の焼き方
和風ローストビーフ
こはだなます
お赤飯
黒豆
かずのこ
お煮しめ
などなど・・・
他に、「紅白なます」「柿の抹茶クリームかけ」など、いただくのに忙しくお写真忘れてしまっています〜。
次のブログ(第2部)で、「たことセロリの柚子マリネ」と「蕪を器で頂くかぶら蒸し」の作り方をご紹介させていただきたいとおもいま〜す。
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実は、以前に長椅子サイズで作られていて、その残り布で完成頂きました
残布が少なく、フタと外レールは別生地を使うプランだったのですが、この合わせの布選びが素晴らしい結果に
照明の具合で、色がうまく伝わらないのですが。
吸い込まれていきそうな深い青。ギラギラしているのではい、深い艶。
デザイナーズギルドのベルベット生地です
これとオズボーン&リトルが出会い、美しい茶箱になりました。
ボディの生地の正面タッセルの周りに、どんな色合いの柄が来るか・・なども計算に組み込みオーダーをお願いしたオートクチュールタッセル
サリータッセルさんとの打ち合わせで、今回はタッセル周りのブルー、そしてフタのを引き立てるため、このようなニュアンスベージュがメインのタッセルに。
こちらは、茶箱背面です。
小さいサイズですが、この存在感は宝箱
以前お作りくださったのは、こちら長椅子サイズ(90?巾)。
すべて同じ1種類の生地ですが、パーツごとに出す柄を変えた作品です
本当美しい。美術館みたいですよ〜
前回は、ベージュの柄の上にタッセルでしたので、タッセルはブルー系に。
本当に美しいシリーズをお作りくださりました。
オズボーン&リトルさんだけではなく、輸入インテリアファブリックの生地見本帳では、色彩が、形が、リズムが驚くほど溢れていて、自由で。それがインテリアのスタンダードなのだと思います
確かに目に入るものが、お気に入りの色だと、元気が出るんですよぉ
そういった心を躍らせるファブリックばかり見て、取り扱ってきましたので、
やはりシェ・ミキの作品は、自然に、色に挑戦する、温度感ある作品が中心になっているのだと思います
中でも強い色を使う作品はとてもとても難しく、緊張します。
引き立てあう2種類以上の生地同士を出合わせることは、毎回打ち合わせ(茶箱トーキング)の度、最も注力&苦心しているところです。
私たちから一方的に提案させていただく(場合もありますが)だけでなく、ここは皆様と対面で一生懸命、色に集中して考えて答えを見つける
その組み合わせは、同ブランド内ではなく、他ブランド同士だったりすることも多く、
素晴らしい組み合わせを見つけた時は、本当に嬉しい♪
モノトーン系はお洒落感あり、大好きですが、
やっぱり世界にあふれる色彩、いろんな色を使っていいんだ♪という解き放たれ感は何よりもの充足感です〜
インテリアなのですもの
N様邸でのお写真です
今回のNさんのオズボーンの茶箱も、「茶箱の前を通るたびに、見るたびに大好き&良かったと思ってます」言って下さり・・それを伺い、何よりものご褒美です〜
作品が、「目に入る」っていうだけで、まず嬉しいです〜
私の自宅にも・・初期の作品で、使っているけれど、目に入ってこない作品が何点かあるんですよね〜。
これが、目に入るたびに好きとなると幸せ度アップしそう。作り替えなくちゃ〜♪笑
一緒に色の世界に挑戦していただき、ありがとうございました
お問い合わせ: okeiko-info@chez-miki.com
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本当にたくさんの美しいバトラートレイたちが誕生しました。
一部ですが、ちょっと振り返りご紹介
まずは、今からが旬のレモン
メイモリスのレモンツリーのバトラートレイ
脚とトレイは別々に使えます
お生地コンセプトに合わせて1点づつ制作されたオートクチュールタッセル
同じレモンツリーのお生地ですが、無地色をオーシャンブルーにされた方も。
レモンの配色で、オートクチュールタッセル
こちらは、ピュアモリスエンブロイダリーで
きめ細やかで・・本当に美しいバトラートレイになりました
キファソのブルーのリネンと、エタミンの刺繍のお生地で
こちらは、メイモリスもヤドリギ ブルーグリーンのオートクチュールタッセル
マニュエルカノーヴァスの刺繍 起毛の控えめブルーも素敵
オートクチュールタッセルで、可憐に
トレイの内側は入れ替えもできます。
スペアマットは、帯でお作りになられた方も。
グレージュで美しいトレイ
上品な空間になりますね〜
起毛グレージュとシルバー刺繍の組み合わせ。
レザーのような風合いの無地生地とシルバー刺繍
こちらも、トープ色のカノーヴァスの刺繍
こちらのオートクチュールタッセルを合わせました
茶箱とお揃いのお生地で作られた方もたくさんいらっしゃり・・。
ご紹介しきれないのですが、全ての子がとっても素敵なんです
カーブの脚と、大きく使いやすいサイズのトレイ。
この木製バトラートレイのオリジナルデザインは、Studio ORBさん(Instagram :chiibow1221)!
作るほどに、装飾部分など、どんどん作りこみたくなり、
無地生地の合わせ方、ブレードの選び方、どのようにみせるか・・・などなど
脚カーブで大量に使うブレードは、何種類かを組み合わせ、1作品で10メートルほど。
どのパーツをどのくらい目立たせるか・・など、ベースの色によりプランが変わります
本当に挑戦し甲斐のある美しい木の作品です
最初の記念すべき1作目
オートクチュールタッセルは、シェ・ミキのインテリア茶箱でほぼ必ずお願いさせて頂いているサリータッセルさん。
バトラートレイ用のタッセルは、最初に合わせたこちらのタッセルが原型になり、
その後、ボリューム感など、サリータッセルさんと二人三脚で試行錯誤しながら、今の形になりました
タッセルの色や装飾などは、本体のトレイの素材やテーマを取り入れてオーダー入れさせて頂いております。
こちらは、茶箱とお揃いで作ったバトラートレイ
(Y様邸にて撮影 後ろのモリスのカーテンが素敵)
トレイ単体でもパッと華やか
ブレードやタッセルなど、行き過ぎない程度に隠れラグジュアリーに・・
トレイを逆さにすると、フラットな天板。
タブレットを置いたり、サイドテーブルとして使えますね
使わないときには、脚は折りたたみ、コンパクトに立てかけておけます。
広げると大きな作品(約横60 奥行き36 高さ70cm)の作品ですが、2日間レッスンで美しく完成いただけます。
もちろんオーダーもお受けしております
バトラートレイ オーダーやレッスン前には、
柄生地の打ち合わせ、無地生地(100種類よりお選びいただきます)、タッセル、装飾ブレードなど
ご相談させて頂きます
自分のお家空間にピッタリのバトラートレイ
是非是非、いかがでしょうか
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シャーベットグリーンのキュートなスツール。
結婚お祝いのプレゼントにと、伯母からオーダー頂きました
キラキラ輝く若奥様からのお生地リクエストは、ミナペルホネンの今回のお生地
かわいい花柄の刺繍が舞う。可憐なお生地です
このままの雰囲気で、茶箱に仕立てたい
フタ、外レール、ボディは、同じお生地でお作りさせていただきました
すっきり、かわいらしいミナペルホネンのスツールが誕生
ヒンジ、ステイを取り付け仕様
中底マットはシェ・ミキオーダー頂きましたときのプレゼント
こちら、ガウンをまとったようなデザインのオートクチュールタッセル
本当に可憐に仕上がりました
私たちからは、ハンガー(レギュラーサイズとベビーちゃん2点)
お生地によって全く違う表情になるインテリア茶箱。
こんなかわいい作品が出来て本当に嬉しかったです〜
伯母用には、15Kのやどりぎのインテリア茶箱
このブルーが、なんとも言えないいいお色なんです
ふたをあけて、たくさん収納できます
中底マットは、マットなブラウンベルベットで。
ヤドリギの刺繍の色とピッタリの糸をつかっていただいたオートクチュールタッセル。
タッセルと茶箱に一体感が生まれます
茶箱お渡し会は、久々のランチとなりました。
コロナ禍で、行き来できなかった親族と、久しぶりに楽しい一時をすごすことが出来ました。
素敵なお祝いオーダーのお手伝いをさせていただきまして、ありがとうございました
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「フレンチメゾンデコール」カルトナージュを中心に暮らしの中で役立つインテリア小物を作るコースです
しばらく募集をお休みしておりましたが、今年の春からまた再開をしております。
そして久しぶりのディプロマ生誕生
ウィリアムモリスのロウデンのお生地に、ピンクとベージュの麻と2色を使い分けた作品たちです
リボントレイとティッシュボックス。
トレイの中がベージュで明るい〜
ランプシェード ステキです
ミラーは玄関に置くと、とても便利ですよ〜
オーバルタイプのアロマオーナメント
マガジンラックも内側がベージュです。
同じ生地でトータルなインテリア小物は、やっぱりとっても素敵です〜
ディプロマ取得後もステップアップメニューが充実していますので、
それも楽しいですよ〜
オーバルトレイ
ナディーヌ先生のコーフルジャポン
ジュエリーボックス
とっても実用的な引き出し プティティロワール
メルスリーバッグ
他にもいろいろありま〜す。
フレンチメゾンデコール のディプロマコース、対面レッスンで開催しています
土曜日クラスも可能です。
シェ・ミキのレッスン。2020年7月よりブログなどで日程を募っての募集は致しておりません
2〜3名様まででゆったりと、それぞれご希望のメニューにてレッスンを受講していただけるようになりました。
個別にお問い合わせをいただき、2名様までのプライベートレッスンとして開講しております。
?お名前 ?郵便番号 ?ご住所 ?電話番号 ?メールアドレス ?ご希望レッスン名
を添えて、お問い合わせください。(上記項目のご記入いただきました方に、ご返信差し上げます。)
その後、個別に、日程のご相談をさせていただいておりま〜す。
シェ・ミキのインスタグラム(10/31更新しました)→ こちら
■現在のレッスンメニュー→
★インテリア茶箱 オーダー&レッスン&茶箱トーキング
★バトラートレイ(NEW)
★フレンチメゾンデコールディプロマコース
★ミニチュアチェア〜(カルトナージュ)(NEW)
★プティティロワール(NEW)
★メルスリーバッグ(NEW)
★JGBA の縫わないバッグシリーズ
(アルミばね口、フレームバッグ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
★クリアバッグレッスン
★アイロン台 ★ミニ茶箱
★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
★オーバルトレイ ★ジュエリーボックス
★ファブリックハンガー
★アロマオーナメント オーバル&ハート
★フルーツアート カッティング&盛り付け
★ファブリックボード
★他
お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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既成のジュートバッグをデコパージュ手法でアレンジするというとってもお手軽なリメイクです
無印良品のジュートバッグをベースにしています。
Atelier Plageの定期レッスンで教えていただいたものです
もう量産できるのが楽しくて・・どんどん増えています
マリメッコ柄 無地のまま使うよりも、ちょっと楽しいです〜
こちらはA3シリーズ。特大サイズです。
お家でいろいろな仕分け収納にも使えます
生成りベースですので、こんな色合いもピッタリ
お馬柄&バーベキュー柄もとってもキュート
斜めに配したり。いろいろなアレンジが楽しめます
モリスのペーパーをつかったり、美しいアート系も
こちらは、英国スポード(食器ブランド)のペーパーを利用しました〜
マチもしっかりあり、肩から掛けられるので本当に便利です
こちらは、野菜保存袋にデコパージュしたものです
通気性も良く、お家でお野菜保存にピッタリです。
お野菜シリーズは大人気で。コラージュさせても楽しいです
1レッスンで2〜3点ぐらい完成いたしま〜す
もうすでに何組様か、ジュートバッグレッスンが始めさせていただいているのですが、
もしご興味のある方は、是非是非レッスンでお作りになってくださいね〜。
ジュートバッグは夏のイメージも強いですが、柄をかえて季節に応じて使えます。
そして持ち歩く場合だけでなく、お家収納でも、本当に大活躍アイテムで、おすすめです。
*** 「ジュートバッグ リメイク」レッスンのご案内 ***
■日 程:個別にご相談(火曜〜木曜&土曜日)
■レッスン代 : 4000円 (2〜3点お作り頂けます。お時間許す限りどうぞ〜)
■材料キット : ジュートバッグ代 A6→170円 B5→190円 A4→250円 A3→290円
デコパージュ溶液 1400円(残ったものはお持ち帰り頂けます)
お気に入りのペーパーナプキンをお持込ください。
シェ・ミキ/アソートパック1400円(14種)もご用意しております。
■お申込み先 : okeiko-info@chez-miki.com
エラーメッセージが出た場合には、CCにgolf-riverside@aroma.ocn.ne.jp をいれて、ご連絡ください。
件名には、 「ジュートバッグ/○○○○(お申込み者氏名)」とご記載ください。
件名が空白の場合、またアルファベットのみの場合は、迷惑メールとしてこちらで確認ができない場合がありますので、お気をつけください。
下記?〜?をコピペしてくださいね。ご協力よろしくお願いいたします
?お名前(フルネーム)、フリガナ
?郵便番号
?ご住所
?電話番号(携帯など、当日急に連絡が必要になった場合のため)
?メールアドレス(パソコンからのメールが受け取れる、普段お使いになっているアドレス
?ご希望のレッスン曜日(火曜〜木曜+土曜日でお選びください)
?ご希望サイズ A6,B5, A4, A3と数量をお知らせください。
****************************************
それでは、ご連絡をお待ちしておりま〜す。
シェ・ミキのレッスン。2020年7月よりブログなどで日程を募っての募集は致しておりません
2〜3名様まででゆったりと、それぞれご希望のメニューにてレッスンを受講していただけるようになりました。
個別にお問い合わせをいただき、2名様までのプライベートレッスンとして開講しております。
?お名前 ?郵便番号 ?ご住所 ?電話番号 ?メールアドレス ?ご希望レッスン名
を添えて、お問い合わせください。(上記項目のご記入いただきました方に、ご返信差し上げます。)
その後、個別に、日程のご相談をさせていただいておりま〜す。
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★インテリア茶箱 オーダー&レッスン&茶箱トーキング
★バトラートレイ(NEW)
★フレンチメゾンデコールディプロマコース
★ミニチュアチェア〜(カルトナージュ)(NEW)
★プティティロワール(NEW)
★メルスリーバッグ(NEW)
★JGBA の縫わないバッグシリーズ
(アルミばね口、フレームバッグ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
★クリアバッグレッスン
★アイロン台 ★ミニ茶箱
★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
★オーバルトレイ ★ジュエリーボックス
★ファブリックハンガー
★アロマオーナメント オーバル&ハート
★フルーツアート カッティング&盛り付け
★ファブリックボード
★他
お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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ネオボックス
ボックスのように、カチットしたシルエットをキープするバッグ。
持ち手がバッグの底面まで一周したデザインです
ナチュラルテイストで、とっても素敵。
こちら初代ボックスバッグは、柔らかシルエットなのです〜
エナメル持ち手のパンチ穴をチクチク縫うという工程も楽しんでいただきました
どちらのタイプも、それぞれの魅力あり、
旧ボックスバッグのディプロマを取得されていらっしゃる方は、
「新ネオボックス」を
?対面レッスンにて受講、
?キット購入+完成作品写メ
のいずれかの方法で、「新ネオボックス」のディプロマ取得(ディプロマ料無料)となります
一番手前の、ライムグリーンのバッグは、スモールサイズ。
こちらもかわいいですね〜
こちらは、濃ピンクヴァージョン。 フォントもかわいいですよね〜
お生地を変えたバージョンで復習してみました
同じ作り方なのに、全く別物に感じます。
手作り感なく仕上がる感じ・・ネオボックスは凄いです
持ち手のベルトは、ホックを外すと全開するので、ファスナー幅分だけバッグの開口部が確保できますよ〜
こちらのネオボックスレッスン、シェ・ミキでレッスン開始(9月13日〜)いたします
アルファベット刺繍のキットを使ってお作りいただき、2作目以降は、別生地でチャレンジされてみてはいかがでしょう
*** JGBA 「ネオボックス」レッスンのご案内 ***
■日 程:個別にご相談(火曜〜木曜&土曜日)
■場 所 : お稽古サロン Chez Miki 最寄駅:JR渋谷&代々木公園(千代田線)
(ご新規の方には、お申し込み後に、地図やご案内パンフをお送りさせていただきます)
■講 師:阪本和子&吉川雅子(お稽古サロン シェ・ミキ)
■レッスン代 : 5000円 (ボンド&テープ代別途)
■材料キット : アルファベット刺繍 5700円〜6200円(近日中にFixします)
お申し込み後、?生地色 ?フォントタイプ ?刺繍糸色 ?イニシャル の打ち合わせをさせていただきます。
■追加キット: お申込みいただけます。(ディプロマお申込者)
■ディプロマ申請料:13,200円(申請される方は、JGBAの方に直接お支払ください)
申請先 → こちら
注)申請時に、「レッスン受講予定日」と「シェ・ミキで受講予定」であることを、備考欄で必ずお伝えください。
受講予定、受講実績が確認できない場合は、ディプロマ取得はできませんので、記載漏れがないよう、よろしくお願いいたします。
■ランチ代(1000円前後) 近所からテイクアウトしてご用意いたしております。
■持ち物 : ?筆記用具(鉛筆など) ?裁ちばさみ
?お手拭きタオル(ウェットティッシュではなくタオルの方がベターです)
?お持ち帰り用袋
その他のお道具に関しましては、こちらで準備いたしております。
■キャンセル規定: お申し込み後、キャンセルされる場合は下記のような内容で、キャンセル料が発生いたします。
