450年続く京都の老舗 瓢亭の15代目 高橋義弘さんの20年前のレシピが2012年のきょうの料理に掲載されていました
材料 ( 2 人分)
・かぶ (小)1コ (100g)
・にんじん10g
・干し柿30g
【甘酢】
・水カップ1/2
・酢大さじ2
・砂糖大さじ1
・塩少々
?かぶは厚めに皮をむいて1cm厚さに切る。繊維に沿って薄い短冊形に切る。水でサッと洗い、浸るくらいの塩水(水150mlに対し、塩小さじ1弱)に入れ、30分間おく。
?にんじんは3cm長さに切って皮をむき、1cm厚さに切る。繊維に沿ってかぶより薄めの短冊形に切る。水でサッと洗い、浸るくらいの塩水(水150mlに対し、塩小さじ1弱)に入れ、30分間おく。
?干し柿はヘタを取り、切り開いて種を除く。かぶとにんじんの長さに合わせて切り、かぶよりも厚めの短冊形に切る。
? ?のかぶ、?のにんじんは、それぞれざるに上げて流水で洗う。布巾を2枚用意し、かぶとにんじんを別々に入れ、しっかり水けを絞る。
今回は新たに買い求めた竹の器に入れてみましたが、密かに大失敗。
京にんじんの橙色た干し柿のオレンジ色が合いませんでした💦
普通のにんじんにしておけばよかった・・・
でも干し柿の甘味となますの酸味のバランスはとてもよかったです
■数の子入りポテト
1996年きょうの料理 12月号に掲載されていた 分けとく山 野崎洋光シェフのレシピです。
醤油とマヨネーズの組み合わせが、いつもと一味違った数の子の味を引き出してくれました
材料 (4人分)
数の子 2本
ジャガイモ 1個
にんじん 1/3本
きゅうり 1本
マヨネーズ
塩
醤油
作り方
? 数の子は水にさらして塩抜きし、皮をむいて削ぎ切りにする
? ジャガイモ、にんじんは7〜8ミリの厚さに切って、それぞれ堅めに茹で、ジャガイモの1/4量はざっと潰しておく。
? きゅうりは塩少々で板ずりし、熱湯にサッとくぐらせて水にさらし、水気を切る
? ?と?を好みの型で抜き、?とともにボールにあわせて、マヨネーズ、醤油で和える
ジャガイモを数の子の食感と大きさに合わせて、堅めに茹でました。
パッとみると普通のポテトサラダに見えますが、分量もジャガイモとほぼ同量入れたので、歯応えのあるいつもとちょっとポテトサラダになりましたよー
実は築地には12月の初めにも行ったのですが、その時に買い求めた数の子は最高に大きくて、割安感たっぷりのものを手に入れることができました
きっと目利きがあれば、もっともっといいお買い物ができることでしょうね
■鯛のお吸い物
いつかちゃんと作ってみたかった鯛のお澄ましのレシピは、味の素のものです
。
材料(4人分)
たい(切り身) 2切れ(125g)
酒 大さじ1
瀬戸のほんじお 小さじ1/3
水 4カップ
酒 小さじ2
瀬戸のほんじお 小さじ1
ほんだし・こんぶだし 小さじ1・1/2
うす口醤油 小さじ1
青ねぎまたは長ネギ 適量
ゆずの皮 お好みで 適量
つくり方
?たいは4等分に切って、Aをふり、20分おく(時間外)。ねぎは小口切りにする。
?鍋に湯を沸かし、?のたいをサッとくぐらせて霜降りにして取り出す。
?別の鍋にBを入れて火にかけ、沸騰したら、?のたいを加えて弱めの中火で煮る。アクを取り、たいに火が通ったら、うす口しょうゆを加えて味を調える。
?器に?のたいを盛り、熱い?の汁を注ぎ、?のねぎ、好みでゆずの皮をあしらう。
今回このレシピにあるように、味の素のレシピなので、ほんだし こんぶだし というのを初めて使ってみました
なかなかおいしくて、いい意味でびっくり。常備しようと思います。
年末になると鯛の切り身がなかなか手に入れにくいので、少し早めに購入して冷凍しておき、大晦日からゆっくり冷蔵庫で解凍して使いました。
たっぷりの白髪ネギとぬき型で抜いた柚子の皮の 寿 のトッピングのおかげで
ちょっぴり料亭風に
最後のしめに、皆で美味しくいただきました
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お正月料理は、温かいもの、出来立て感のあるものも加えて、メニューを組立て、レシピを探します。
盛り付けの器をかんがえることも、盛り付けることも大好き・・・
なのですが、当日は慌ただしすぎて、丁寧に写真をとることができません。
ドタバタの中でのざっくり写真なのですが・・。
■帆立ての酒煮
銀座 開花亭の創始者であり、現在はあのFuruta のオーナーである古田等さんのレシピが、きょうの料理(2019年)に出ていたことに気づきました
ふるさと納税で届いたホタテをどうやって効果的に美味しく使えるかと探してたどり着いたレシピが、古田さんのものだと知り、今年のお正月料理はこれだと思いました。
レシピ検索をすれば出てきますが、この場でもご紹介させていただきますね
( つくりやすい分量 )
・帆立て貝柱 (刺身用)8コ (400g)
【A】
・紹興酒カップ1+1/2
・砂糖大さじ3+1/3
・しょうゆ大さじ2+1/3
・花椒(ホワジャオ)適量
*中国さんしょうの実を乾燥させたもの。
・パクチーの葉適宜
・ごま油小さじ1
作り方
?中華鍋か深めのフライパンに【A】を入れ、強火にかける。煮立ったら弱火にし、帆立て貝柱を加えて強火にする。
?再び煮立ったら帆立て貝柱の上下を返し、ごく弱火にして5分間煮る。ごま油を回しかけ、火から下ろす。煮汁ごと保存容器に移し、冷ましながら味を含ませる。帆立て貝柱を取り出して2〜4等分に切って器に盛り、煮汁適量をかける。あればパクチーの葉を添える。
家族からの評判は上々でしたが、もう少しふっくら仕上げたかったです。
シンプルだけに難しいお料理でした
■えびのかぶら蒸し
年末に激混み覚悟でカキフライを食べに訪れた築地で、いい蕪を買いました。
なるべく手間のかからない、カブの美味しくて温まる料理をニッスイのページで見つけました
えび(大)4尾
かぶ(大)2個
しめじ1/4パック
ぎんなん(水煮)6粒
三つ葉 適宜
[銀あん]
みりん 50cc
だし汁 100cc
薄口しょうゆ 大さじ1/2
塩 少々
[水溶き片栗粉]