またお申し込み後の、生地種類変更は、どうかご容赦ください。
7日前〜3日前・・・500円
前々日〜当日・・・1500円(無断欠席の場合は、全額)
■お申込み先 : okeiko-info@chez-miki.com
エラーメッセージが出た場合には、CCにgolf-riverside@aroma.ocn.ne.jp をいれて、ご連絡ください。
件名には、 「ネオボックス/○○○○(お申込み者氏名)」とご記載ください。
件名が空白の場合、またアルファベットのみの場合は、迷惑メールとしてこちらで確認ができない場合がありますので、お気をつけください。
下記?〜?をコピペしてくださいね。ご協力よろしくお願いいたします
?お名前(フルネーム)、フリガナ
?郵便番号
?ご住所
?電話番号(携帯など、当日急に連絡が必要になった場合のため)
?メールアドレス(パソコンからのメールが受け取れる、普段お使いになっているアドレス
?ご希望のレッスン曜日(水曜〜土曜でお選びください)
?ご希望お生地
?追加キットご希望
?ディプロマ取得希望(別途、ディプロマ申請料 13200円が必要となります。)
あり/ なし /未定
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それでは、ご連絡をお待ちしておりま〜す。
シェ・ミキのレッスン。2020年7月よりブログなどで日程を募っての募集は致しておりません
2〜3名様まででゆったりと、それぞれご希望のメニューにてレッスンを受講していただけるようになりました。
個別にお問い合わせをいただき、2名様までのプライベートレッスンとして開講しております。
?お名前 ?郵便番号 ?ご住所 ?電話番号 ?メールアドレス ?ご希望レッスン名
を添えて、お問い合わせください。(上記項目のご記入いただきました方に、ご返信差し上げます。)
その後、個別に、日程のご相談をさせていただいておりま〜す。
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★ミニチュアチェア〜(カルトナージュ)(NEW)
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★メルスリーバッグ(NEW)
★JGBA の縫わないバッグシリーズ
(アルミばね口、フレームバッグ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
★クリアバッグレッスン
★アイロン台 ★ミニ茶箱
★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
★オーバルトレイ ★ジュエリーボックス
★ファブリックハンガー
★アロマオーナメント オーバル&ハート
★フルーツアート カッティング&盛り付け
★ファブリックボード
★他
お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
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FMDのキットを使うので、カルトンカットなど必要なく、組立てからスタートできますが、それでも大物
でも、出来上がった作品は、本当に愛おしく、とても実用的なチェストなのです
T様。 お持込いただいたお生地はソレイアードです
センター部分に別生地をあしらって、メリハリある素敵な作品
3つの引き出し
下段の一番大きな引き出しは、さらに3層構造にアレンジされました
お薬手帳、医療費領収書、診察券などなど・・
きちんと仕分けをしながらの収納です。すご〜い
上段右上も、3層構造に。 印鑑などこまごましたものの居場所が決まってます
左上は、マスク収納ですって
エレガントなのに、とってもシステマティックなチェストとなりました
こちら、さらにお母さまにプレゼント用のものをお作りくださりました。
Petit Tiroi のプレゼントって、素晴らし過ぎます
こちらは、H様作品。ネイビーリバティのイチゴ泥棒
赤のいちごがアクセントになるように、裁断くださいました。
内側も本当かわいい。 開けるたびに楽しくなりますね
こちらは、U様作品 Modaのブレアラビット
サンダーソンのと色合いが違う水色。小柄で薄手で、カルトナージュにとっても使いやすい。
ふんわり、やわらかな作品。癒されます
こちらもとても素敵な小花のお生地
清楚な作品です。
フレンチの香りが漂ってくる、美しい作品をお作りくださりました。
大作で工程は多いのですが、3ミリカルトンを使っていますので、強度もばっちり
焦らず、ゆっくりと2〜3回お越しいただいてお作りいただくのがお勧めです。
楽しく仕上げていきましょう〜
お家でもくもくと一人で取り組むのは、ちょっと辛いけれど、教室レッスンですと、本当楽しいですよ〜
フレンチメゾンデコールのステップアップメニューですが、単発レッスンとしてもご受講いただけます。
是非、挑戦されてみませんか
お生地お持込大歓迎で〜す
■お問い合わせ → okeiko-info@chez-miki.com
お問い合わせの際は、件名に「プティティロワール or 小さな引き出しチェスト」とご記載の上、?お名前 ?郵便番号 ?ご住所 ?電話番号 ?メールアドレス
を添えて、お問い合わせください。(上記項目のご記入いただきました方に、ご返信差し上げます。)
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■現在のレッスンメニュー→
★インテリア茶箱 オーダー&レッスン&茶箱トーキング
★バトラートレイ(NEW)
★フレンチメゾンデコールディプロマコース
★ミニチュアチェア〜(カルトナージュ)(NEW)
★プティティロワール(NEW)
★メルスリーバッグ(NEW)
★JGBA の縫わないバッグシリーズ
(アルミばね口、フレームバッグ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
★クリアバッグレッスン
★アイロン台 ★ミニ茶箱
★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
★オーバルトレイ ★ジュエリーボックス
★ファブリックハンガー
★アロマオーナメント オーバル&ハート
★フルーツアート カッティング&盛り付け
★ファブリックボード
★他
お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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この2022年6月に創作刺繍展(by 野村暁子先生)が、自由ヶ丘ステージ悠さんにて開催されました
先が見えなかったこの2年間でしたが、本当にようやく・・。
開催のお葉書を頂きました時、「やった〜」と思い、楽しみにしておりました
刺繍作家の野村暁子先生とは、ステージ悠さんでの毎年のチャリティーイベントでご縁を頂き、
インテリア茶箱のオーダーを頂いておりました
茶箱の張地部分が、すべて野村先生の刺繍作品そのものですので、これは緊張いたします。
後にも先にも他にない替えの効かない1点ものです。そして何分面積が大きいです
さらに、どの部分に四つ角がくるのでという模様の連続性や、ふたの柄はここまで必要ですなどなど・・・。
こういう考えを採り入れていただいた上で、構図をお作りくださったわけです
今回は、1K茶箱、スツール2点 合計3点の作品をお手伝いさせていただきました。
始まりの1K茶箱の打ち合わせは、2015年8月でした。
こちらが、 1作目の1K茶箱「斜」です
「斜」をテーマにした図案が美しいです。
暖色系のリズムに元気が出ます
そして、2作目はスツール。
こんな図案のお生地を頂きました
左端 Soyez Toujous dans la joie とは、「いつも喜んでいなさい」という意味なのだそうです。
野村暁子先生の作品には、このようにメッセージが入ります
2作品目 「喜」 スツール
こちらは、スツールのフタのデザインです
そして3作目もスツールでした
こちら、完成作品です。「法」
法律家でいらっしゃるご主人さまの書庫の書棚をイメージして刺繍の図案だそうです。
完成品お届けの時、お家にお邪魔させていただきました。
書斎に続く書庫がまるで図書館のように、蔵書が特注の書棚に並んでいました
こんなイメージそのものです。
「FORCE n'est pas DROIT」は、「力は正義ではない」の意味だそうです
書庫の蔵書の図案が一回りした図案の素晴らしい世界です
思い出の地の教会 ステンドグラスのイメージだそうです。
1つの作品のための製作に、構想を練るところから始まり、実際に手を動かす大作
どれほどのお時間がかかったことかと・・奥深い世界を感じました
インテリア茶箱の手法が、このような刺繍の世界観でもお役にたてましたことが、とても嬉しいことです。
ステージ悠の会場では、素晴らしい作品たちが展示されていました。
お写真がとれておりませず・・でも一枚だけ
ご案内はがきとなっていました、作品「拓」です。
額ミラーを彩る刺繍。かっこいい!
アートに触れ、うっとりする世界でした
このような素晴らしい世界の作品展のお手伝いをさせていただきまして、
本当にありがとうございました
■シェ・ミキの茶箱トーキング(ご新規さま 参加費2000円)のお知らせ■■
次回は2022年8月末の予定です。
一週間ほど期間をとり、個別にご案内をさせていただく期間です。
?インテリア茶箱の製作のご相談、デザイン計画、お見積り
?バトラートレイやバッグや小物など、お生地計画に関すること
ご相談会です。インテリア茶箱以外のアイテムでも可能です。
ウィリアムモリス、マニュエルカノーヴァス、デザイナーズギルド、カサマンスなどを中心に、
いろいろなブランドをとりそろえて、準備をいたしますので、楽しみにお申込みください。
■お申込みメール
件名に「茶箱トーキング希望/お名前」をご記載の上、
本文で ?お名前 ?郵便番号 ?ご住所 ?携帯番号 ?メールアドレス ?ご希望曜日(火曜〜木曜&土曜)
をお知らせください。
折り返し、ご返信させていただきます。
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★フルーツアート カッティング&盛り付け
★ファブリックボード
★他
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インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
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creation chaiseの4番目の作品です
素晴らしくないですか 私感激しました。
アンティークな色合いの美しい織り、なんてゴージャスなんでしょう
お選びいただきましたのは、シェ・ミキの茶箱レッスン(オットマン)などで登場していたイタリアのFADINI BORGHI(ファディーニボルギ)のお生地です。
無地生地は、起毛ブラウンで、シックに組み立てる計画です
この2種生地の組み合わせが決まってから、装飾ブレード類を探しに行きました
ただのブラウン系では地味に沈み込んでしまう・・
重厚で、古めかしく、2種のお生地と雰囲気の似合うもの・・候補のものをたくさんご用意しておきました。
そしてレッスン中には、それらを何度も当ててみて、最後にたどり着いたチョイスです
なんて立派なチェアでしょう
360℃どこから見ても、素敵です
テーブル部分には、小さな引き出し。 大切な小物をしまえますね
クッションもお共に、本物のソファのような風格が出ます。
以前私がつくったお椅子と2ショットにしてみました。
なんだか、雰囲気似ていますね。仲良し
奥のはイギリスのZoffanyのお生地です
この形は4番目の最終スタイルですが、1〜3までのシリーズを作りこまれてきたからこそ得られた、美しい仕上がりです。
FADINI BORGHIのオットマンの茶箱
上からみたところ
このときのお生地の残りがお役に立ちました〜。
あまりにも素敵すぎて、茶箱のなかで大切に温めていたものです
残りのお生地ですが、だからこそ裁断は大切。
Y様の画角どりが素晴らしかったです。
色の配置、バランス、色比、じっくり考えて裁断してくださりました
お椅子カルトナージュは、Atelier Lisbonneさんのキットを使用してのレッスンです
自由度も高く、同じキットから出発しても、完成した姿はいろいろ
Chaise (1作目) ドイツ SACHOのお生地です
引き出し付き
Fauteuil (2作品目 ひじ掛けつき椅子)
イギリス デザイナーズギルドのお生地で作っています。
ふた部分と座面部分がセパレートになっていますよ〜
座面下に、小物スペースがあります
CANAPE(3作目 ソファ)
シャルニエタイプで、やはり座面したに小物を入れられます
フランスのManuel Canovasのお生地です。
引き出し、シャルニエなどの要素もつまった構成の全4作のカルトナージュ作品ですが、
シェ・ミキレッスンでは、本物ブランドソファの持つゴージャスな質感、本物再現感を大切に表現したいと思い、
愛情こめて取り組んでおります
もちろん、こんなお椅子があったらいいなという夢の世界も大歓迎
頑張っているご自分への素敵な贈り物、小さなお椅子シリーズに挑戦されてみませんか
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★フルーツアート カッティング&盛り付け
★ファブリックボード
★他
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インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
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梅雨入りし、じめじめは好きではありませんが、この時期ならではのアジサイは、本当に美しいですねぇ。
ブルーが多い中、ピンク系をみかけると、ここの土は弱アルカリ性なのね〜と、また嬉しくなります
7月30日(土) 日本橋三越カルチャーサロンにて「ハート型のアロマオーナメント」レッスンを開催させていただきます
シェ・ミキレッスンでロングランメニューのアロマオーナメント
フレンチメゾンデコールでは、オーバル型を扱いますが、こちらはハート型タイプ。
オーバルとは少し作り方が違い、ステップアップの内容となります
内側に精油をつけ、香りを楽しむアイテムです
ドアノブにつるしてかわいい。
三越カルチャーでは、お生地は何種類かの中から当日お選びいただきます
精油をつけるのがもったいない!おっしゃられる方も多く、
でも、ただ食器棚の取っ手につるすだけでも、とてもかわいくなりますよ〜
簡単なぐし縫いなどの作業があります
三越オンラインショップよりお申込みいただけます
三越カルチャーお申込み → こちら
追記)6月14日に満席となりましたが、下記お電話より、キャンセル待ちを受け付けて頂いております。
三越カルチャーサロン直通電話
03-3274-8595
(受付時間午前10時〜午後7時)
皆様とお目にかかりますのを楽しみにお待ちしております
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インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
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PURE MORRIS EMBROIDERY (刺繍) その名前だけでもワクワクしてしまうのですが、
今回のお生地は、綿麻の生地にボタニカルなモチーフ
茎は光沢のあるレーヨン糸、葉はマットなコットン糸、果実はメタリックと可憐で、繊細なお生地です
素敵なご自宅画像をいただきました
明るい光 透明感も感じられる美しい世界になりました
お生地本来のベースの色がくすまないようにお作りさせていただきました。
光があたって美しく見えるよう、外レール生地は、艶感のあるデザイナーズギルドのベルベットです
白糸刺繍のリーフがまんべんなく配されているお生地ですので、どこを切り取っても絵になるのですが、
何故か実物を見ると、自然とメタリックな木の実の部分に目がいくお生地です。
そこで今回は、重心を数センチさげて、このメタリックな部分が美しくリズムを刻むような雰囲気に配してみました
そして取り付けたのは、今回のピュアモリス茶箱にピッタリのオートクチュールタッセル。
サリータッセルさんにお作りいただきました
光り輝くような美しい世界にぴったりです
こちらは、刺繍のモチーフを身にまとったタッセル。
茶箱には取り付けませんでしたが、この子も嫁いでいきました。
お部屋のドアノブなどにつるして、茶箱と一体感あるピュアモリスの世界が広がると思います
お客様からタッセルデザインを一任していただくオートクチュールタッセル。
タッセルは単体の存在でも美しいですが、「何かのお供であること」で、よりお互いの価値が引き立ち合うものです。
その「何か」は、シェ・ミキとサリータッセルさんの間では、茶箱であり、バトラートレイです。
つまり、オートクチュールタッセルは、多目的ではなく、「お供のためにデザインされた特別なタッセル」なのです
自然光の中で、慎重に色選びをしていきます
茶箱デザイン計画の中で、タッセルは最後の仕上げの要のポイントですので、サリータッセルさんと一緒に
色選び、色構成だけではなく、サイズ感、シルエットなど、茶箱に取り付けたときの完成図を一緒に描いていく打ち合わせを経て、シェ・ミキとサリータッセルさんのコラボモデル「オートクチュールタッセル」が誕生しているのです
ヒンジやアーム、キャスターをつけて、開閉や移動が便利になりますね
茶箱の内側を木材仕上げのままではなく、防湿性にすぐれたトタン加工を加えているという部分が、日本古来の茶箱の素晴らしい部分といえます。
それを生かせるよう、またお手入れもしやすいよう、フタウラアートなしでそのままの姿です
茶箱の底に敷く内底クッション。
トタン貼りを隠さないシェ・ミキですが、内底クッションはオーダー作品の時にお作りさせていただいています。
直置き収納よりも、クッションの上の方が、収納されるものたちも、きっと心地よいですよね〜。
こちらにも、ピュアモリス刺繍あしらいました
実はシェ・ミキ内底クッションは、またすこ〜し進化しましたよ〜
こちら、ピュアモリス刺繍のスクエアファブリックボード
軽量ですので、画鋲やピンなどで壁に飾ることができます
アロマオーナメント(オーバルタイプ)
内側に精油をつけて、ドアノブにつるすオーナメントです
ファブリックボードとアロマオーナメントは、お嫁入りのお供たち
インテリア小物として、お使いいただけたら嬉しいです。
作品が完成すると本当に嬉しさが押し寄せてきます。
梱包して送りだすとき、ちょっぴり寂しい気持ちにもなりますが、
嫁ぎ先で、素敵にお使いいただいている様子をうかがうと本当に安心いたします。
T様、オーダー頂きましてありがとうございました
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(アルミばね口、フレームバッグ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
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★アイロン台 ★ミニ茶箱
★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
★オーバルトレイ ★ジュエリーボックス
★ファブリックハンガー
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★フルーツアート カッティング&盛り付け
★ファブリックボード
★他
お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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先日誕生したのは、メニューの中のオーバルミラーとランプシェード
ウィリアムモリスのロウデンのお生地を使った作品。
ロウデンは、テムズ川支流の川の名前なのだそうです。
こういうクラシックなファブリックのランプ・・とっても雰囲気が素敵になります
こちらは、オーバルミラー。
テーブルの上でお写真撮っていますが、背面の金具で壁掛け仕様になります
シェ・ミキの教室の玄関でも使っていますが、なかなかに便利だな〜と感じています
過去のお写真からの紹介となりますが、
シャポードノア こんなタッセルを作る回もあります
先ほどのタッセル、実はティッシュボックスレッスンの作品に使います。
ティッシュボックスもスタンドタイプですので、省スペース
ランプも、お生地によって雰囲気がかわりますよね〜
こちらが、マガジンラック。ちょっと大物作品となります
こんな風に、カルトナージュ中心のカリキュラムに、タッセル、ソフトファニッシングのメニューも加わり、
トータルにお家インテリア作品を作ることができます
テキストとカリキュラムにそって行うレッスンで、全6回終了後は、フレンチインテリア茶箱コースの受講も可能になります
このような作品をお作り頂きます。
お生地選び、裁断なども大切な要素になりますね。(裁断レッスンもあり)
ご興味のある方は、お問い合わせくださいね
体験レッスン(A4マグネットバインダー)も受付始めま〜す
A4サイズのかくしマグネットフォルダーを作ります。
パッチンと書類を挟めるので、本当に便利です。
レッスン料フリー
材料費(ベースキット&生地キット)2000円のみでご参加いただけます
■お申込みメール
件名に「体験レッスン希望/お名前」をご記載の上、
本文で ?お名前 ?郵便番号 ?ご住所 ?携帯番号 ?メールアドレス ?ご希望曜日(火曜〜木曜&土曜)
をお知らせください。
折り返し、ご返信させていただきます。
体験レッスンは、6月中旬からとさせていただきます。
ご興味のある方は、是非♪お待ちいたしておりま〜す
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今回は、ボタニカルなお生地のお話。
ここ数年ほど、 次々と発表される各ブランドの新作生地は、かっこいい幾何学模様やメタリックなど、エッジの効いたホテルライクな男前なファブリックの傾向、優しいトーンや温かいタッチの女性的なファブリックに出会うことが少なくなってきたように感じています。
そんな中、フランス エタミンの「パステルトーンの花柄のお生地シリーズ」シェ・ミキでは愛用中です
モコ生地でもなく、プリントでもなく、刺繍でもない。ジャガード生地。
アナログっぽいこの感じが、風合いともに・・とっても貴重なのです
ここ数年のシェ・ミキのレッスンでは、いろいろな作品に登場していますよ〜
こちらは、先日のレッスンでお作りいただいたKライントート
サーモンピンクカラーが、情緒的で美しいのです
こちらのJGBAのKライントート。
たくさん収納でき使い勝手抜群なのですが、何と言っても、内側のファスナーポケットがポイントです
いい位置に、ポケットを配していますので、使い勝手アップなんですよ〜。
駐車券とか、隔離しておきたいもの入れるのに便利です
こちらは、お揃いでラビオリバッグ。
たくさんタックをとって、上品な柔らかトーンが素敵です
こちらは、ダブルポケットート
夏の日差しにも、涼し気で、きちんと感ある仕上がりです
こちらは、シリンダーバッグ。
こんなドラムタイプのものも、さまになる・・。
お洒落で手づくり感をなく仕上げていきます〜
こちらは、JGBAシリーズではないのですが、私たちが愛用しているA4横長バッグ。
数年前にリクエストをいただいて、試作
マチを細めにとって、すっきりシェイプなんですが、書類などいれたり、便利な形です
他にも、お写真が見つからないのですが、ボックスバッグだったり、どんなバッグもさりげなく素敵になる愛用のお生地です。
そして、今回こちらのお生地で美しいインテリアボードが誕生しました〜
こちらは、淡い水色とイエロートーンの組み合わせ
N様がロンドン旅行中にお求めになられたファブリックボード(ペルメル)のリメイクということで
リクエスト頂いていました。
それが、リメイク前のボードが素敵すぎて、 長いこと宿題になっていました。
この壺の大きさといい、端正さといい・・抜群で、こんなお生地欲しいですよねぇ。
背景としてのイエロー感は生かしつつ・。
こんな風に生まれ変わったわけです。
ちょっとアクセントを楽しめるよう、ブレードは3種類をご用意しました。
こんな風に、パーツによって使い分けたり、重ねたり・・
こちら、N様邸での画像をお送りくださいました。
お写真では、コンソールの上に置いていただいていますが、
普段は、壁掛けタイプとして使って下さっているそうです〜。
素敵〜
黄色系探しはなかなか難しく、強い色のものが多い中で、こちらのエタミンの花柄お生地がとっても
いいお仕事をしてくれたような気がいたします〜。
ファブリックボードは、お家の壁を素敵に見せてくれるアイテムの一つ。
シェ・ミキでは、いろいろな大きさ、タイプのボードレッスン開催しております。
是非、ご興味のおありの方はご相談くださ〜い
■レッスンのお問い合わせ(NEW)現在 5月〜7月のご予約承っております。
4月より、レッスン開催日が変わりました。
レッスンは、火曜日〜木曜日+土曜日です。(金曜日レッスンはなくなります)
2名様(グループの場合は3名様まで)までのプライベートレッスンです。
お申込みメール → レッスン日&メニュー&生地の打ち合わせ
という流れになっております。
おひとり様でお申し込みが可能です!(ほかのお一人様の方との組み合わせとなります)
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この時期のグリーンは本当に初々しい・・
最近お気に入りのスマホアプリで、植物の写真をとって名前を調べるアプリがあります。
いろいろなこの手のものあるとおもうのですが、今は、picture thisを使っています。
ちょっと「あれ何だったかしら」という植物名、いまさら人に聞けないものを、こっそり確認するのです・・
それで、先日まで私が「さるのこしかけ」と思っていたものが、「マンネンタケ」であったことが分かりました。
プランターにこっそり増えてきた雑草も調べてみたりします。
それによって、そのままにしておくかどうかの分かれ道
本当に便利な時代になったな〜と思います
そんな中、スマホクッション量産中です
三角牛乳みたいな懐かしいシルエット。
充電をするときは、スマホを横置きします。
タブレットは横置きできるので、動画再生する時、この絶妙な角度で便利ですよ〜
Kako先生にアルファベット刺繍していただいたり
家族のものは色分け、さらに刺繍アップリケなどで区別しておきます
2個目あたりから、急に早くなります。笑
シェ・ミキでもレッスン始まっております。
レッスンを受けていただきました方は、ライセンスフリーとなりますよ〜
レッスンで手帳バッグも誕生していま〜す
封筒型のポケットがとってもかわいい
市販のB6サイズのノートが収まります。
そして、ペンケースもそなえたとっても機能的な手帳バッグなのです。
がま口部分は、3種類(ゴールド、シルバー、アンティークゴールド)からお選びいただいています。
この金具があると、作品がピシッとしまる・・といいますか、洗練された印象に
こちらは、ピンクのひし形刺繍のお生地でお作りくださいました。
レッスン当日、お着物でお越しくださっており、和の雰囲気もあるこちらの手帳バッグが、とてもいい感じでした。
自分たち用の手帳バッグも健在。
ギルドリーフと、ピンククロコ。
素敵なお生地を生かした小物レッスン、楽しいですよ〜
ご希望の方は、是非ご連絡をお待ちいたしておりま〜す。
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4月より、レッスン開催日が変わりました。
レッスンは、火曜日〜木曜日+土曜日です。(金曜日レッスンはなくなります)
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4月よりシェ・ミキのレッスン開催日を、火曜、水曜、木曜と土曜日とさせていただきたいと思います。
(金曜日設定レッスンはなくなりますので、よろしくお願いいたします)
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もう本当に春ですね
先月2月22日〜始まった インテリア茶箱クラブのバーチャル展示会
こちらに、シェ・ミキも参加させていただきました
コロナ禍の中、代官山で開催予定とされていたリアルな展示会が開催できない状況でしたが、あたらしい展示会のスタイルとしてのバーチャル展示会。
どんなものでしょうと、作品だけ提出しつつ、私も全然想像ができていなかったのですが、
仮想空間のバーチャル展示会場は凄いです
まだご存知のない方、是非是非 会場を訪れてみてください
入り口のリンクを書いておきますね〜→ こちら
「メインホールの入り口」、「ZONE1」、「ZONE2」,「ZONE3」、「ZONE4」、「ZONE5」と6つの直接入れる入り口があります。
是非、いろいろ歩き回ってみてください。
スマホより、パソコンの方がお勧めですが、スマホでも大丈夫ですよ
さて、シェ・ミキが出品いたしましたのは、「ディープパープルのアラベスクのオットマン」です
20KSサイズで製作したオットマン
こちらのパープルのオットマンは、昨年11月にブログに挙げていた、「2021年のご褒美茶箱」であった長椅子茶箱の先行作品です。
ブログやインスタグラムでは、先にこちらをアップしておりました
今回はこちら
プロの方が撮影くださり・・、すごくきれいな画像を頂き、感激です
今回のブログでは、自分の撮ったつたない画像もさりげなく混じっています・・。笑
イギリスのZoffanyのお生地です
深ーい色合いのベルベット。
柄は左右対称に見えて左右対称ではないところが、作り手には悩まされるところでした。
柄の輪郭部分が、ギザギザに加工されていて、くっきりしていないところが、また素敵なのです。
ふか〜い表情が感じられる美しいお生地です
こちらのディープパープルでの製作は2回目です。
お客様用にお作りして、お嫁入りさせてしまってから、
どうしても自分でも手元に置いておきたかった・・そんな風に作り始めた茶箱です
外レールのお生地は、レザーに刻印をされたようなラインが続く柄。
この古めかしい感じが大好きです
オートクチュールタッセルは、いつもながらにサリータッセルさんにお願いさせていただきました。
カチッとした作風に甘〜い部分を添えてくれました。
フサはもちろん、大きさ、表情など・・このオットマンのために作られた美しい子です。
茶箱の内側は、私のいつもの定番ですが、内底クッションにしています。
収納するものを直置きしても問題ないのですが、何となくドレスアップしたいものもありますもの。
トタンを残して(生かして)いるので、お手入れは楽々です〜
オットマンは、玄関周りで使うのもとても便利です
来客用のスリッパ、シューズケア用品、アルコールなどなど収納しておけます。
もちろん、座って靴を履くこともOK〜
そうそう、内側にセッティングした内箱にも、タッセル柄つけてみました〜
フタウラのお写真、そういえばあまり積極的に撮影するのを忘れてしまっていますが、
カッティングマシーンをつかって、いろいろ切り抜き製作しています
茶箱だけ出品しようかと思っていたのですが、ふと思いつき、
お揃い生地でカルトナージュでミニチュアチェアを作りました。
チェアだけのつもりが、やっぱりカーペット作ってみたり、クッションを作ってみたり・・。
小物がどんどん増えていきました。笑
こちらのチェアについては、お椅子カルトナージュですので、また別にブログにアップさせていただくかもしれません。
atelier Lisbonneさんのキットを使っての製作です
シェ・ミキの作品は、上記ご案内の入り口の中で、ZONE2「茶箱と仲間たち」に展示していただいています。
15番の作品になります。
キーボードやマウスを使って、会場をまっすぐ進んだり、右に曲がったりできるんですよ。
インストラクターの作品がずらりですので、ゆっくりご覧になってみてくださいね。
今回、3Dにて撮影をしていただきました
3Dって私もよく想像していなかったのですが、これが凄いんです。
3Dボタンをクリックすると、ターンテーブルの上で茶箱がぐるりと360度一周回るのです
私も自分の作品、何度も回して遊んでみました笑
起毛の流れとか、光沢の変化とか・・こんな伝え方があるのかと驚きました。
こんな角度であったり
もう少し回すと、こんな風に・・
ZONE2の中で、3Dマークのついている作品は、3D対応になっていますので、他の作品でも3D見たら、ぐるぐるなさってみてください
バーチャル展示会の会期は、2022年2月22日〜スタートして、1年間とのことです。
どのZONEも素敵です。川根のお写真や動画などもあり、非日常の気分になりますよ〜
そして・・・私たちインストラクターを育ててくださり、先日ご逝去されました田口裕子先生(zone 2の1番)のブースを、じっくりご覧になっていってください。 本当に本当にお世話になった・・と、いろいろなシーンがよみがえりました・・。
今回の作品、インスタグラムの方でも、動画?みたいにしてアップしたいと思っています
下記インフォメーションにご案内いたしましたが、4月より
シェ・ミキのレッスン開催日を、火曜、水曜、木曜と土曜日とさせていただきたいと思います。
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ワクチンの3回接種の時代がやってきており、これからもWITHコロナなのだわ。と改めて思うこの頃です
シェ・ミキのレッスンも、メニューが増え、プライベートな環境で、皆様にいろいろな作品作りを楽しんでいただいております
折りたたみアイロン台
これは実はとっても優れもの
バッグ製作、カルトナージュ製作など様々なシーンで必要となるアイロン
「これすっごく便利〜。このレッスンあるんですか」となるのがこのアイロン台
本当に便利なんです
パタッと広げて、アイロン台
折りたたむと、雑誌サイズ。
作業中も、アイロン台のために周りをお片付けしなくていいほどの、コンパクトさが魅力
収納も楽々
本棚でも戸棚でも、バサッとマガジンラックの中でもOK
コンパクトさが手軽さなのですが、これがまたとっても軽いのです。
普通のアイロン台もありますが、やっぱりこの折りたたみアイロン台の方が出番が多いのは、
軽いからかな〜。
こちら、キャンディボトル柄。かわいいです〜
こちらは、糸巻き柄
王道のジュイ。とってもエレガントに
このアイロン台は、私が通うAtelier Plage かこ先生に教えて頂き、
そしてレッスンをさせていただいております
アイロン台は消耗品ですので、1〜2年ぐらいで作り替えていますが、常に3つぐらい手元にある。笑
基本材料さえそろえてカットしておけば、2時間ぐらいで完成です。
プレゼントにもピッタリなのです
これなら、アイロンタイムも楽しくなりますね〜
先日、インスタグラムに投稿しましたら、反響大きくびっくり
レッスン承りますので、ご希望の方は、下記のお問い合わせ方法にて、ご連絡くださいね
久しぶりに、フレンチメゾンデコール ディプロマレッスンも来月から再開いたしま〜す。
シェ・ミキのインスタグラム(2/11更新しました)→ こちら
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何となく「和」の気分になりますね
今回は、「帯」を使ったバトラートレイのご紹介です
シェ・ミキのバトラートレイレッスンも、インテリア茶箱と同じく、事前にご相談会させていただいております。
柄生地選び、無地生地色合わせ。
この2点を相談会で打ち合わせさせていただき、
それに合わせたブレードとオートクチュールタッセルについては、お任せいただき、レッスン日までに準備をさせていただき、
レッスンを迎えます。
柄生地は、もちろんお持込大歓迎なのです
お着物の先生もしていらっしゃるY様、「帯で作ってみたいんです」
って、大歓迎です〜
くすみパープル、くすみピンク・・・
いえいえ和の色で表現すると、亜麻色、薄柿、雉鳩色、、萩色・・・
とてもしっとり美しい帯です
無地生地たちは、色オプションにて100色以上からお選びいただけるようにしているのですが、
それでも、この帯に合わせられる生地がなかなか見つからず。
でも、ようやくぴったり君が見つかりました
廃番生地であったのですが、何とか最後の数メートルだった在庫をGET
そして完成したトレイがこちら
トレイの柄は、くり抜きタイプにすることも、前面タイプにすることもありますが、
こちらは、くり抜いたりしない、帯の幅のままいくのが素敵でした
やっぱり、帯がのると、和のしっとりした雰囲気のトレイになりますね
こちら、トレイを反対にひっくり返して使うフラットバージョン
ブレードも、帯色にピッタリで、ホッ。
そして、オートクチュールタッセルにも、同じブレードをあしらっていただくようお願いしました
使わないときには、このように部屋の片隅に置いておけます
後日レッスンで、柄生地入れ替え用のマットをお作りくださいました
ご自宅画像です〜
その日の気分にあわせて、マットだけを入れ替えてお使いいただけるんですよ。
1つのバトラートレイで、模様替えできてしまうのがとっても魅力
素敵にお作りくださり、ありがとうございました
シェ・ミキでは、バトラートレイレッスンは、2DAYレッスンが基本とさせていただいております
(木製キットは@chiibow1221 Studio ORBさんのオリジナルデザインです)
が、お時間がない方や、普段からカルトナージュをされているなど、トレイ部分を自力で仕上げていただくことができるのでしたら、1DayレッスンももちろんOK.