片栗粉 大さじ1/2
水 大さじ1/2
? えびは殻付きのまま、背わたを取り、さっと塩ゆでし、殻をむいて食べやすいサイズに切ります。
? かぶは皮をむいてすりおろし、軽く水気をきります。しめじは小房に分けます。
? 1人用の器に、えび・しめじ・ぎんなん(水煮)を盛り、かぶをのせ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で約1分加熱します。
? 鍋にみりんを入れて沸騰させ、だし汁・薄口しょうゆ・塩を加え、ひと煮立ちしたら、【水溶き片栗粉】を加えて【銀あん】をつくります。
? 加熱した器に銀あんをかけ、三つ葉を添えます。
出汁は濃いめにつくったものを使用したので、大満足の一品に
今回。思い切って買い求めた 有次さんの寿のぬき型を使いました。
京にんじんの赤よりも、今回は紅芯大根の紅にして正解だったように思います
こちらは本当に簡単で味良し、見た目良し、コスパ良しの優れものレシピ。
いいのを見つけちゃった
殿堂入り決定でーす
■山芋の長寿煮
2020年に惜しくもお亡くなりになられた、城戸崎愛さんのレシピです。こちらは平成2年のきょうの料理のテキストから
材料 4〜6人前
山芋 600〜700グラム
濃い目のだし カップ1
砂糖 大さじ2〜2 1/2
塩 小さじ1/3
水溶き片栗粉 少々
長老喜
柚子の皮
松葉
作り方
?山芋は4〜5センチの長さに切り、皮をむいて縦半分にきり、水にさらす
? 平なべに出汁を入れて煮立て、山芋が重ならないように並べ入れ、砂糖と塩を加えて弱火で15〜20分間煮る
? 煮えた山芋を取り出して器に盛り、残った汁に薄くとろみをつけて、山芋にかける
? 長老喜と千切りした柚子の皮や松葉などをあしらう
慌てていたので、柚子の皮や松葉(せっかく築地で買ったのに・・・)を飾るのを忘れてしまい、大ショック
寂しい写真となってしまいましたぁー
中国の食文化の根源にある 薬膳 の理念を生かした一品だそうです。
こちらも濃い目のお出しがポイントのようでしたよ
あと3品。次につづきま〜す
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昨年2023年は、ひたすら時間に追われる毎日で、日々のことで精いっぱい、
ブログが更新できなくなってしまいました
でも、気を取り直して、今年お正月ブログアップいたしま〜す。
2024年辰年
毎年おなじみの加賀屋のおせち。
各お店でいろいろなお重に美しく詰め合わさってきますが、
私はこの加賀屋のお重の干支のデザインを、いつも楽しみにしています。
こういうところにも、おもてなしが入っているのかも
元旦は皆でおせちを囲んで、お茶タイムまでの後片付けタイムだったのですが、能登地震のニュースが飛び込み、
思わず、洗い物の手が止まりました。
富山の親戚たちに、電話をかけたり・・遠くから気をもむ一日でした。
能登の大変な被害を思いますと、本当に心が痛みます・・
東急本店がなくなってしまいましたので、お正月の準備もいつもと勝手が違い、でもそれはそれで
新しい発見もしたり いつもと違うお花屋さん、いつもと違う素材で準備をしました
お写真が雑なのですが・・。お箸袋は和紙を折って作りました。
包み結び作家の須田直美先生の「趣味どきっ」で紹介されていた、鶴のお箸包みです。
四方紅紙は持っていたのですが、今回は、18?角に和紙を切って作りました
まずは毎年の定番となっているお料理写真を・・
黒豆
このお煮しめは毎年叔母が作ってくれるのですが、本当に綺麗で美味しいのです。
一番先にお箸を伸ばしたくなります。笑
ローストビーフ
今年は、低温調理機を使い、58度、59度、60度の3種類で計3回作って、食べ比べをしてみました
良く焼いてあるのが好きな母には60度かな
人気は、58度、59度でした。調理時間は、お肉の形、大きさで変わるのでここが試行錯誤です。笑
我が家の 昔ながらの紅白なます
下ごしらえは私たちが。母が監修。笑
とにかく大量に大量に作るので、大仕事なのです。
調味料の分量など、計ったりしませんし、我が家だけの感覚によるもの。
毎年違います。
でも、出来上がると何故か美味しい
コハダなます。
柚子の皮で「寿」を切り出したものをお飾りに
錦たまご
やっぱりおめでたいお席に必要な色、味
鯛の錦巻き
昆布締めの鯛やおかひじきを薄焼きたまごで巻いて
作り方は、2020年1月のお稽古ブログに。
築地で買った、大きなまるごとのタコ。
これが、茹で方が最高なのか・・本当に美味しかったです。
テーブルにのりきらないので、食卓はごちゃっとしてしまいます・・
次のブログで、今年新たに作ってみたもののレシピをご紹介させていただきま〜す
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気づけばインスタグラムのペースも遅れがち。
この春は、ただただ時間が過ぎるのが早く(あ、なまけ癖もあり)、パソコンの前に座れる時間がほとんどなかった・・ような毎日
GWは、ワンデートリップ♪も出来ましたし、代々木公園、明治神宮の新緑を感じながら過ごすことができています
以前のような賑わいと活気が戻ってきて、外人観光客がたくさん
最近のお出かけの必需品となっているクリアバッグ。
カジュアル使いで、汚れも気にせずに使えます
気分でインナーバッグをお着換えさせながら、楽しく使えるのでお勧めですよ〜。
日差しが強くなるこの時期はもちろん、雨の日こそ何気に大活躍
中にinするバッグは、入れ替えながら使えるので、ほんとうに便利です〜
こちらは、ミルキー
ブルーはわりとビビッドなのですが、ちょうどいい感じに落ち着く。
こちら、以前のクリアコンビで使っていたインバッグ
中に入れるインバッグが白濁したビニールから見え具合が、ちょっと控えめなのがお気に入り
こちら、クリアコンビバッグ。一番上のブルーのを入れるとこんな感じ。
上の方を折り返すように使いつつ、中のもののちょっとした目隠しにもなります。
こんな風に、以前クリアコンビバッグのレッスンを受けられた方も、共用できるのがGOOD!