お時間がない方は、部分オーダーで事前に仕上げて置き、レッスンは1日ということも可能
そしてもちろん、フルオーダーも可能となっております
インテリア茶箱と同じく、美しいファブリックやブレード、オートクチュールタッセルなど、装飾を楽しめるバトラートレイ。
楽しみながら、上質な作品を作ってみませんか
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また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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先にインスタグラムの方で掲載させていただいてしまった作品たちなのですが、
どの子も素敵なのです〜
バトラートレイ作るの大好き
今回は、まず3点
まずは、M様のトレイ
マニュエルカノーヴァスの刺繍のお生地での製作です
刺繍の色合いがなんとも言えない・・大人トーン。
くりぬき部分のリムも、華やかにアレンジ。
このオーシャンブルーの起毛生地は、深みがあって、しっとり系です。
セットしたトレイを、ひっくり返すとフラットになり、これまた大変便利なのです
広げて置きたくないときは、こんな風に折りたたんで収納できます
後日、オートクチュールタッセルも加わり、お家でさらに美しくお使いいただいていることとおもいま〜す
こちらも、また別のM様作。
お母さま用、ご自分用と2点製作予定で、まずはご自分用のものからスタートされました
マニュエルカノーヴァスのグレージュ花柄刺繍
もう廃盤なのが残念ですが、このオーバルトレイのサイズ感にも本当にピッタリです
この刺繍は、白糸が凛とした印象をあたえてくれており、
グレージュながらも、パワーある作品になります
バトラートレイ打ち合わせ会で、無地色合わせをしていただき、
オートクチュールタッセルも、これ以外の組み合わせは考えられないというほどピッタリに
美しくハンドル部分を彩ってくれ、見ているだけでテンションが上がります。
そしてO様は、以前お作りくださった60KSの茶箱とお揃いのバトラートレイを作ってくださいました
マニュエルカノーヴァスとジェーンチャーチルのお生地
こちらは、2016年のレッスン完成作品です
当時のブログは こちら
ボディに使用したスノーホワイトのベルベット生地を使って、今回のバトラートレイ製作となりました
絣のような文様が、温かみがあって美しいお生地です。
スッと美しいたたずまいになりました
トレイをひっくり返して、天板として使えます
折りたたんで持ち運びも楽々なのです
バトラートレイ、とっても重宝します
既製品でピッタリ気に入ったものには出会えないですが、
こうして、お家のインテリア茶箱とペアにしたり、
お好みのものをお作り頂けるのです
シェ・ミキでは、バトラートレイレッスンは、2DAYレッスンが基本とさせていただいております
(木製キットは@chiibow1221 Studio ORBさんのオリジナルデザインです)
が、お時間がない方や、普段からカルトナージュをされているなど、トレイ部分を自力で仕上げていただくことができるのでしたら、1DayレッスンももちろんOK.
お時間がない方は、部分オーダーで事前に仕上げて置き、レッスンは1日ということも可能
そしてもちろん、フルオーダーも可能となっております
インテリア茶箱と同じく、美しいファブリックやブレード、オートクチュールタッセルなど、装飾を楽しめるバトラートレイ。
楽しみながら、上質な作品を作ってみませんか
シェ・ミキのインスタグラム(1/21更新しました)→ こちら
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★バトラートレイ(NEW)
★ミニチュアチェア〜(カルトナージュ)(NEW)
★プティティロワール(NEW)
★メルスリーバッグ(NEW)
★JGBA の縫わないバッグシリーズ
(アルミばね口、ラビオリ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
★マスクケース ★ミニ茶箱
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★他
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姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
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冷蔵庫の中も大分明るくなりましたよ 笑
■昆布締めローストビーフ
今回は、いつものローストビーフを昆布締めにしてみました
昆布で締めると、昆布のうまみがぎゅっと入って、素材がより美味しくなるんです。
富山の昆布締めのお刺身は、日常でよく食していましたが、何と氷見では昆布締めローストビーフという珍味があると
昨年秋に知り、作り方は謎だったのですが、自己流で挑戦したものです
使ったのは、利尻昆布。美味しいし、まっすぐ平で使いやすいです
昆布は大量に使います。2袋半使いました。
お酒で昆布をやわらかくし。
あと・・お写真がないのですが、この後 この昆布でお肉(あらかじめ塩をしておく)をはさみ込み、タコ糸で縛り、冷蔵庫で寝かせます。
その後、昆布からお肉を取り出し、表面をフライパンで焼き目がつくようあぶります
今年初めて低温調理機を買ってみました。
正確な温度コントロールをして、低温でじっくり均等に内側まで熱を通すのです
お肉の厚さや、部位、分量によって、温度と時間が変わってくるのですが、時間がきても、外側からはお肉の内側は(切らない限り)見えませんので、今年も温度計は必須でした。笑
あまりレアになりすぎず、内部温度が58度ぐらいになることを目指しました
そして、そのまま切り分けたものと、もう一度新しい昆布でスライスしたローストビーフを締めなおしたものと2種類作りました。
そのまま切り分けただけで、昆布のうまみがありました
さらにもう一度締めたものは、さらに旨みが強くなりましたが、2日目に頂いたとき、ジューシーさは少し減ったのかな〜と思います。(寝かせ時間のせいかもしれません)
ただ昆布で締めるというのは、やっぱり凄い
従来のローストビーフとも違い、とにかく「素材を頂いているんだ〜という実感があります。
ここは機会をみて、また模索したいところです〜。
わさび醤油で頂く、昆布締めローストビーフ 本当に美味しかったです
■百合根の三彩餡
■黒 豆
■数の子
■寅焼き印 おいなりさん
寅の中に寅が入っている焼き印なのですが。
ドライバーみたいに、こんなかわいいヘッドカバーがついています。
これで、ジュッと焼き目をつけるのです。
柚子のお稲荷さんは、お正月の箸休めに、本当にぴったりですね。
■リンゴのコンポート
お腹はいっぱいだけれど、ちょっと何か…という時のお手軽デザート。
水を使わず白ワインだけで煮たものがシェ・ミキの教室でもお出ししたら好評でしたので、
レシピというほどではないのですが・・・ご紹介しますね
一人分でりんご半分くらい見当です。
■材 料
リンゴ 3個
グラニュー糖 75グラム
白ワイン 300cc
レモン汁 30cc
■作り方
1. 鍋に白ワインとグラニュー糖を火にかけている間に、リンゴの皮をむき、たねや芯をとって四つ割のリンゴを入れる。
クッキングペーパーなどで蓋をして、さらに、鍋の蓋も少しずらしておきました。
2.15分程度火にかけて、レモン汁を加える。
3. りんごの形がくずれないように違う器にうつして、粗熱がとれたらそのまま冷蔵庫に
■飾り付け
固めに泡立てた生クリーム
アップルシードルで煮たクランベリー 市販
〜カシューナッツやアーモンドを細かく砕いたもの
セルフィーユの葉
これらで盛り付けに一工夫
ナッツを添えることで、食感も楽しめま〜す
リンゴ以外でも、コンポートって、果物を大量にいただいてしまったときにも重宝ですね
なかなかお料理をしている途中に写真をとる・・というのが忘れてしまうタイプなので、お写真少な目でですが、
ちょっと自分たちの備忘録にもなっているお正月ブログで〜す
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年末はあわただしかったですが、年明けて、見たかった録画を見て楽しんでいます
WITHコロナでの過ごし方はまだまだ続きますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします
お正月は、やっぱりいつものお取り寄せおせちです
こちらにそれぞれの家族が何品かプラスして、お正月を味わいます。
■べっこう
このお正月に挑戦したのは、富山の郷土料理「べっこう」
小さい頃はよく作ってもらった気がいたします
溶き卵の黄色と醤油の色がまざって、べっこうに似ていることから名づけられたようです
■材 料
棒寒天 20センチ程度のもの 2本
たまご 2個
しょうが 30グラむ
水 500ml
砂糖 50g
しょうゆ 大匙2
■作り方
1. たっぷりの水をいれたボウルの中で、寒天をもみほぐしながら汚れをとり、さらに水を入れ替えて、浸しておく。
2. 上記の寒天を絞って水気を切り、鍋に分量の水を入れて、細かくちぎりながら加え、中火で煮立てる。
3 寒天が煮溶けたら、砂糖と醤油を加えて、かき混ぜて火を止める
4 溶き卵を穴あきお玉(穴あきレードル)などを使って、まんべんなく少しずつ流しいれ、最後にショウガの絞りいるも加える。
5 流し箱にゆっくりと入れて冷やし固める。
■紅白れんこん
赤い方は、赤酢を使っています
■はまぐりの黄金焼き
■里芋のマッシュポテト
榎本美沙さんのレシピをためしてみました
ねっとしりた里芋にクリームチーズをあえるだけの簡単レシピですが、
想像通り、とってもおいしかったです
■材 料
里芋 5個
クリームチーズ 30グラム
牛乳 大さい1.5
薄口しょうゆ 小さじ半分
塩 ひとつまみ
■作り方
1. 泥を落としてよくあらった里芋を、皮付きのまま耐熱皿に入れて皮をむく。
ふんわりラップをして、竹串がすーっとはいるくらいまで。
2. 熱いうちに皮をむく
3 里芋をマッシャーなどでつぶしてクリームチーズを混ぜ、さらに牛乳、薄口しょうゆ、塩を混ぜて出来上がり
4 ピンクペッパーで飾り付け♪
■サーモンなます
NHK きょうの料理 1999年12月号に掲載されていたレシピです。
若いころはきょうの料理の12月号はかかさず購入していました♪
今でも私のバイブル的存在なので、時折見返しています。
たっぷりの玉ねぎとだし汁で和風なのに洋風な仕上がりで、お正月以外でもよく我が家で登場するなますです♪
本には2人分で掲載されていますが・・・今回は8人分作りました
■材料 8人分
スモークサーモン 200グラム
たまねぎ 600グラム
にんじん 100グラム
マリネ液
酢 2カップ
出し 3カップ
薄口しょうゆ 小さじ8
砂糖 おおさじ2
オリーブ油 大さじ6
■作り方
1 スモークサーモンは柵のものを買い、食べやすい大きさに切る
2 たまねぎとにんじんは薄切りにする
3 ボウルにたっぷりの塩水を作ってたまねぎをにんじんをしんなりするまで入れ、水けをしっかり絞る
4 マリネ液の材料を混ぜ、スモークサーモンとたまねぎ、ニンジンを入れ、冷蔵庫で冷やして出来上がり。
1週間日持ちするみたいなので、お客様のある前日から作っておけるので、重宝な一品でーす。
今回は京にんじんを使ったので、おめでたい色合いになりました
また後半編で、続きをかきま〜す
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素敵なチェア&ソファたちが誕生しました
暖炉の前であたたかな空間
こんな ベビーピンクのモコ生地での一人掛けチェアです
クッションも添えて、かわいらしい世界
お生地はジェーンチャーチル(イギリス)のもの、お椅子用生地です
慣れると、こんなお生地でも、お椅子カルトナージュできるようになります〜
小さいながらにも、座面下に引き出しの収納スペース
どんどんお椅子家族が増えていきます〜
こちらは第3番目の課題作、2人掛けソファたち
座面を跳ね上げると収納スペースが生まれるタイプ
シャルニエ仕様ですが、背面もたっぷりボリューミーに仕上げていま〜す
こちらは、リバティ。可愛いです〜
ミントグリーンのドットモコ生地
とっても風情ある世界〜
こちらは、ワインレッドのモコ生地で作ったソファ
なんてゴージャスなんでしょう・・
今回のクッションは、スクエアタイプで〜す
クラシカルホテルにありそうな・・素敵なソファを完成してくださりました〜
お椅子カルトナージュレッスン
使うお生地によっても、雰囲気がガラッと変わり、いろいろなタイプを並べたくなります
全部で4シリーズありますが、どのお椅子にもちょっとしたコツがあり、
1作毎に上達されていくのが、とても嬉しいです
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朝起きるのもちょっぴり気合が必要になってきましたね
そんな中で、冬でも大活躍のクリアバッグシリーズ
レッスンで、クリアバッグたちが誕生しました〜
冬にピッタリなモコ生地。カサマンスのトナカイさんたちで〜す
このトートは、実はかなりのBigサイズ
ショルダータイプの持ち手を使っていて、たーっぷり物が収納できます。
皆さまたちからののリクエストで、今までは中身を差し替えて使うというバッグの仕様でしたが、
今年の夏から、新仕様が誕生
内袋単体でも、持ち手を付けて使える2WAYタイプ
この黒トナカイさんは、側面にエコファーをあしらい、ふわふわにしています〜
単体でもバッグとして使えるのに、なぜわざわざクリアトートの中に入れるのでしょう
雨の日も安心、内袋が汚れない(外バッグは拭いてお手入れします)のです
さらに、実は、クリアバッグに入れることで 煌めきがプラスされて華やかになるのです〜。
こちら、お馬バッグ。かっこいい系です
ハラコ風の風合い モーモーは、ブロンズショルダーに
こんなお花柄のトワルドジュイ ペルセポリス。 とっても上品です〜
内側バッグを、普通のショルダーとして使いながらも、クリアトートにいれて!はとっても便利ですよ
そして、シェ・ミキレッスンでは、小さなタイプのクリアバッグも隠れた人気です
ウッドの持ち手、バッグの下の方はレザー風のクロスをあしらったコンビタイプがお洒落。
ATELIER HANAさんにお願いしてお作り頂いております。
ミシンで丁寧に縫い合わされていて、本当に素敵なバッグです
こちらに入れる内袋。
私たちも使っているお気に入りの生地ですが、
ブラウン系。レザーの風合いのアニマルテイストです
ものすごくラグジュアリーブランドのファブリックなのですが、ゴージャスすぎて大きなバッグにすると迫力が出過ぎてしまう・・
でも安心、小さなサイズで、クリアコンビバッグの中に入れると、
安心して デイリーユースに使えるようになるのです〜
そして以前、このクリアコンビバッグをご受講くださったN様が、
刺繍を施した内袋を入れて完成させたお家作品をお持ちくださりました〜
この刺繍 このバッグのために作られたものですって。
素晴らしすぎます
そしてこんな刺繍だからこそ、汚れないようにクリアコンビバッグにしてくださったのです。
大作 ボトム色はお色違いもあるので〜す
すごく素敵な使い方をしてくださり・・ 感動してしまいました
中身を入れ替えて使えるクリアバッグは、とっても便利で〜す
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ピュアと聞いただけで、心がときめくお生地ですよね。
先日のレッスンで、透明感あふれる美しいピュアモリスの袱紗が誕生しました〜
ピュアモリス・エンブロイダリーのシリーズで作ると、また格調高く感じます
カルトナージュでは定番メニューの袱紗ですが、実は、久しぶりにちょっと改良してみました〜
スタートは、ヴォーグの袱紗キットスタートです
外見からはわかりにくい変化なのですが、まずコンパクトにしました。
コンパクトになりましたが、ボリュームのある水引も収まるように
必要な部分だけしっかりした硬さを残し、
あとはしなやかな構造の仕上がりにして、ポケットの出し入れがしやすくなりました〜
こちら、ピュアモリスのストロベリーシーフ
ピュアモリスのウィロウボウ
ピュアモリスのネットシーリング エンブロイダリー
こちらも ネットシーリングエンブロイダリー
画角が違っても、美しさそのまま
さらに切り替えデザインを加えて、後ろ姿がすっきり、美しくなりました〜
切り替えた無地生地も、柔らかく起毛したお生地
いちば〜ん最初から、ピュアモリス作品に合わせていた無地生地です。
5年前です。なつかし〜い
ピュアモリスハンガーにも使ってます
後日レッスンでは、この切り替えライン、さらに深くしてみました〜
タッセルは付けても付けなくてもOK
普段のお月謝の出し入れなどに使う場合には、タッセルがない方がバッグの中で便利です。
同じピュアモリスシリーズで、もうひと手間加えた袱紗も試作中です
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シェ・ミキのインテリア茶箱レッスンでは、本当にどの皆様も素敵な茶箱を作ってくださり、
そのデザインのご相談会(茶箱トーキング)をセッティングすること、こちら側の準備は(多分皆様の想像以上に)たくさん必要なのですが、それは「いい茶箱を作るため」へのアプローチの第一歩のため、そして何より楽める一時です。
皆様の茶箱のデザインを考えながら、頭のどこかでは、自分たちの茶箱のデザインも頭にあり、いい刺激を頂いております
こちらが、今年2021年のご褒美茶箱 笑
サイズは、横幅90?、奥行き35?のスリムサイズ 長椅子茶箱です。
グレージュトーンの大きなアラベスク柄のベルベット
起毛がしっかりしているので、見る向きによって、光の反射で色々な表情とカラーが楽しめます。
合わせたオートクチュールタッセル。
生地の存在感が凄いので、同等の格のタッセルが必須
サリータッセルさんと打ち合わせをして、このような仕立てにしていただきました。
茶箱全体は、正統派クラシックに仕上がるので、どこかちょっとかわいい感じも欲しかったのです。
同じ茶箱は、今年5月にU様がレッスンでお作りくださっています。
その時のタッセルとはまた、色合いなどもちょっと変えたものになっています。
サリータッセルさんとのお付き合いは、7年以上になるかもしれません。
たくさんのコラボ茶箱が生まれました。
その茶箱デザインのためだけに生まれた1点物のオートクチュールタッセル
だから、安心してお生地選びをできるわけです。
毎回思うのですが、これがなければ、シェ・ミキのインテリア茶箱制作もこんなに長く続かなかったかも・・と。
今回、どうしても苦心してみたかったのは、フタウラ。
起毛ベルベットクロスを、カッティングマシーンで作りました
長椅子茶箱は、フタウラ部分が大きく、どのくらいのバランスで何をどう配するか・・。
いろいろな試行錯誤がありました。
ブログやインスタでまだ載せていませんが、実はもう一つのご褒美茶箱(オットマン)の方が
最初のフタウラデザインで、その第一作目より結構進化しましたよ〜。(十分時間があったので)
フタウラは、作業してみても、
「あら何かが違うこうじゃなかったような」としばらくふたをしめて放置していた期間もあったのですが、
ある日、アレンジする方向性が見えてきて、数か月かけてこの仕上がりとなりました。
ご褒美茶箱は、毎年あるわけではありません・・。
いいプランが思いつかないと、いつまでも作らないからです。笑
締め切りもなく、ゆっくり行きつ戻りつデザインを考える茶箱。
とっても楽しい一時でした
もう一つのオットマンは、またいずれ・・です。
今回のご褒美茶箱(長椅子茶箱)は、シェ・ミキのインスタグラムで1分間動画でご紹介しています。
容量が大きく、動画がブログにはりつけられないので・・
いかにも素人の動画(アングルとか速度とか雑)ですが、
教室で実物をご覧になれない方も、見た気になる かもしれません
是非ご覧になってください。
シェ・ミキのインスタグラム(11/29更新しました)→ こちら
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かわいい形。お生地はペルセポリス使ってみました
反対側は、こんな感じです。
無地はネイビーを使いました。
サイドの切り替えが可愛いデザインです
開けると・・内側に仕切りがあり、
フタウラには、刺繍糸をつるす可愛いリングを備えた仕様
ハート型のフェルトは、針刺しになりま〜す
内側(ストライプ)のパーツは、ペルメルのように使える仕様
メルスリーバッグなので、手芸用品をいれて使ってみたいとおもいま〜す
こちらは、先日のレッスンで誕生したオーバルトレイ
淡いパープルを含んだピンクがかわいいです
ル・コーフルジャポン
ジュイとの組み合わせた無地色ネイビーが、引き締まって 古典的でかっこいいです。
メルスリーバッグも年明けよりレッスン開始いたします
ご希望の方は、ご連絡お待ちいたしておりま〜す
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久しぶりに・・ダブルポケットート
こちらのバッグは、3層構造で、正面と背面の両側に大きなポケット部屋があります。
そして、左右に張り出させたマチがふわり。
作るプロセスが凄い。こんな風に作るのね。と感動したレシピのひとつです。
そして、遊びのあるデザインが、素敵
こちらのお生地、エタミン(フランス)のベルベットストライプ。
何種類かの色展開されていて、どれも選べないくらい大好きなのですが、
今回のは、ピンクベージュの色合いが、大人っぽく素敵なのです
ただのストライプではなく、こんな柄ストライプなところが魅力
同じお生地で、次回はこちらと同じスツールを完成してくださる予定です
そして、こちらはKライントート
大きくたっぷり入る収納力。使いやすさが魅力です
そして、このバンブーのついている、美しいハトメがやっぱりポイントかもしれません
このハトメに関しましては、ハンドプレスと専用のコマで打つのが失敗ないので、
よく追加キットを購入された方が、家でほぼ完成状態まで作業して、ハトメ打ち部分を教室に持ってきて仕上げて帰られます
メイモリスのヤドリギの刺繍。
このブルー。本当に大好きです
こちらに登場したものです。(2019年)
この幾何学模様のベルベットもクラシカルに仕上がり、素敵です
最近、久しぶりにレアなお生地が手に入りました。
イギリスの GB& BECKER(英国王室御用達ブランド)のものです
リーフ状に連なったモチーフ ネイビー&ベージュ配色が連なり、
ストライプなのに、ふくふくとした印象になるお生地です
こちら、数年前(2017年?)に、お色違いを取り寄せており、
大人気であっという間に完売。 ミッソーニ風配色です
当時は、こんな風にアルミばね口バッグに使っていましたよ〜
上質なお生地で素敵な形のバッグ
これらが、縫わないバッグだなんて、本当に画期的ですよね〜
まだまだバッグが増えていきそうな私たちです
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お問い合わせの際は、件名に「レッスン名/お名前」をご記載の上、?お名前 ?郵便番号 ?ご住所 ?電話番号 ?メールアドレス を添えて、お問い合わせください。(上記項目のご記入いただきました方に、ご返信差し上げます。)
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(アルミばね口、ラビオリ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
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★他
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姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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美しくラグジュアリーな刺繍のお生地
シェ・ミキのインテリア茶箱レッスンでは、過去に何度登場したのかもうわからないほど 人気だったあのシルバー刺繍のお生地です
脚がカーブしたしなやかなSカーブライン
シルバー刺繍は、バトラートレイになっても、やっぱり素敵
メインのシルバー刺繍のお生地に合わせた、無地生地とブレード
煌めきがある、美しい作品になりました
こちらは、ブルーグレー系刺繍のお生地
ナチュラル・。まさにそんな印象の美しい静かなお生地です
フランスのマニュエルカノーヴァスのものです
麻ベースに美しい大きな植物が配され、それぞれの色がとても穏やかで美しい色合い
この刺繍のお生地を見たとき、一目で、あこれはバトラートレイにしてみたいと思ったお生地です
写真の撮り方が・・ぼけてしまっていますが、ため息がでるような美しさです
絶妙な色合いのブルーをお選びくださりました
シェ・ミキのバトラートレイレッスンでは、無地生地の色合わせは、柄生地選びと同じぐらいに重きをおいて決めていきます。
たくさんのブルーから、ご自宅インテリアに似合う、自分の波長とピッタリのブルーに決定。
それに合わせて、ブレードを探しに走り
オートクチュールタッセルの色合いが決まってまいります
バトラートレイに登場する白いお花や、ブレードをあしらったタッセルが誕生。
(タッセルは、サリータッセルさんとご相談しながら、
その方の作品にピッタリのSTORYができるように、ご用意しています)
登場するすべての素材が、とてもお互いに調和している。
作品が完成した時感動と、嬉しい達成感
こちらは、以前お作りいただいたインテリア茶箱とお揃い生地
こちらの茶箱とお揃いなんです
タッセルもネック部分にグレージュを入れて、キュートです
こんな風に仕上がりました。ためいきが出ちゃいます・・
実際のトレイには、アクリル板がのりますので、汚れなども大丈夫なのですが、
お写真では、光ってしまうので、アクリルは外して撮影しています
U様のお家画像をお送りくださりました
シェ・ミキのバトラートレイレッスンは、合計2日間レッスンです。
脚を作る日、
トレイを作る日。
ひたすら手を動かすのに忙しいのですが、みるみる間に、美しい完成形が近づいてくるので、とても楽しい一時です
そして、シェ・ミキのバトラートレイレッスンの一工夫のひとつですが、
トレイ柄を入れ替えられるような仕様でレッスンさせていただいております
こちらその差し替えトレイバージョン
赤のストライプがベースに、ちょっとカジュアルにも使える、お洒落な刺繍のお生地です
こちらも、バトラートレイに素敵と思って仕入れたものです
季節やシーンに応じて、こうしてバトラートレイの模様替えできるのも嬉しいポイントです
お客様のおもてなしのアクセントに・・。
トレイを逆にしてセットするとフラットに。
小物飾りスペースや、パソコン作業台としてもOK
使わない時は、たたんで片付けられます
ご家族用に複数作られる方もいらっしゃります
以前のバトラートレイブログもご覧ください。→ こちら
インスタグラムでもご紹介しています → こちら
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イチゴ泥棒(ストロベリーシーフ)
コットン(綿)に多色プリントで染付されたものを思い浮かべられる方が多いと思いますが、
これには、2016年にナチュラルカラーで展開されたピュアモリスシリーズの中に、リネン地プリントとエンブロイダリーの2バージョンが登場
さらに、「MORRIS ROUEN VELVETS」というコレクションで、ヴェルヴェットバージョンも登場しています。
今回、シェ・ミキの茶箱レッスンで登場するのは、このストロベリーシーフのベルベットヴァージョンです
15Kサイズでお作りくださいました
このベルベットバージョンは、ルーアン大聖堂の豊かな色彩からインスピレーションを受けたコレクションで、
ベルベットならではの美しい発色が素晴らしいのです
作品にする前の生地がロールで巻いてあるだけでも、圧倒的な美しい存在感です
ふたの色は、深い重々しい色合いのダークグリーンベルベット
外レールは、ブラウンのデザイナーズギルドのスエードという組み合わせです
ヒンジと脚をつけた仕様です
このベルベットは、裏側が白く模様が透けて見えてこないので、作り手泣かせ
ですが・・N様。真剣勝負で挑戦くださりました
タッカーで固定するたびに、左右や高さを常に確認。
どんなに確認してからの一打ちであっても、ベルベットの重みで少し滑ってしまうのか、1ミリ想像とずれてるなどを繰り返しながら、出来る限り、正確にポジショニングするように、苦労してくださりました
こちらは、2020年2月の 渋谷東急百貨店本店での展示販売会で販売したスツール。
今回の15Kは、これとほぼ同じ構成
お写真の文字に入っている「3つのモリス」は、その時、私がその受注会でテーマにしていたものです
メイモリス VS ベルベットモリス VS ピュアモリス
メイモリス ヤドリギ エンブロイダリー
ピュアモリス ストロベリーシーフエンブロイダリー
この3点、どれももう手元にいる子はいませんが・・どれも好き
日本にも世界にもたくさんのファンが多い。
時を経ても、作風が代わっても こうして作品にしてみると、、毎回さすが・・ウィリアムモリスと思います。
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スリッパラック
こちらも、フレンチメゾンデコールのキットです。
花びらのように広がるスタイルが、とってもかわいい
わぁ とキットを喜んで購入したまま組み立てずにいて・・ようやく形に。笑
パープルとピンクの2種類のツイード生地で作りました。
こっくりした質感です
教室では、デザイナーズギルドのスリッパを使っているので、
同じブランドのもの ギルドツイードで作ってみたのです
でも作り終わると、どうしてももう一つ形にしてみたいお生地が出てきまして、
こちらは、メイモリスのヤドリギのスリッパラック
昨年、東急本店で販売させていただきました時のメイモリスのスツールは、
作品にメリハリをつけるため、4辺の角それぞれに、グリーンの縦ライン縫込みました
今回も、花びらのようになっているので、3カ所にブロッキングしようかとも思ったのですが、
小さな作品ですし、葉っぱのリズムをわざわざ区切らなくてもよいかな〜。と素直に仕上げました。笑
花びらタイプ・・可愛いです。両方作って良かった〜
2つのラック、片方はスリッパをいれ、もう片方は道具入れにして使っていこうとおもっておりま〜す
お次は、エレファントポーチ
ぞーさんの形をした、ファスナーポーチです
友人のAtelier IOさんのデザインキットです
ふっくら 後ろ姿・・大好きです
こちら、無地ムートンで作った作品
後ろにあるのは、通常のムートン。
シェ・ミキでも、ダブルポケットートやシリンダーバッグ、Kラインなど、ファンの多かったあのムートン生地
のバッテンのないタイプの無地ムートン。 手触り抜群
素っ気ない感じなのですが、そこが魅力
こちらは、ギルドツイードのピンクで作ったエレファントポーチ。
Atelier IOさんで、IOさんセレクトのお生地でのレシピ付きキットが購入できます
対面レッスンで作ってみたい・・という方のために、リクエストがあれば、シェ・ミキでもレッスンさせていただきます
お生地は4種限定。
1.無地ムートン(水色グレー)
2. ギルドツイード モス(グリーン)
3.ギルドツイード パープル
4.ギルドツイード ピンク
ご興味のあります方、お問い合わせくださいね
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本当に、今年2021年もあっという間に進んでいます。
ほとんどが宣言期間であり、レッスンもほぼお休みでしたが、なぜだか日々忙しく、
ここにきて、ようやく少し手を動かすチャンス到来してます。笑
手があいたら作ろうと思って、カルトンカットだけ終わらせていたメガネスタンド
以前から使っていたものよりも、さらにコンパクトにしました。
メガネが1本だけ隙間なく収まるサイズです
一番左のは、ジムトンプソン。
自宅のカーテンに使っているお生地とお揃いです
内側には綿を入れているので、レンズ保護にも安心
こちらピンクさんチーム
デザイナーズギルドのツイード2種。
久しぶりに、ようやく出番がありました〜