さらにリクエストあり、A4横バージョンも誕生
ブラウン&ブラウン この組み合わせ。もちろんお洒落に決まってます
ノートパソコンもしっかり入ります。
これらのバッグは、Atelier HANA(作家さん)にオーダーさせていただいているもの。
何度かオーダーのやりとりをさせていただいている間に、どんどん欲が出て?
ブラウンとグレーバージョンも作っていただきましたよ〜
こちら。3色勢ぞろい。(届いてほやほや)
これが最新作〜
ブラウンというだけで素敵。
黄色のかご風インバッグが本当にバスケットみたいに見えます。
ミルキーとイエローバスケット風
同じインナーバッグがミルキーにおさまると、こんな感じ。
ブルーのかご柄とブラウン
こちら、ブルーのをいれてみました。クールでかっこいい
グレーのトートは、透け感があります。向こうの草が見えている。
これもまたバッチリではないですか〜
ちょっとリッチなロモのお生地ですが、シックなニュアンスをそのまま表現
もう、どれか1つには決められない。です。
昨日のレッスンで(別の作品です)、初お披露目だったのですが、皆さま「素敵〜。えらべな〜い」といいつつ
すぐに予約をたくさんいただきました。
何度かインスタグラムに画像をアップしまして、お問い合わせも頂いております。
バッグは、オーダーして作っていただいているので、事前にご予約が必要になります
■クリアトートバッグレッスンのご案内
レッスン代:4500円(3時間程度)
材料費(インナーバッグ別途、お生地はお持込もOK)
:外側ビニールバッグ 各6000円(ミルキー、ブラウン、グレー)
コンビタイプ 普通サイズ(ウッドハンドル)5800円
コンビタイプ 大サイズ(A4横 ウッドハンドル) 7000円
レッスン日: 水曜(木曜)、土曜
今回のお見本写真のインバッグのお生地は、素敵なかごバッグ風の生地
こちらも予約が入り始めています。
インバッグの内側ポケットは、通常のポケット(ファスナーでない)でのレッスンです。
Kライントートをご受講済みのかたは、ファスナーポケット仕様でレッスンをさせていただきま〜す。
お問い合わせ: okeiko-info@chez-miki.com
お問い合わせいただく際、?お名前 ?ご住所 ?電話番号 ?メールアドレスなどお知らせくださいね。
折り返し、ご連絡そして打ち合わせをさせて頂きます
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レッスン日は、 火曜(午後)水曜、木曜、土曜日とさせていただいております。
遠方の方など、他の曜日でご希望の方は、別途ご相談くださいね。
★インテリア茶箱 オーダー&レッスン&茶箱トーキング
★バトラートレイ(NEW)
★フレンチメゾンデコールディプロマコース
★ミニチュアチェア〜(カルトナージュ)(NEW)
★プティティロワール(NEW)
★メルスリーバッグ(NEW)
★JGBA の縫わないバッグシリ
ーズ
(アルミばね口、フレームバッグ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
★クリアバッグレッスン
★アイロン台 ★ミニ茶箱
★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
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★フルーツアート カッティング&盛り付け
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★他
お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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今回は全3作が無事完成いたしました
初回の茶箱トーキングのときから、この最終の長椅子サイズを目指して・・3つ分の生地計画をしてくださっていました。
何て計画的
カメンゴのベルベット生地の色違いシリーズととデザイナーズギルドの無地生地の組み合わせ。
外レールに使っている無地生地は、想像していた以上に優れもので、色合いが違うどの茶箱にもピッタリとなりました
外レール生地は、ちょっとブラウンがかったベージュなのですが、
色々なお色がミックスされたニュアンスカラーなんです。
ヒンジキャスターをつけて
オートクチュールタッセルは二種ご用意。左のものを茶箱用にチョイスされました
ちなみに、ネッティングが美しい右のタイプのは・・シェ・ミキの教室の玄関用にさせていただきま〜す
気になる前回までのシリーズ
1作目は、ピンク&レッドです。
タッセルもトライアングルタイプ。
元気の出るお色
2作目は、ネイビー。 COOLカッコいいです〜
3作目はご実家にお使いくださるとのこと。すごーいひろ〜い
小さく見えますが、巾91?の茶箱なんですよぉ
メイン生地はお色違いで3種。サイズも3種。タッセルも3種。
脚なし、脚あり、キャスター・・
どれもスッキリとした作風の統一感のまま、少しづつ変化を交えた仕様です
途中コロナをはさみながらの長期計画
「完」
素敵なインテリア空間のお手伝いをさせていただき、ありがとうございました
シェ・ミキのレッスンは、コロナ以降、以前のような、「日にちとアイテムを決めての募集(最大6名様)」スタイルは終了させていただいており、お問い合わせ毎に、日程とメニューを調整させていただくようになりました
レッスン開催日は、火曜(午後)、水曜、木曜、土曜日です
ご希望の曜日とメニューをお知らせいただき、2名から3名様(お友達同士でもおひとり様でも)
プライベート感あるレッスン形式へと移行しております。
まずはお問い合わせからスタートですが
上記のようなスタイルでどうぞよろしくお願いいたします
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華やかな帯をまとい・・それはそれは美しくなりました
お持ちいただきましたのは、あでやかな丸帯