教室に数個残し、いろいろな親族に嫁いでいきます。笑
メガネが手放せない生活。どこにでも置き場があると安心ですもの〜
そして、オーバーナイトトレイ。
フレンチメゾンデコールの新しいキットです
キーをつるせるよう、フックが3つ
スマホを立てておくこともできます
カード差しもあり、手前には、小物を置ける・・
思っていたよりも小ぶりで、いいサイズ感です
実は遠方の叔父夫婦にプレゼントを送るものがあって、せっかくなので、手作りも1点添えてみようと作ったものでした。
でも手元になくなると思うと寂しくなり、教室用にもう1点同じものを作りました。
写真をとっていたら、あら
当たり前なのですが、duo になりました
作っているときには何も考えていなく、写メの時の思い付きの構図なので、柄合わせになっていなくて・・残念。
遠く離れた親戚と、東京のと合わせたらピッタリという貝合わせ風というエピソードがあっても楽しかっただろうな〜。笑
トワルドジュイと、ココア色のヌバック(デザイナーズギルド)の組み合わせです。
せっかくのギフト。いざ宅急便で送る段階で、いい形ののダンボールがなくって・・それには手間取りました
でも、お家の一角で、どこか目だち過ぎずに使っていただけると嬉しい
ヌバックにしたので、アクセサリー置き場としても使えますね
とりあえず、手元の1点は教室に置いています
ちょっと、癒しの空間になりました〜
少しづつ、最近作っていたものをアップしていきたいとおもいま〜す
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ミニ茶箱とインテリア茶箱、大きさだけではなく、いろいろな意味で別物です
土台の木材は、ミニ茶箱は「桐」、 インテリア茶箱は「杉」
ミニ茶箱は、ボンドで仕上げる、カルトナージュのクラフト
インテリア茶箱は、工具を使う、DIY的なクラフト
ミニ茶箱なのに、ちゃんと内レールがあり、外レールがあったり。そこがなんともかわいいポイントかも
こちら、イエローグリーンのリーフ模様。
ジェーンチャーチルのお生地です
しっかりボリュームあるお生地なので、フタもボリュームあるベルベットに。
タッセルは、レザー。
爽やかなブルーのペルセポリス。
程よい厚みのコットン素材なので、作りやすさ◎二重丸
ワイン色のベルベットモコ生地。
モコですが、扱いやすいのでこちらも 作りやすさ、二重丸〜
全く違う作風ですけれど、どちらも素敵〜
こちらは、エタミンのモコ生地を使ったミニ茶箱。
これらのミニ茶箱たちは、オーダーでお作りしたものたち。
お世話になった方への感謝をこめて・・の記念のお品としてプレゼントされるそうです
どんな方のところに嫁ぐのかな〜
レッスンで誕生したミニ茶箱(右)は、ジムトンプソンのお生地です。
しっかりしたジャガードで、プリズムカラーのブルーがなんとも素敵
ミニ茶箱。実はこんな風に、桐の内箱をセッティングすることもできるのですよ〜。
本当・・このサイズかわいいですね
ミニ茶箱レッスン、レシピもキットも進化中
小さい作品ですが、インテリア茶箱の時と同じく、パーツの組み合わせや画角にこだわり、ギュッと素敵なミニサイズに仕上げます。
大切な方へのプレゼントでも、ご自分へのご褒美にも、ピッタリのミニ茶箱です
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フレンチメゾンデコールのステップアップメニューのひとつですが、単発レッスンとしても開催しておりま〜す
コロンとしたシルエットがかわいい〜
お生地はお持込もOK。
今回は、無地生地は、在庫のものから選ばれました
こちらは、リバティ。一面だけ無地にして、アクセントがあり清楚で素敵です
起毛のグレープカラーとピッタリの色合いでした〜
中底もかわいい
こちらは、ペルセポリス。ピンクと合わせて、
タッセルもつけて、ルンルンくる仕上がり
元気をチャージできそう
内側にもお花が
こちらは、お色違いブルー。
爽やかで、キラキラしています
内側は、ネイビーの起毛生地
どの工程も楽しんでお作り頂けたと思います
皆で充実の一時でした
こちらが、やや上から見た画像
1つでもかわいいですが、並ぶとまた華やかですよねぇ。
製図やカルトンカットからですと、大変な作品なのですが、
フレンチメゾンデコールのキットを利用しておりますので、カルトナージュ初心者の方も、楽しく挑戦頂けるのです。笑
完成した「ル・コフールジャポン(Le coffle Japon)」皆さま、愛おしそうにお持ち帰りくださいました
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大切にしすぎて、茶箱の奥深くに隠れていたお生地を発掘
フランスらしい発色のヨットブルー
白いサンゴと砂浜が交互に続いたようなデザインの美しい生地。
マニュエルカノヴァスのお生地です
パール粒は、さんごの呼吸
天板のサンゴの流れを途切れさせたくなかったので、
今回は、FMDの額縁パーツを使わずに、その代わりに極細ラメブレードで装飾しました
写真だと・全然見えない 笑
この素敵なさんごのお生地。 バトラートレイ用にも絶妙にぴったりバランスだったのですが、
思いがけず、このチェストにもピッタリであることを見つけると、形にしたくてたまらなくなり・・予定変更。
チェストを完成させました
こんな帯状になった柄が、ストライプ状に並んだお生地です
こちら、お生地の裏側こんな風になっていて。
サンゴの横の白のモシャモシャ。これだったのね〜笑
モシャモシャを全部カットすればよかったのかも。
同時に、以前につくったブラクニエのチェストも、ちょっとお色直ししました
ちょっとのお色直しなんですけれど、ぐっと存在感でました
お色直しといっても・・ブレード装飾を増やしただけなのですが、
上のカーブの波波ラインが、とっても素敵になった気がいたします
3つの引き出し。とっても便利ですよ〜
教室では、金具やタッセル、ブレードなどを入れています。
なかなかの仲良しぶり。
この2作品は、インスタグラムでは動画でご覧いただけま〜す
フレンチメゾンデコールのステップアップレッスン。
Petit Tiroir (小さな引き出し)
レッスン受付しています。
かなりの大作ですが、実用性ある大きさで、そこにあると素敵な空間になる・・
そんな作品作りをしてみませんか
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小さいお椅子たちをカルトナージュで作る作品シリーズです
Atelier Lisbboneさんのキットを使ってのレッスンです。
一人掛けのソファ。 ひじ掛け椅子タイプです
こちらは、復習キットでお家でお作りくださったものです〜
難しいストライプ柄も、きれいに位置合わせしてくださり、すっきりかわいい
綿もポンポンにいれて、弾力性抜群
後ろ姿がまた、素敵〜
箱スタイルのカルトナージュから離れて、このような凝った形の作品づくりは、またとても楽しいです
こちらは、レッスンで誕生したピンク&ブラウンのお椅子
ブルーのレオパードモコ
どちらも落ち着いたトーンのお椅子 とってもお洒落です〜
後ろ姿シリーズ
今度は、座面下が引き出しになっている一人掛けチェア
引き出し部分に、少し時間がかかります。
こちらの刺繍生地。刺繍部分が硬いのですが、美しく柄合わせにも挑戦くださいました〜
ちょっと一服
弾力たっぷりあり、でもシュッとしたシルエットを目指します
いつものカルトナージュと違うものが作ってみたい方などに、おすすめです。
お椅子シリーズは今のところ、全4作。
・ひじかけ椅子チェア
・引き出し付きチェア
・2人掛けソファ
・電話台付きカウチ
順番にステップアップしていただきます
わたの分量、使うお生地によって、同じお椅子でも難しさがちょっと変わってまいります。
1作ごとに確実に上達。かわいい作品がシリーズで増えていきますよ〜
お椅子シリーズは、シェ・ミキではお椅子カルトナージュコースとして開講しておりますが、
まずは1作だけチャレンジしてみたいという方は、「ひじ掛け椅子レッスン」をご受講いただけま〜す
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最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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以前、このKライントートのレッスンにお越しいただきましたときに、
同じお生地で、是非次回はスツールに挑戦ということになりました。
グレージュベルベットの美しいお生地です
今回のサリータッセルさんでのオートクチュールタッセルも、色、大きさ、雰囲気ピッタリのものです
ふた部分は、フランスのベルベット無地
厚手のしっかりベルベットですが、お椅子用に対応しているものですので、リッチな毛波がへこたれません
上品でシックな作品となりました〜
。
ヒンジも取り付け、収納にも便利です
リビングや、玄関、洗面所、どのお部屋にも溶け込みそう・・
便利にお使いいただきたいと思います
こちらは、メイモリス ヤドリギのオットマンです
15KSというサイズ。ディープグリーンの外レール。
今回のオットマンの脚は、シェ・ミキでオリジナルで作っているものの一つ
オットマンの脚としては、こちらの脚の方が多かったのですが・・。
今回は、こちらのタイプの脚をお選びくださいました。
ちょっとどっしりしたタイプです
ヤドリギの刺繍のお生地。
刺繍家として知られるウィリアムモリスの娘のメイモリスのお生地です
この3種類があります。どの色も魅力的です
こちらは、2019年の家庭画報12月号で掲載頂いたブルーのヤドリギの茶箱です
クリスマスのおもてなし空間として、インテリアスタイリスト横瀬多美保さんが、トミタさんのパーテーションと組み合わせたブルーのコーデとしてご紹介くださりました
アイボリーのヤドリギのスツールは、東急百貨店での催事で販売させていただいたものです
この時は、スツールの角4カ所に外レールと同じラインをいれて、アクセントを効かせたデザインにいたしました。
オートクチュールタッセルも、外レールと同じディープグリーン
オットマンは、薄型ですので、収納品の中身の出し入れがとっても楽なのです。
末永くお使いいただけましたら嬉しいです〜
■お問い合わせ → okeiko-info@chez-miki.com
お問い合わせの際は、件名にお名前とご希望レッスン項目をご記載の上、
?お名前 ?郵便番号 ?ご住所 ?電話番号 ?メールアドレス
をお知らせの上、お問い合わせください。(上記項目のご記入いただきました方に、ご返信差し上げます。)
シェ・ミキのインスタグラム(7/16更新しました)→ こちら
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★インテリア茶箱 オーダー&レッスン&茶箱トーキング
★バトラートレイ(NEW)
★ミニチュアチェア〜(カルトナージュ)(NEW)
★JGBA の縫わないバッグシリーズ
(アルミばね口、ラビオリ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
★マスクケース ★ミニ茶箱
★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
★オーバルトレイ
★ファブリックハンガー
★アロマオーナメント オーバル&ハート
★フルーツアート カッティング&盛り付け
★ファブリックボード
★他
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麗しのピュアモリス
茎は光沢あるレーヨン糸、葉っぱはコットン糸、果実はメタリック糸とつかい分けられた、美しいファブリック
ウィリアムモリスは、日本のお家には迫力がありすぎる・・と思われる方にも、このモノトーンラインのピュアモリスは安心してお使いいただける・・安らぎのお色が魅力です
そんな魅力が生きるよう、こんな強くもなく、ぼんやりともしていない、グレージュとサンドベージュの2種類の無地生地を使ってお作りくださいました
こちらの素敵なグレージュタッセル
お色も形も、雰囲気もこのピュアモリスバトラートレイにピッタリです
取っ手から吊り下げます。この長さが絶妙なんですよ
サリータッセルさんと打ち合わせや試作を経て、最終的にこのモデルが出来ました
高さを少しずらして吊り下げる・・可憐さがいっぱい
バトラートレイは、Studio ORBさんのオリジナルデザイン。
使いたい場所で、脚とトレイを組み合わせてお使いいただけますが、
使わないときは、脚の方は、こんな風に折りたたんでしまうこともできます
そして、もう一作は刺繍作家メイモリスのレモンツリーエンブロイダリー
ウィリアムモリスの娘 メイモリスのデザインですが、モリスのフルーツにインスパイアされて描かれたものだそうです。
女性的なしなやかな雰囲気のお生地。 作品をおくだけで、一角がたおやかな空間となりそうです
あたたかく静かな気持ちになれる 美しいトレイになりました
昨年、シェ・ミキでもこのメイモリスのレモンツリーで、様々な作品が誕生していました
こちら ファブリックボード 90?の大きさの大きなパネルです
レモンのオーバルトレイ
レモンのKライントート
今回、このレモンツリーにバトラートレイが新しい家族として仲間入りして・感激の思いです
合わせる無地色、 ブレードは悩みました。
この葉っぱの色合いがまたとても素敵で、こちらを生かしてみたい
華やか過ぎず、でも華がある作品へ・・。
無地はしっとりしたオーシャンブルー、ブレードは少しラメ糸が入ったアイビーグリーンで華奢な感じに計画しました。
素敵 イメージ通りに完成してくれてましたよぉ
そしてそして・・このタッセルがまた素敵なんです〜
タッセルの形はモデルパータンできまりましたが、色合いはまた悩みます。
あえて、ブルー系にまとめず、レモンをイメージして黄色を使ってみてはいかがでしょう
と、皆で一致しました
レモンの美しい黄金色のような可憐なタッセル
裏返すとフラット。
無地のオーシャンブルーの世界ですが、そこに2つのレモンが並んでいるみたい・・
すべての要素があつまり、ため息、感嘆の瞬間でした
レッスンが終わった感動で、まだまだ作りたくなってしまう不思議な感覚
こちら、マニュエルカノーヴァスの刺繍生地
古典的な美しい刺繍ですが、赤のストライプやブルーの葉っぱも生かしたい。
デニムっぽいブルーの無地がいいのかしら
それとも、 ガーネットのような赤色もいいな
妄想します
こちらもカノーヴァスの刺繍生地
絵画的で、モーヴな雰囲気
スモークなイメージで仕上げるのも素敵そう・
こちらのブルーのベルベット。
さわやか〜に仕上げてみたい気がいたします
なんて・・勝手にいろいろなパターンを思い描き、楽しんでおります
宣言は終わりましたが、シェ・ミキでは今後も1レッスンは原則2名様まででということで行っていきます。
そのため、今後も、●月●日にこのメニューをしますというタイプの募集はございません
お問い合わせメールをいただき、日程(水曜〜土曜日開催可能、日、月、火はお休みDAYです)とレッスンメニューを打ち合わせさせていただきながら、ご案内をさせていただきたいと思います
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代々木公園のパブリックビューイングが中止になったのは、ナイスな決断と前向きにとらえ、ひとつ安心
こんな、粛々とした日々の過ごし方にもすっかり慣れました〜。笑
立ち止まれる時間は、なかなかなかったので、とっても貴重にも感じてま〜す
レッスンで誕生したU様の「グレージュトーンの長椅子茶箱」
1回目の緊急事態宣言の時に、お家の中を整えていた時に、収納したいものがいろいろ出てこられたそうです
こちらの、横幅91?、奥行き35?とスリムタイプの長椅子茶箱は、シェ・ミキで大人気。
U様もたくさん茶箱をお作りくださっていますが、この90?の長椅子は2作目です。
ちなみにU様 長椅子サイズの1作目はこちら。
連作で今回の茶箱となりますと、美し過ぎますね〜
私が2011年に茶箱のインストラクターになっての初作品は、この特注サイズでの長椅子茶箱でした
そのころブログを始めたばかりだったので、内容がつたないですが・・こちら
それまでの20種類の規格サイズではなく、私の自宅マンションの玄関スペースでもおける使いやすいサイズ(巾、奥行き、高さ)になるよう、採寸をして、インテリア茶箱クラブ本部にこのお願いをして、茶箱自体のサイズを指定オーダーして作っていただいた特注サイズの茶箱です
その第一作品以降、1年を経て2012年からは、準レギュラーサイズに昇格してくれたので、生徒様にもレッスンやオーダーでたくさん使っていただけるようになりました
見かけが家具っぽく、そしてスリムなので、お家の中で複数置きできるのも魅力のひとつです
ホテルのように、ベッドの前において使うのもお勧めですよ。
今回のU様のお生地は、私自身も思入れがあるものです
自分のブログの中でも、発見しました。2018年2月の東急百貨店での受注会の時のものです。
今回のU様は、こんなデザイン組み立てで
ふたの生地 ベルベットの輪郭がギザギザ加工のようでお洒落です
生地力に負けず、出来上がりの端正な雰囲気にピッタリのタッセルは、
いつもシェ・ミキ茶箱でコラボさせていただいているサリータッセルさんのオートクチュール品
撮影場所によって、色合いが全然違ってしまいますが、どのお部屋の雰囲気でもGOODです
この柄が浮き出るような端正さ。お家インテリアとしての風格
このお生地は、お色違いもあり、サイズ違い、色違いのもので何度か制作してきましたが、
このグレージュ配色も素敵すぎ・・
毎度のお嫁入り&お見送りが寂し過ぎる・・
それで、このシェ・ミキでも教室用に、またこの長椅子を制作しています。
またいつかご報告できるようになりましたら
インテリア茶箱は、デザイン計画と準備が大変です。
茶箱にはいろいろなパーツがあります。
どこにどんなお生地や装飾品を使いますか
メールやお電話だけでは難しいので、実際に手に取り、質感や色合いを吟味する、何百種類かのお生地サンプルから組み合わせていただく「シェ・ミキの茶箱トーキング」
2015年のブログ掲載のままなのですが、
シェ・ミキの茶箱トーキング → こちら
大切なホームインテリアのひとつですので、デザイン計画から参加していただくことで、より満足感ある作品が誕生してくれます。
とはいえ、コロナ禍のため、長らく開催できていません。
レッスンがながく滞っていることもあり、茶箱トーキングは事前に案内のご予約を頂きました方だけに、折を見て開催のご案内とさせていただきます〜
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今回のお椅子は、Atelier Lisbonne さんのCreation Chaiseの4作目の作品
カウチと電話置き台が一体化した家具「Meuble em Telephone」です
Maison Viannne さんに教えていただき、完成させました〜
今回は、どんなお生地で作ろうかしらとワクワクしていました。
パッとひらめいたのが、1作目のお椅子で使っていたこちらのお生地。
一番最初は、オットマン(茶箱)に使っていたあのお生地です
わ。懐かしい〜
茶箱の時は感じなかったですが、お椅子となると、作品が小さいので、生地のどの部分を使うかが一苦労です。
最終的に使う面積は小さい作品ですが、画角を考え、いろいろな場所から引っ張ってくるので、穴あき放題の残り生地
プリンセス風のカウチを目指してみました。
右横の台の部分に、電話がのるわけです。
なつかし〜い、スワロフスキーの電話を置いてみました。
昔ながらの電話の形って・・やっぱり素敵ですねぇ
このスワロフスキーのメモリーズシリーズは、20代から30代のころ、コレクションしてしまうほど・・集めていました。
最近は、戸棚の奥に引っ込んでいたのを引っ張り出してきて、やっぱりかわいい〜
この電話置き付きのソファ家具、雰囲気は全く違いますが、実家の廊下でも使っています。
リアルには、電話ではなく、ティファールのケトルとか、ティーセットを置いていますが・・
引き出し付きです
取り寄せていた取っ手が届くのを待ちきれず、手持ちの脚や取っ手は、お生地に合わせて塗装してみました
ちょっとだけ燻しグリーン系なんです。
今回のカウチ、土台の組立、仕様、シルエットが本当に繊細で・・金子先生のデザイン力に感嘆しながらの製作です
1作目から順番にステップアップしてきて、自分なりの綿量のコントロールなど、手も慣れてきたと感じていましたが、やはり見た目通り、細かい。思い通りにならない。本当に難しいです
でも、そこがまた楽しい
クッションも少しづつバリエーション増えました。丸い子誕生
どんどん世界を作り込みたくなってしまう魅力
思った姿に近づくと本当に嬉しい
このお椅子シリーズ。
シェ・ミキのレッスンでは、1作目から順番にお作り頂くレッスンです
少しづついろいろな要素が加わり、ステップアップします。
土台の組立、裁断、装飾までレッスンの中で行います
1作目:引き出し付き 1人掛けソファ(chaise) 3コマ
2作目 ひじ掛け付き椅子(Fauteil)2〜3コマ
3作目 2人掛けソファ(canape)4〜5コマ
個人的にはパーンと張りのあるヴォリューム感あるソファにするための綿入れをめざしており・・普段のカルトナージュとは違う要素と挑戦があります。
どれも、ぱぱっと仕上がるものではないのですが、とにかく楽しいです
形になったときの報われ感。幸せ感
番外編ですが、
こちらのお椅子もあります。
3作目と4作目の間に誕生したものです。
華奢な脚のお椅子。
でもふっくら綿も入れるので、どうしようと思うほど難しかった・・
これがあって、今回の「Meuble en Telephon」につながったのかな・・と思う作品です
すべてをデザイナーズギルドの絵画タッチの大柄のお生地での作品。
マリアーアントワネットの時代のような・・。
実際には目にしたこともないような、お椅子に仕上がり、「ありそうで、無い」ではなく、「無さそうな作品」に、大満足
こちらも次の作品を作りたいのですが、なかなか復習の時間がなくって・・いつか制作時間が取れたときの、いずれまたです
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先日のレッスンで誕生したインテリア茶箱
ドラマティックに様々なカラーが溢れるペルシャ絨毯のような美しいベルベットのお生地
起毛の流れによって、この様々な色合いが、さらに複雑に光沢をおびて、本当にゴージャスなお生地です
茶箱トーキング期間中は、各国各種メーカーさんのお生地見本帳が何十冊もご用意するので、小さな教室もショップのように世界のお生地で溢れます
この中から、Nさまがお選びくださったのが、今回のオズボーン&リトル(イギリス)のお生地
まるでペルシャ絨毯のような・・オリエンタルで端正な美しいお生地。
無地生地は合わせず、こちら、1種類でという茶箱デザイン計画となりました
生地全体を広げると、回廊を思わせるようなモチーフが、何パターンもあります。
生地リピートが110?ほど。
どこの場所をどこのパーツあてるかによって、全く違うイメージの作品ができるのです
そして、悩むのは裁断計画
同じ模様が出現するのが110?先ですから、失敗はできない
レッスン前の裁断計画では、何パターンかをシュミレーションしながら、慎重に進めます
そして、この茶箱に合わせる装飾のメインは、やっぱりオートクチュールタッセル。
完成イメージが共有できていないと、茶箱とタッセルがバラバラな作品になってしまうため、サリータッセルさんとの打ち合わせもかなり綿密に・・。
色合わせ、イメージつかむために、何度もサリータッセルさんにはアトリエにお越しいただきました
左:深いブルー、 右:ターコイズブルー
ほんの少しのお色の差、分かりますでしょうか
実物でも、本当にわずかな違いなのです
今回サリータッセルさんがご用意くださったのが右タッセルで、お生地の色味とピッタリだったのですが、
それでも、「もう一度出来上がりの過程で色合いを確認させてください」という、プロ仕事に感激
茶箱レッスン(2日間)ですが、1日目のレッスン中に再度ご来訪いただき、作業中の茶箱の作品に合わせて、N様も一緒に、みなで検討した結果、光の当たり方も考え、もう一段低いトーンのブルーの方がより引き立つということとなり、左のより深いブルーのタッセルが生まれました。
もう、これだけでも喝采です・。
この茶箱の全体像がうっすら見えてきた時点で、何となく茶箱が完成したような気分になるほどの真剣勝負でしたが、
レッスン中の作業も集中に次ぐ集中タイムでした
こちらが、努力の賜物
美しきインテリア茶箱(長椅子)です
ボディの文様 まるで美術館の回廊を歩いているような気分になります
どこかの寺院のステンドグラスの天井のよう
タッセルも、一体感ある雰囲気になりました
こちらは、茶箱の背面です
この回廊のような幾何学模様。
フタ、外レール(正面、背面)、ボディ(正面、背面)とも、まっすぐにするの、本当に大変でいらしたと思います
生地の裏面で固定をして作り進めるインテリア茶箱ですが、このお生地、何と生地の裏が無地
全く表側の模様がうかがえず(ふつうは、織目、布目など目安があるのですが)、2〜3か所タッカー留めする毎に表の様子を確認しながら・・という、作業でした。
N様が、今までにいくつも茶箱を作られていたので、行きつ戻りつの作業に、妥協することなく積極的に取り組んでくださって、これが本当に素晴らしかったです
サイドの柄もピッタリ合わせました〜
嬉しくて、涙が出そう。笑
こちら、N様の縫い合わせ作業
頭の中で葉加瀬太郎のリベルタンゴや、情熱大陸がずっと響いてました。笑
こちら、無事にN様邸に落ち着いた茶箱です 白い壁に凛として素敵
防災グッズを入れて、お使いくださるそうです
ご家族様も感嘆の仕上がり
息子さんも「ペルシャ絨毯みたいだね」と
本当、素晴らしい
N様、シェ・ミキ、サリータッセルの3人4脚で生まれた作品です。
充実した一時、そして大きな元気を頂きました
N様、素敵な作品をお作りいただき、ありがとうございました
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「木製バトラートレイ」
脚とトレイが分かれているセパレートタイプ
脚部分は、使わないときは折りたたみ、立てかけておけます
必要な時だけ、このように組み立ててサイドテーブル的に使えるという、とっても便利なアイテムです
このカーブした美しい脚とトレイは、StudioORBさんのオリジナルデザインです
完成させてみると、このカーブ具合やサイズ感が本当に素敵
このキットを使わせていただき、Recontreさんにレッスンしていただきました。
1日では終わらなかったので、残りは宿題
時間を見つけて、制作してようやく完成〜
お家でコツコツ作業が多かったため、トレイデザインの方は、ゆーっくり悩み、考えることが出来ました
3/1のインスタグラムの方で、アップしたKライントートのお生地のコットンバージョンです。
Kライントートの方は、また別ブログにて・・
ちょっと森の番人のような、おサルさんと、フォレストグリーンの組み合わせ
このお生地に出会った昨年暮れごろ。
柄のサイズ感に確信が持てないままでしたが、もしかしてトレイになればいいな〜
と、試しに取り寄せてみていたものです。
コロナ禍などもあり、到着が2月の終わりごろ
そこで、挑戦
フォレストグリーン尽くしだと、ちょっと強いかな〜。と
そこでインディゴの登場。トレイは2トーンのコンビとなりました
柄の窓開け具合も、悩むところで、何パターンか調整した結果、このおサルにはこの窓具合ということにしました。
このバトラートレイは、ブレードの装飾なども、最後まで楽しいのですよ〜
組立て前の脚。フォレストグリーン。ちょっと起毛感あるお生地です
こちらのバトラートレイ、トレイをひっくり返してフラットにしても使えます
愛用しているオーバルトレイも、のります
ちょっと写メするときのディスプレイにも良いかも
最近誕生した、マルチストライプのボルスタークッション
ああ・・戸棚の中のあの白い子がでてきました。日光浴です。
ポカポカ 気持ちいいねぇ
こんな風に、フォレストグリーンおサルのバトラートレイを作りながら、
実は、同時に2作目も作り始めていました
この教室のファブリックボード
今年に入り、少し模様替えして飾っているものです
なんだか、トレイになった姿が見えてきた・・
と、ちょうどピッタリの無地生地も茶箱から発掘されており
美しいフランスの刺繍生地を使った、ドラジェブルーのトレイです
このお生地シリーズ、皆様見覚えありますねぇ
2年前のカルチャーでのインテリア茶箱レッスンで使ったデザインの1つ
この美しい刺繍生地の可憐さを、ドラジェブルーで一体化。
ちょっとお菓子の世界のような、スイートテイストな作品です
ティータイムの傍らにもピッタリですよねぇ
アクリル板を張っていますので、こぼしちゃっても安心。
ひっくり返しても、スイートなイメージはそのままに
2つ並べてみました
ヴィヴィッドなのとスイートなもの
季節や気分によって、つかい分けま〜す
こちらのバトラートレイのレッスン。
あたらしくシェ・ミキのレッスンメニューに加わります
2Dayレッスンです
キットの準備に1か月半ほどかかります。
ご希望の方はエントリー下さいね〜
感染状況は刻一刻とかわって、やっぱり先が見えてきませんね。
5月は相当控えめにしたいと思っております
とにかく、慎重な生活、頑張って乗り切りましょ〜
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まるでアートのような作品
いつの間にかついた愛称が「モネの茶箱」です
取り寄せたお生地を教室でロールで保管をしておりましたが、その間に、たびたび皆様の目に留まるほど美しいお生地。
そのたびに、口々に「これはモネのお生地みたいですね〜」という会話になっていました。
イギリスのお生地です。 印象派のように、光やきらめきを抱き込んだようなファブリック。
モネのジヴェルニーのお庭や睡蓮の池を彷彿させるお生地なのです
本当に素敵です〜
合わせのお生地、このモネにピッタリのって・・どんなのでしょう
こちら、美しいベルベットで、クラックが入ったような柄のグリーン
ひび割れたような美しい配色の織りになっていて、これ単体のスツールもカッコいいでしょうねぇ・
この2つのお生地にピッタリのタッセルは、やっぱりオートクチュールタッセルしかありませんね。
サリータッセルさんとも、完成した姿を想像しながら、茶箱デザインの絵地図をかくように、相談を重ねます
美しく深い色合いのブルーを基調として、グリーンのヘッドに。
他にも何パターンか候補がありましたが、このようになりました
と申し上げつつ、お写真ですと、茶箱の本当に色合いがうまくいかなくって・・。
きっとお家の家具に合わせた方が、素敵なフォトになったのかも
スツールの茶箱ですが、座面に物を置くこともできるようにと、フラットな仕上げに
ロープは、本当にピッタリの限定色グリーンを合わせ、色合いがきれいにまとまりました
キャスター&背面ヒンジなど取り付けています
こんな茶箱は、本当に世界に一つですね
お生地も、その組み合わせも、装飾も・・じっくり考えて生まれたデザインです
シェ・ミキの茶箱トーキングでは、こんな風にゼロからスタートし、完成デザインをイメージしながら、プランを作っていきます。
Y様は、茶箱トーキングに参加する前に、イメージをしていらした茶箱がおありとのことでしたが、
膨大なお生地サンプルを手にとるうちに、あたらしいヴィジョンがわき、この組みあわせとなられました
すでにいくつも茶箱を作られていらっしゃるご経験者ならではのチョイスです。
素晴らしい〜
実用性あるインテリア茶箱に、どんなエッセンス(個性)をプラスしましょう
スタンダード、エレガント、クラシック、モダン 重厚 などなど
茶箱トーキングでは、その+プラスワンのエッセンスを丁寧に積み上げていくことで、茶箱デザインのアドバイスをさせていただいております。
この春は、まだまだ素敵な茶箱が生まれてきます〜。
ドキドキしながら、準備を進めております
シェ・ミキのレッスン、感染対策をしながら再開しておりま〜す
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(ラビオリ、Kライントート、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