たくさんお着物をお持ちでいらっしゃる中で、おばあ様から使うお許しがでた帯だそうです
二倍幅をたっぷり贅沢に使ってならではのデザインです。
お雛様のお道具を収納なさりたいとのこと
外箱の形もあり、全部が収まるわけではないのですが、60KSでということになりました。
予約をいれて、1年待ちでようやく入荷となりました〜
たとう紙ごとお着物を収納できるサイズの60KS(W91×D46×H31)。
ベース生地をどのようなものにするかは試案のしどころです・・
帯をお借りして、ベース生地探しを始めました
探していくと、この帯に似合いそうなお生地候補が沢山ありましたが、最初のインスピレーションに浮かびましたお生地が、
やはり最終決定となりました〜
帯に覆われない部分にもストーリーをいれて、艶やかに仕上げたい・・・
ゴールドのリーフが縦にに連続する柄。そしてオーガンジーがかかっている「二重のお生地」です。
ハリがあり、透け感が美しく、独特のゆらめく光沢感があります
生地取り寄せ前にタッカーで試し打ちをして、生地同士の張り合わせ、帯の縫い付けも試してみて、引きつれないかどうかチェック
慎重にすすめれば、何とか行けそうでしたので、GO
お生地到着してからは、このゴールドリーフの柄配置を悩みました。
このゴールドリーフが美しくいかせるよう、あえて「アシンメトリー(非対称)」に挑戦です
まずこのお生地1種で茶箱を仕上げたのですが(お写真ありませんが)もうそれだけでも美しかったです・・
片側はゴールドリーフと帯が美しく配するように。
もう片側は、揺らぎ無地オーガンジーがでるようにしました
また、丸帯の巾をそのまま使うと、(この場合は)帯とゴールドリーフの存在感のバランスが崩れてきましたので、
2倍幅のまま使うのではなく、柄出し面積は調整いたしました
また、帯はいろいろな柄の色バランスなどを見ながら、フタ部分は大方仕上がったかな?と思っても、外して1cmずらしてもう一度やり直しをしたりなど・・ピタッと来たと思えるゴールデンポイントと思える位置を求めて、位置調整も行いました。
そして装飾
和の茶箱ですのでどのようにいたしましょう??と、まずロープ色などを相談していました時、
本当にたまたま思いつき、シェミキの教室玄関に飾っている「赤のロゼットつきタッセル(サリータッセルさんの)」を帯に当ててみました。クリスマス用のものなのですが、あまりにもお気に入りで、気分もあがるので、一年中飾っているのです
もうこれが、本当に驚くほどピッタリの雰囲気
同時に他のプランはすべて飛んでしまい、装飾は、この赤のタッセルを軸にデザインを考えることになりました。
色合いの組立ができ、帯に合わせて、色選びした美しいオートクチュールタッセル&ロゼットが誕生
合わせてブレード3種類、ロープ2種類と小物装飾を準備いたしました〜。
完成までの作業途中の作品を見ながら、加減算して使っていきます
さて、上記素材パーツを、どこにどのように使ったでしょう
ディテールまで凝ってみましたが、素材がお互い邪魔しあわないよう、すっきりシンプルになるよう心掛けました
オプションの内底マットは、お家で仕上げてくださることになりました
和の茶箱は、工程も多く、作業時間もかかりますが、それと同じくらい下準備や計画、素材探しの時間がかかります。
そして60KSは本当に重い作るのには体力が必要
完成品は多分17〜8キロぐらいかと思います。
ヒンジキャスター付きですので、移動も楽々
2023年今年の大仕事を終わらせた!!ぐらいの達成感となりました。
本当にホッといたしました。(休養が必要・・笑)
こちらはT様の玄関だそうですが、ついつい物をおいてしまうそうですので、
置き場所はまた玄関でないところに、ちょっとお引越しされるそうです
素敵な丸帯を使ったインテリア茶箱レッスン、
お手伝いをさせていただき、ありがとうございました
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そんな中まだまだヌクヌク暖かい作品が誕生しました〜
エコファーを使ったエコファーポシェット
大小の親子で使うと、とってもcoolに使えます〜
ずら〜り
このファーたち、ずーっとなでなでしていたいような心地よさ。
JGBAのKako先生のファーバッグ。今までにも何作かあったのですが、この最新作が
一番作りやすいと思います
大サイズの方には、ポケットもついているので、しっかり二部屋分離仕様。
これプラス小サイズで、なかなかに使える
ファーですが毛刈りなく、バリカン使わず、ストラップの長さも調節でき、エンドの金具もきれいに決まります
お色はベージュ、ブラック、ネイビー
ブラックは、やっぱりキリッと締まる、カッコいい系
ベージュは万能選手。どんなお洋服色にも似合いますね
ネイビーは、とってもお洒落さんな印象
完成後に、この今風のストラップの長さについて、それぞれ斜め掛けして、
検討会しました〜
来年用にと・・追加キットをお申込みくださった方も
楽しいレッスンでした
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時々東急本店の写真を撮るようになりました。
閉店近くなると人出が多くなり、商品の陳列なども、いつもの様子とちがってきてしまうので、本当に何気ないタイミングで・・
駐車場や、よく歩いていた通路など・・
新しい建物ができると、それまでどんなに見慣れた建物も、不思議と忘れていってしまいます。
奥渋エリアも、お店が入れ替わったりすることが多いのですが、あたらしいお店ができると、以前の姿がうまく思い出せなく
記憶はあてにならないな〜。と。
そして同じように、何気ない風景を写メしている方も、何度も見かけました。
皆、寂しがっている、心に留め置こうとおもっているのだと思いました。
この日がやってきました。閉店の日の朝。青空がきれいでした。
こちらは、神山町側から見た東急。
普段は、この角度で見ることが多かったです。
閉店の日 正面入り口
人通りが途切れたタイミングでパチリ
正面入り口から中に入ると、美しい音色が・・
生演奏!