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★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
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お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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今年は桜の開花、満開が早く、街中の桜を通り過がりでめでる毎日でした
昨年の代々木公園の桜は、芝生の上も道も人で埋め尽くされるほどの密だった記憶があり、実は今年は訪れていませんでした
駐車場はクローズしているのは、知っていましたが、この2週間の街のカフェやテイクアウト店の劇混み、長蛇の列 具合から察して、公園内はどんなになってしまっているのかと想像もつかず・。
でも桜の花もほぼ散り・葉っぱが出てきたので、平日なら大丈夫かな?と久しぶりに、代々木公園へ
なんて、キレイなんでしょう・・・
緑の芝生に桜の花びらの絨毯。
代々木公園がこんな静かな雰囲気なんて、思ってもみなかった。
あのオレンジの柵が芝生エリアの外側にはりめぐらされ、人が入れないようになっていたんです
密を回避し、そして桜と緑を美しいままに・・
都の粋な計らい
例年は、この芝生にレジャーシートが敷かれ大宴会でしたし、普段でも芝生やピックニック?や何かの練習風景などで、こんな静かな光景を見たことがありません。
美しい緑の芝生に、ただ桜の花びらが舞うだけ・・。
人に踏まれていないので、花びらもきれいなピンクのまま。
とっても贅沢な空間、自然のごちそう・・。
いつもこうだったらいいのにな〜。と近所に住むものとしては、勝手に思いました。笑
明治神宮も久しぶりになってしまっていました。
ちょっと見ない間に、 美しい緑の木々の葉っぱが、こんもりと。
森が大きくなってる
鳥さんのさえずりを聞きながら、歩きます
いろんな緑がある
本当に気持ち良い参道です。
2月〜3月初めぐらいにお散歩をしていたころに、ずっと気になっていたのが宝物殿の前の池。
だって、池の水が空だったんです。
今まで、冬だって水が抜かれてたことはありません。
鴨が泳ぐ、毛づくろいする・・そんなのんびりした光景でしたから・・
むき出しになった池の底の石や枝や葉っぱをみながら、
「もうすぐ、冬眠明けのカメさんが出てくるのに、いつまで池を空にしておくんだろう・」
「カメさんが起きて、水がなかったら、どうなるんでしょう」
ああ。良かった。水が戻ってきてる
水量はまだまだ少なく、池の縁などはまだ底土が見えるほどの水位の低さですが、池に水が戻ってきてました
ぼけてしまってますが・・。ほら、カメさんがいつもの岩にいました〜。
少しほッとする一時でした。
やっぱり、時々見回らないと・・笑
春は、本当に気持ちいいですね。
話は変わりまして・・。
お教室に、トロッケンクランツ(アトリエメゾンデコの三谷先生作品)が届きました
なんて素敵なんでしょう・・。
木の実やスパイスがぎゅっと詰まってます。
玄関スペース用にお願いをしていたものなんです。
同じ木の実でも、本当に作り手によって違います。
三谷さんの作品は、大人シックで、かっこよいく・・本当に大ファンです。
ありがとうございます。
大切に使わせていただきますね
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Atelier Lisbonneのキット(金子先生オリジナルデザイン)を使っての作品です
デザイナーズギルドのベルベット生地を使いました
この小さなお椅子カルトナージュで、まさに使いたかったお生地です。
こちらは、もう数年前に廃盤になってしまってい茶箱の中で大切に温めていたものです
ひじ掛け部分など骨格は、もともとは繊細なシルエットなのですが、私はふっくら仕上げが好みで、沢山綿を詰めこみます。笑
カーブをこわさないようにを心に留めつつ、作品が完成するころには、こんなボリュームあるソファになります
このギルドのピンク&ゴールドは、本当にプリンセスカラー
後ろ姿も、ポーンと張りがあり、贅沢な気分になってしまいます
座面を跳ね上げると、小物収納スペースがあるんです。
アクセサリーを入れたりするのにも使えそうですよ〜
そうそう、こちらは昨年作ったやっぱりギルドウェーブのソファです。
この子も大好きです
私の作品は、綿量がとても多いので、ちょっと自分自身の研究のために、もう一つ別の作り方で作ってみました。
正確には3通りを試してみました
今回は、こちらのベルベットのピンストライプ生地に挑戦
フランスのカノーヴァスのお生地なのですが、私がインテリア茶箱のインストラクターになったばかりの10〜11年前?初作品スツールで使ったもの。ほんの少しだけ、お生地をとっておきました
カルトナージュで、モコ生地のストライプは、どうしようかな?と迷っていたのですが、2人掛けソファも3作目となり、
工程の確認と実験のための挑戦です
おー 完成したとき、感慨深く嬉しくなってしまいました
小さい作品にすると、また生地の存在感が増してます。
このお生地に似合うトリムを見つけるのにちょっと時間がかかってしまいましたが、イメージピッタリのものに出会えたことも嬉しい
後ろ姿も、いい感じ
リアルにこんな空間で、こんなソファでゆっくり寝そべって本を読んでみたいな〜
なぜだか、この子たちがピッタリ入ってくれる・・
ソファの中も、楽しい空間となりました
こちらの最新作、教室にかざっていますが、見るたびにウキウキしています
お洒落でかわいい〜、夢の世界のようなラグジュアリーなソファ作りの虜になっています
お椅子カルトナージュは、一人掛けソファ、ひじ掛けつきソファ、今回の2人掛けソファと連作です
1作品、1〜2日要しますが、出来上がった時の嬉しさは格別です。
レッスンご希望の方は、お問い合わせくださいね
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ため息がでてしまいますが、頑張るしかありません。
これで3年続けて、7段飾りのお雛様を出せていません・・。
せめてものお雛様気分で作ったお寿司
皆で集まっていただくことはできないので、それぞれの家で頂きましたよ〜。
たっぷりの錦糸卵、しらす、アナゴ、いくら。
そして菜の花を入れてみました。
今回、いつもと違うメーカーの紅ショウガにしたのですが、色合いもお味もGOODでした〜
来年からは、何とかお雛様復活させたいな〜。と。思っています
春はどんどん近づき、桜も間もなくになりますね
先日取り寄せたお生地は、やっぱり少し春めいたお色
柔らかなツイードではないのですが、色合いが好み。
グリーンのモコモコ生地。2種 濃グリーン、淡グリーン
モコモコの隙間から見えるベース部分が、やっぱりツイード風になっている凝ったお生地です。
茶箱用にと昨年から取り寄せていたのですが、
急に小物に使ってみたくなりました
そこで出来たのが、こんなスライドポーチたち
Atelier Plage(Kako先生)のレッスンで以前教えていただいたメニュー
こちら大サイズ
裁ちばさみ、カッターなどが入ります
このスライドポーチは、上の下部背の部分がするすると伸びたり縮んだりスライドしてくれるので、
持ち歩きの時は、一番上まで伸ばして、ペン立てのように使いたいときは、このように短くして使うことができます
大きなものを収納しているのに、圧迫感はないですよ〜
そして、手前のが小サイズのスライドポーチ
この小ささがまたかわいいのです
こちら、小サイズ。伸ばしたパターン
こちらは、小サイズを縮めたパターン
このファスナーのスライダー部分のかわいいコロコロチャーム
こちらは、いつもタッセルでお世話になっているサリータッセルさんにオーダーしてお作りいただいたもの
もちろんチャームなくて使い勝手に問題ないのですが、このコロコロがつくとまたかわいさアップですね。
こんなスライダーポーチも、そのうちJGBAの縫わないメニューとしてディプロマ化されるかな〜。
と心待ちにしているところです。
3月レッスンは限定的に、感染対策(2名様枠継続、アルコール、マスク、パーティション、換気、空気清浄)はそのまま維持しつつ、4月から通常ペースのレッスンをさせていただくつもりです。
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petit tiroir とは、「小さな引き出し」という意味です
小さな引き出しといっても、しっかりと収納できる実用サイズ。
出窓においても素敵な感じになるのですよ〜
セミナーで作ってきましたのは、鳥さんのジュイ生地
背面&左側面
この引き出し、カーブラインがとってもエレガントですよね〜
自分でカットするのは、大変ですけれど、キットになっていますので、全員キレイ仕上がり。笑
上段2つの引き出し
下段引き出しは、大きいサイズ
鳥さんのお生地は、大柄生地。余白ものびのび取りたいですし・・。
セミナー中に、忙しくシュミレーションしながら・・何とか画角がまとまり嬉しかったです
完成した鳥さんジュイのpetit tiroir いろいろ入れて教室で使っていたのですが、先日実家に嫁ぐことになりました
そこで、もう1点作りました
ちょっと色合いが似ている・・・
お気に入りのブラクニエのお生地登場で〜す
この唐草模様のからみあった可憐なお生地
なんといっても、裁断が楽。笑
単調な雰囲気になってしまうかな〜と思い、
ブラクニエのロゴ部分(生地端に印刷された)も使いました。
そして、シェ・ミキのロゴも入れてみましたよ〜
引き出しの中。 いつものミニミニトレイがしっかり入ります
タッセルとか・ ミニミニクッションとか・・。
かわいい小物入れになりました
せっかくかわいいので、さすがに、道具(ボンドとか刷毛、カッター、クラフトテープ・・)を入れてしまうのがしのびなく・・
かわいい子を入れてます
嵩張るバングルとか、アクセサリーを入れるのにもいいかもしれません
こちらのブラクニエのお生地。
シェ・ミキのレッスンで色々登場してきました〜
2013年!8年前? Y様作 Petit サイズ1KSの茶箱です
外レールに、ロゴ部分を使いました
同じく、お揃いで、インテリアボードとランプシェードが
ナディーヌ先生のルコフールジャポン
他にも、教室内の小物作品にちょこちょこ使っています。
そうそう、2つのPetit Tiroirをパチリしました
このプティティロワール(小さな引き出し)レッスンも、今後可能となります。
ばっちり2日間かかりますが・・。達成感ありますよ〜。
緊急事態宣言が予定通り明けたとしましても油断はしていけないですが、レッスンは少しづつ再開予定です。
3月は限定的に・・4月から通常ペースに戻せるかなという予定で〜す。
(レッスン枠2名様対応、パーティション、アルコール、マスク、換気などなどは、ずーっと継続です)
ただいま、4月以降のレッスンを受付始めています。
本当・・いろいろ待ち遠しいですねぇ
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小物がたくさん生まれています
この時期一番たくさん誕生させているのが、マスクケース。
必需品でありますし、いくつあっても良いもの
そして簡単に封筒でお送りできますしプレゼントにピッタリです
沢山作っていますので、マスクケース作る速度は、スピードア〜ップしています
皆様とのやりとりを思い出しながら、お生地を選ぶのも楽しみのひとつです
内側は、消毒やふき取りができます。中には抗菌シートにしているものも。
ピュアモリス、刺繍、ベルベット、ジャガード生地 いろいろあります
そんなさなかにも・・
こんな2点セットが誕生 2連フラットポーチとジグザグポーチ
先日、仲良くお嫁入りしました。
フラットポーチは、手首を通せる共布のハンドル付き
2サイズ作り、それぞれ持ち手に合体させて使うことができます
お泊りの時に便利かな〜と
このオットマンに使用したお生地で作ったポーチなんです〜
そして、こちらベビーピンクのジグザグポーチ
このほんわり春らしいお色が、かわいいのです
出来上がってみて、光沢感美しく、よそ行き感たっぷりの表情
姪(成人式終わってしますが)が一目見て、「これを持ちたかった」とつぶやきました
確かに振袖姿にピッタリなんですよ〜
成人式の時に持たせるバッグ、最後の最後に決めるものなので、本当に迷いますよね〜。
この上品な光沢と形。
そしてスマートながらも、お財布、コスメ、スマホなど、しっかり収納できるという優れものです
今まで、ジグザグポーチをたくさん作ってきましたが、和装に合わせるという使い方は、思いつかなかった
ということで、ジグザグポーチを和風に作ってみよう
と誕生しましたのが、今回の西陣織りのポーチ。
わーと思うほど、可憐な表情。柄合わせは大変でした・・。
パコンとあけて、たくさん入ります。でもスマート
実はこちらの西陣は、ちょうど5年前に、知人紹介で、京都の西陣工房を見学させていただきましたとき、購入していたお生地。
長らく60K茶箱の中に深く沈み眠っておりました。
美しい色糸が散乱する工場
この機械の音。びっくりした記憶があります
5年前のブログで、旅行ブログの中でこの時の西陣工房のお話をブログにしようと思い、そのままになっていました。
当時のブログ → こちら
今となっては・・感動した記憶があやふやでうまくお伝え出来ません。
が、生地は復活させました
ジグザグポーチをつくり余ったお生地で、何とかミニ茶箱が誕生
桃色のミニ茶箱。かわいくなりましたよ〜
タッセルの部分は、若草色の巻き玉。組み紐風
後ろはすっきりこんな感じ
内側も、外レールと同じ若草色です
桜をイメージして、ちょっと遊んでみました〜
桃の節句
もうすぐそこまで来てますね
コロナ禍ですが、しばしこんな春待ち作品ができると、心がぽっと温かくなる感じがいたしております
レッスン再開は、3月10日以降となる予定です
少しづつ日程の調整を始めておりま〜す。
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O様の連作です
1作目は、こんな組み合わせで。
まず、15Kサイズ
モスグリーンのベルベットとマニュエルカノーヴァスの刺繍生地との組み合わせ。
大輪がパッと開き、のびのびとした作風が素敵です
こちらのお生地、残念ながら全色廃盤となってしまっておりますが、過去にはこんな作品にもなっていました。
大きなファブリックボード でも軽量
壁に掛けたり、棚の上にたてかけて使います
こちらは、ビッグサイズのクリアトートの中の内側バッグ
中身は、入れ替えて使えるものです。
夏は、こんな元気な柄が素敵ですよね
そしてO様の第2作目は、20Kサイズの茶箱
前回の「ベルベット&刺繍」のコンセプトでお作りくださいました
二作目のテーマカラーは、ブルー
大きなロータスのようなお花が美しく刺繍されています。
どの面にも、ロータスのお花があふれます
このお生地のお花は、刺繍部分の白い縁取りが効いているのです
この茶箱にピッタリの組み合わせになるよう、今回のオートクチュールタッセルにも、白が入ります。
ブルーとエメラルドグリーンがミックスされた美しい光沢が、凛として素敵・・
こちらの刺繍のお生地も、やはりマニュエルカノーヴァス(フランス)のお生地
シェ・ミキレッスンやオーダーでも、よくリクエストをいただくお生地でした。
フランスのお生地なのですが、オリエンタルな世界が広がるのが魅力です
収納する、座れる、そしてインテリア性をもたせた美しいインテリア茶箱。
お生地や装飾との組み合わせ、そして裁断画角で、本当にいろいろな仕上がりに育ちます
シェ・ミキの茶箱レッスンでは、メインのお生地、サブのお生地、オートクチュールタッセル、そしてオリジナルのスカーレット脚なども組み合わせて、その方だけのプランをお作りしてから、レッスンに臨みます
お家で使うものですので、他のインテリア家具とのバランスや調和を大切にしています
実はこの長椅子サイズ(巾91?)のような大きな茶箱でも、レッスンでしたら2日間で出来ます。
作り始めたら、わりとあっという間かもしれません
でも、1つづつ、丁寧にプランを作る・・のがインテリア茶箱の醍醐味ですね
今年も、また新パターンで素敵な茶箱が誕生してくれるのが待ち遠しいです・。
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