ああ・やっぱり閉店の日なんだと実感がわきました。
立ち止まって写メする人、動画にする人、先を急ぎお買い物をする人
最後感が迫ってきて、涙がこみあげてきました。
(タイタニックの沈むゆく船の中の演奏のように・・)
この2か月ぐらいで、上のフロアでのお買い物はほぼ終わっていましたので、
最終日は、生活必需品の食品の補充です。
6F家具売り場や地下食品など・・あちこちで最後の挨拶をしながら回りました。
お店の方も・・新しい生活を余儀なくされ、寂しい以外の気持ちもたくさん抱えていらっしゃいます。
私たちも生活と憩いの場所がなくなり、お店の方も新しい旅立ちとなるので・
お互いに「どうかお元気で・・」と声を掛け合いました。
「いつかどこかで・・」ではありますが、再見とならない挨拶は・・どれほど寂しいことかと感じました。
こちら、55年前の開業時のチラシです。
エントランスには55年の変遷がはられていました
東急本店 0歳〜20歳
東急本店 22歳〜35歳
東急本店 37歳〜55歳!!
長いけれど短い〜!!
(私にとって都合よい)心の中で、100年を望みました
ショッピングバッグ変遷 全部知ってます〜。
個人的には、Qマークになる前の、左上の初代のものに愛着がありました。
紙袋は昨年は有料でしたが、家の中にあふれていたショッピングバッグがゼロになるのも悲しく、
エコバッグを持っている日でも紙袋を買って詰めて帰ることもありました。
こちら、この1か月で登場した、復刻版ショッピングバッグ
紙袋でなく、エコバッグになっているので、すぐ購入&愛用を始めました。
8Fレストラン街
閉店最後の日は、「揚州飯店」と決めていましたが、タントタントも1〜2位をあらそい、お別れをしたく、
計画的に予約をいれておこう!と、予約の電話してみましたが、閉店まですべての時間帯満席です
と・・1月は行くことができませんでした。残念・・。
閉店の日の屋上
鉢植えを買いに行きましたが、もう何も残っていませんでした・・。
ああ・・これからどこで鉢植えを買えばよいのでしょう・・
今までは、思い立ってすぐに行ける場所でしたので・
というように、生活の一部だった店舗がなくなるということは、寂しい以外にも大変。
百貨店は本当に便利でした。
お洋服、インテリア、雑貨、本、冠婚葬祭サポート、日々の食品、日用品、お遣い物まで一カ所ですべてそろう。
百貨店ならではの上品な営業で、「買わなければお店を出られないかも」というプレッシャーはない。
ウィンドショッピングから本気のショッピングまで。
百貨店ならではの安心の空間。
孫〜おじいちゃん、おばあちゃん世代まで一緒に出掛けられる、過ごせる場所。
奥さまの買い物時間待ちのための、ご主人様エリアも豊富。
きちんと皆で楽しめるレストラン&喫茶(フードコートではなく)
エスカレータ横の 立ち止まりたくなる特設エリア、ときおり出現する魅惑のワゴン
百貨店に訪れた人すべてに向けられる、いつも「いらっしゃいませ」「ゆっくりお過ごしください」「また、お待ちしています」という笑顔と気持ち。
新しい計画を聞くたびに、心が痛みます
こういうものが、あたらしい再開発ビル(高級ホテルと賃貸?マンションになるそうです)でも再現できるのでしょうか??
閉店の日は、19時まで営業。
でも、最後までいると涙がでてしまいそうで・とても最後までお店にいることはできず、夕方に帰宅。
閉店の様子は、生配信のYouTubeで見ました。
シャッターの音が切なかったです・・
こちら、閉店後 2月3日の朝。
クリスタルエレベーターも動いていなく、閉店の垂れ幕?もありませんでした。
これから「幸福の王子(童話)」のように・・少しづつなくなっていくのでしょう・・
最後の一枚は、まだ閉店前のある日の夜の姿です。
忘れたくないな〜
インスタグラムにもほぼ同じ内容を投稿し、たくさんの温かいコメントを寄せていただき、
またメールなども頂き、皆様の中での東急本店の思い出を伺い、とても嬉しく、癒されました。
ありがとうございました。
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それまでもオリンピックを機にと噂はありましたが、1年9か月前?ごろにニュースで一報が出たとき、信じたくない・・というニュースでした。
地下から屋上まで、すべてに思い出深いのですが、6Fを訪れるときは、とてもウキウキしていました。
インテリア、食器、キッチン雑貨、タオルなど、ワクワクしながら商品を眺める一人時間は、本当に楽しかったです
そんな大好きな6Fで、お得意外商の定例催事である「双裳会」に、2016年からシェ・ミキとしてインテリア茶箱オーダー受注会をさせていただいておりました。
たったの3日間の受注会ですが、準備は5か月ぐらい前からスタート。受注を受けてから、納品まで4か月。
1年のうち、ほぼほぼ9か月スパンのお仕事です 通常のレッスン活動と並行して行っていて・・昔(コロナ前)は頑張っていたな〜と
その一年の経験値の成果といいますか、前の年よりも、1歩づつでも素敵なエッセンスを加えて発信していこう・・と過ごしてきたことは、程よい緊張感、そしてよい勉強となりました
こちらが、2016年初出展です
手前から2番目の藍色の60Kサイズを自宅から運び出しての搬入が大変でした〜。
東急百貨店から搬入のための車を出していただきましたこと、本当にありがたかったです・・。
機関紙掲載
こちらは、2017年2月。
この前年に初めてピュアモリスシリーズが発表されましたので、
このイベント時にピュアモリスの茶箱レッスンを企画&発表しました。
1Kサイズのピュアモリスの茶箱です。
こちらは、2018年。
デザイナーズギルドのピンククロコのシリーズは、本当に思い出深いです。
サリータッセルさんにも一緒に出展していただくようになりました。
機関紙掲載
2019年 グリーンの特注長椅子茶箱とオットマンなど
機関紙掲載
2020年は、2019年に新発表となっていたメイモリスの生地を加え、
「3種のモリス」の世界観にしました
エスカレーター前に展示していただき、とても嬉しかったです
この2020年2月よりコロナ蔓延となり、以後このような百貨店イベントが自粛となり、
そして、閉店へ・・となってしまいました。
東急百貨店渋谷本店55年の中で、私たちが出展者となりましたのは5年でしたが・・
本当に貴重な経験、そして良い思い出となりました。
社員の方にも、そしてお立ち寄りくださりましたお客様たち、素敵なご縁に、心より感謝でいっぱいです。
その2の閉店レポへと続きます・・。
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コットンパールを使ったコロンとした持ち手がとってもかわいいバッグです
レッスンでお作りいただいたラウンドバニティ第一号は、赤のトワルドジュイ
開けて、また素敵
ふたの内側のポケットの葉っぱみたいなシルエットもかわいいです〜
私がヴォーグのレッスンで作ったのは、後ろのブルーのジュイ
手前は、復習で作ってみたモコ生地のバニティ
姿がかわいく、大きさも使い勝手が良いですよ〜
そしてこちらは、「プティティロワール」
3か所の引き出しの大物です〜。
素敵なリバティの生地をお持込くださいました
オリーブグリーンとの組み合わせが、しっとりと素敵
後ろ姿〜。小さな猫足付き
引き出しの中は、明るいお花柄で・
こちらは、2日間半かかる大作になりますが、出来上がった時の達成感はひとしお。
マスクを入れたり、お薬をいれたり、アクセサリーをいれたり・・
いろいろ自由にお使いいただけます。収納力が嬉しい
どちらのメニューもお勧めですので、是非是非ご挑戦なさりたい方、ご連絡お待ちいたしておりま〜す
シェ・ミキのレッスンは、コロナ以降、以前のような、「日にちとアイテムを決めての募集(最大6名様)」スタイルは終了させていただいており、お問い合わせ毎に、日程とメニューを調整させていただくようになりました
レッスン開催日は、火曜(午後)、水曜、木曜、土曜日です
ご希望の曜日とメニューをお知らせいただき、2名から3名様(お友達同士でもおひとり様でも)
プライベート感あるレッスン形式へと移行しております。
まずはお問い合わせからスタートですが
上記のようなスタイルでどうぞよろしくお願いいたします
お問い合わせ: okeiko-info@chez-miki.com
お問い合わせいただく際、?お名前 ?ご住所 ?電話番号 ?メールアドレスなどお知らせくださいね。
折り返し、ご連絡をさせて頂きます
シェ・ミキのインスタグラム(1/20更新しました)→ こちら
■現在のレッスンメニュー→
レッスン日は、 火曜(午後)水曜、木曜、土曜日とさせていただいております。
遠方の方など、他の曜日でご希望の方は、別途ご相談くださいね。
★インテリア茶箱 オーダー&レッスン&茶箱トーキング
★バトラートレイ(NEW)
★フレンチメゾンデコールディプロマコース
★ミニチュアチェア〜(カルトナージュ)(NEW)
★プティティロワール(NEW)
★メルスリーバッグ(NEW)
★JGBA の縫わないバッグシリーズ
(アルミばね口、フレームバッグ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
★クリアバッグレッスン
★アイロン台 ★ミニ茶箱
★ナディーヌ先生のLe・Coffer Japon La Mallette d'antun
★オーバルトレイ ★ジュエリーボックス
★ファブリックハンガー
★アロマオーナメント オーバル&ハート
★フルーツアート カッティング&盛り付け
★ファブリックボード
★他
お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)or 代々木八幡(小田急線)
インテリア茶箱, JGBA縫わないバッグレッスン、フレンチメゾンデコール/ディプロマコース、フルーツアート(カットと盛り付け)、のほか、単発カルトナージュを行っております。
okeiko-info@chez-miki.com
ご連絡先とご住所の記載のないお問い合わせにつきましては、お返事いたしかねますので、ご了承ください。
また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
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特に明け方の寒さ・・お布団から出きず、ついぐずぐずしてしまいます。
年末に頂きましたミニ茶箱のオーダーリクエスト。
年明け早々にお友達にプレゼントされたちとのことでした
お生地をお選びいただき、かわいい3点が誕生いたしました〜
こちら、ピンク&レッド(仏 カメンゴ)のモコ生地
ミニ茶箱のモコ生地は、ちょっとコツが必要ですが、出来上がると本当にかわいいんです。
ピンクのギルドヌバック&モコストライプ
とても人気の組み合わせで、ふたのピンクスエードもモコストライプも在庫僅少
お選びいただけて良かったです〜。
そして、こちらはトワルドジュイ
コットン生地で扱いやすく、愛用しています
他の作品がピンクよりでしたので、タッセルはかわいいグリーンにしてみましたよ〜
並べてみました
ミニ茶箱は、中にTEA BAGなどを入れるのにピッタリです
ギフトの場合は、中に小さな小物やTEAなどを詰めて・などが嬉しいですね
きっと3点ともお嫁入りしてしまうのだと思い、贈り主さんご自身用に楽しんでいただける
ミニミニトレイをプレゼントさせていただきました
エタミン(仏)の刺繍生地で、元気の出る赤に
ホカホカな気分になっていただきたいです〜
シェ・ミキのミニ茶箱は、ミニサイズではありますが、通常のインテリア茶箱を作るのと同じ感覚で生地選びしています。
だから本当に小型版みたいに感じていただけるのだと思います〜
どの子も、お嫁入り先でかわいがっていただけていますように・・
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(アルミばね口、フレームバッグ、Kライントート、シリンダー、ダブルポケットート、ジグザグポーチ、ミニダブルポケットショルダー、ボックスバッグ、手帳バッグなど)
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また、モノづくりを楽しんでいただくための場ですので、教室内及び教室外での受講者様同士の健康食品や洗剤、ジュース等の勧誘・販売、および自己啓発セミナー等への勧誘はご遠慮ください。
気分はまだお正月の延長なので、本当にあっという間です。
備忘録となってしまいますが、
「蕪の器で頂くかぶら蒸し」の作り方を書いておきたいと思います
■「蕪の器で頂くかぶら蒸し」
今年のおせちには普段作っているかぶら蒸しをカブの器の中に入れようと思いました。
お味も陶器の器で蒸したものはもちろん、おいしいのですが、蕪の器で蒸したものは、蕪の風味を一層感じることができて、
なかなか良かったです
でも、練習時間がなく、器側のかぶは皮をむかなかったので、形崩れの心配はありませんでしたが、
器まで全部食べることができなくて、ちょっと残念な結果に。
来年はちゃんとマスターしたいと思います
今回は葉っぱ側の蓋部分だけ皮をむいたので、そちらは全部いただけました
インスタを見ていると、広告がいっぱい入ってきますが、
私は料理ものをよく見ているせいか、キッチン道具の広告が沢山入ってきます
その中で、今回、私の目を惹いたのは、この野菜くり抜き器です
■材 料
器用の人数分の蕪
すりおろし用の蕪(3〜4個)
卵白 1個分
塩少々
鯛(白身魚)の切り身
シイタケ(しめじなども良い)
飾り用びニンジン、三つ葉、きぬさや等
■作りやすい餡の分量
水 300CC
薄口しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
塩 少々
片栗粉 大さじ1〜2
(とろみをしっかりつけたいので多めがいい)
■作り方
1 鯛の切り身に塩をふり、5分置いて水気が出てきたらペーパータオルでふき取り、
器の大きさに合わせて食べやすい大きさに切っておく
2 卵白に塩少々加えて、角が立つくらいに泡立てる
3 蕪をすりおろしてざるで軽く水けをきっておく
4 2の卵白と3のすりおろしたカブを混ぜ合わせる。
5 あらかじめくり抜いておいたかぶの器に1の切り身とシイタケを入れて、上からこんもりと
4の卵白をまぜたカブのすりおろしをのせ、さらにゆでておいた飾り用のニンジンをおいて
蒸し器で12分〜15分ほど蒸し上げる
この時、一緒にかぶの蓋の部分も蒸す
6 餡の材料を沸騰させ、水溶き片栗粉でとろみをつける
7 蒸しあがったカブに餡を回しかけてできあがり(あれば三つ葉やゆでたきぬさやなどを飾る)
くり抜いたかぶはすりおろし用には使えないのですが、ほどよく薄切りになりますので、
マリネなどにしていただきました〜
■「たことセロリの柚子マリネ」
インスタで入ってきた cozmin_kiss さんのレシピを参考にしました
■作り方
1 ボイルしたタコを食べやすい大きさに切る
2 セロリは筋を取り、斜め薄切りにする
3 好みの色のプチトマトを半分に切る
3 ドレッシングの材料をすべて混ぜ、1,2,3すべての具材を混ぜ入れて一晩寝かせる
4 柚子の皮を薄く向いて、裏側の白い部分を削ってから、熱湯にくぐらせたものを千切りにして混ぜ込んで出来上がり
ドレッシング
オリーブオイル、大き目柚子の絞り汁2個分、しょうゆ 少々、砂糖適宜
ボリュームたっぷりのローストビーフなどの箸休めとして大活躍でしたので、作ってみてよかったぁ
今年は柚子がお安かったような・・・
普段のお料理の付け合わせにも重宝しそうな簡単優秀マリネで美味しかったですよー
こんな風に始まった2023年ですが、また今年も変わらず、どうぞよろしくお願いいたします
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昨年は、今までにも増して慌ただしいことの連続・・
年が明けて、ようやくゆっくり自分のことができる時間が生まれました。笑
今年もどうぞよろしくお願いいたします
元旦は、親族で集まり、おせち料理を楽しみ、そして久しぶりに「人生ゲーム」も
スマホアプリと違って、ボードゲームって本当に楽しいですねっ
とはいえ、ルールも昔と変わっており、いろいろな職業があるのに、
ルーレットの運命で、私の人生は定職なしのニート人生のままでしたよ〜。笑
2023年は卯年
まずこの加賀屋さんのおせちが基本おせちで
それぞれの家でいろいろ作り持ち寄っています。
「かぶらの器で頂く、かぶら蒸し」
「鯛の錦巻き」
「ハマグリの彩焼き」
「錦たまご」
「里芋のマッシュポテト」
「タコのセロリの柚子マリネ」
ローストビーフ2種 普通の焼き方
和風ローストビーフ
こはだなます
お赤飯
黒豆
かずのこ
お煮しめ
などなど・・・
他に、「紅白なます」「柿の抹茶クリームかけ」など、いただくのに忙しくお写真忘れてしまっています〜。
次のブログ(第2部)で、「たことセロリの柚子マリネ」と「蕪を器で頂くかぶら蒸し」の作り方をご紹介させていただきたいとおもいま〜す。
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実は、以前に長椅子サイズで作られていて、その残り布で完成頂きました
残布が少なく、フタと外レールは別生地を使うプランだったのですが、この合わせの布選びが素晴らしい結果に
照明の具合で、色がうまく伝わらないのですが。
吸い込まれていきそうな深い青。ギラギラしているのではい、深い艶。
デザイナーズギルドのベルベット生地です
これとオズボーン&リトルが出会い、美しい茶箱になりました。
ボディの生地の正面タッセルの周りに、どんな色合いの柄が来るか・・なども計算に組み込みオーダーをお願いしたオートクチュールタッセル
サリータッセルさんとの打ち合わせで、今回はタッセル周りのブルー、そしてフタのを引き立てるため、このようなニュアンスベージュがメインのタッセルに。
こちらは、茶箱背面です。
小さいサイズですが、この存在感は宝箱
以前お作りくださったのは、こちら長椅子サイズ(90?巾)。
すべて同じ1種類の生地ですが、パーツごとに出す柄を変えた作品です
本当美しい。美術館みたいですよ〜
前回は、ベージュの柄の上にタッセルでしたので、タッセルはブルー系に。
本当に美しいシリーズをお作りくださりました。
オズボーン&リトルさんだけではなく、輸入インテリアファブリックの生地見本帳では、色彩が、形が、リズムが驚くほど溢れていて、自由で。それがインテリアのスタンダードなのだと思います
確かに目に入るものが、お気に入りの色だと、元気が出るんですよぉ
そういった心を躍らせるファブリックばかり見て、取り扱ってきましたので、
やはりシェ・ミキの作品は、自然に、色に挑戦する、温度感ある作品が中心になっているのだと思います
中でも強い色を使う作品はとてもとても難しく、緊張します。
引き立てあう2種類以上の生地同士を出合わせることは、毎回打ち合わせ(茶箱トーキング)の度、最も注力&苦心しているところです。
私たちから一方的に提案させていただく(場合もありますが)だけでなく、ここは皆様と対面で一生懸命、色に集中して考えて答えを見つける
その組み合わせは、同ブランド内ではなく、他ブランド同士だったりすることも多く、
素晴らしい組み合わせを見つけた時は、本当に嬉しい♪
モノトーン系はお洒落感あり、大好きですが、
やっぱり世界にあふれる色彩、いろんな色を使っていいんだ♪という解き放たれ感は何よりもの充足感です〜
インテリアなのですもの
N様邸でのお写真です
今回のNさんのオズボーンの茶箱も、「茶箱の前を通るたびに、見るたびに大好き&良かったと思ってます」言って下さり・・それを伺い、何よりものご褒美です〜
作品が、「目に入る」っていうだけで、まず嬉しいです〜
私の自宅にも・・初期の作品で、使っているけれど、目に入ってこない作品が何点かあるんですよね〜。
これが、目に入るたびに好きとなると幸せ度アップしそう。作り替えなくちゃ〜♪笑
一緒に色の世界に挑戦していただき、ありがとうございました
お問い合わせ: okeiko-info@chez-miki.com
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折り返し、ご連絡をさせて頂きます。
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お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)
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本当にたくさんの美しいバトラートレイたちが誕生しました。
一部ですが、ちょっと振り返りご紹介
まずは、今からが旬のレモン
メイモリスのレモンツリーのバトラートレイ
脚とトレイは別々に使えます
お生地コンセプトに合わせて1点づつ制作されたオートクチュールタッセル
同じレモンツリーのお生地ですが、無地色をオーシャンブルーにされた方も。
レモンの配色で、オートクチュールタッセル
こちらは、ピュアモリスエンブロイダリーで
きめ細やかで・・本当に美しいバトラートレイになりました
キファソのブルーのリネンと、エタミンの刺繍のお生地で
こちらは、メイモリスもヤドリギ ブルーグリーンのオートクチュールタッセル
マニュエルカノーヴァスの刺繍 起毛の控えめブルーも素敵
オートクチュールタッセルで、可憐に
トレイの内側は入れ替えもできます。
スペアマットは、帯でお作りになられた方も。
グレージュで美しいトレイ
上品な空間になりますね〜
起毛グレージュとシルバー刺繍の組み合わせ。
レザーのような風合いの無地生地とシルバー刺繍
こちらも、トープ色のカノーヴァスの刺繍
こちらのオートクチュールタッセルを合わせました
茶箱とお揃いのお生地で作られた方もたくさんいらっしゃり・・。
ご紹介しきれないのですが、全ての子がとっても素敵なんです
カーブの脚と、大きく使いやすいサイズのトレイ。
この木製バトラートレイのオリジナルデザインは、Studio ORBさん(Instagram :chiibow1221)!
作るほどに、装飾部分など、どんどん作りこみたくなり、
無地生地の合わせ方、ブレードの選び方、どのようにみせるか・・・などなど
脚カーブで大量に使うブレードは、何種類かを組み合わせ、1作品で10メートルほど。
どのパーツをどのくらい目立たせるか・・など、ベースの色によりプランが変わります
本当に挑戦し甲斐のある美しい木の作品です
最初の記念すべき1作目
オートクチュールタッセルは、シェ・ミキのインテリア茶箱でほぼ必ずお願いさせて頂いているサリータッセルさん。
バトラートレイ用のタッセルは、最初に合わせたこちらのタッセルが原型になり、
その後、ボリューム感など、サリータッセルさんと二人三脚で試行錯誤しながら、今の形になりました
タッセルの色や装飾などは、本体のトレイの素材やテーマを取り入れてオーダー入れさせて頂いております。
こちらは、茶箱とお揃いで作ったバトラートレイ
(Y様邸にて撮影 後ろのモリスのカーテンが素敵)
トレイ単体でもパッと華やか
ブレードやタッセルなど、行き過ぎない程度に隠れラグジュアリーに・・
トレイを逆さにすると、フラットな天板。
タブレットを置いたり、サイドテーブルとして使えますね
使わないときには、脚は折りたたみ、コンパクトに立てかけておけます。
広げると大きな作品(約横60 奥行き36 高さ70cm)の作品ですが、2日間レッスンで美しく完成いただけます。
もちろんオーダーもお受けしております
バトラートレイ オーダーやレッスン前には、
柄生地の打ち合わせ、無地生地(100種類よりお選びいただきます)、タッセル、装飾ブレードなど
ご相談させて頂きます
自分のお家空間にピッタリのバトラートレイ
是非是非、いかがでしょうか
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