フローラ・ダニカ(第二章)

石井逸郎先生のフローラダニカ展(第二章)が行われますメモ
昨年から始まった、3年がかりの大きな企画。今年2014年は、第二章となりますピカピカ


フローラ・ダニカは、デンマークに生息する全ての植物を正確に写生、記録する事を目指して1761年から120余年をかけて完結した手彩色銅版画図譜集です木葉っぱ

ヨーロピアン絵付けに夢中になって5年ほどし、いろいろな絵付けの世界が見えるようになったころから、「やっぱり、絵付けをしているからには、フローラダニカが描きたい」と憧れて、スカンティップスに入門。うさぎ

お魚ストロークに始まり、サクソンフラワー、サクソンブーケバラ、フローラダニカが描ける段階になるまででも、かなりの段階を踏み、真剣に打ち込んでも5年〜10年以上もかかると言われる世界。足跡
この基礎3過程をおえたマスターの時点でも、石井先生には「これはゴールじゃないよ。これから始まるスタート地点へようこそ。」とおっしゃっられていた意味が分かります。
この絵付けの世界には、ゴールがありません(見えません)もの〜。
あせ

展示会では、このフローラ・ダニカ画を重箱などに手描きした作品が並ぶ、素敵な空間が広がります。スマイル





先生の厳しいご指導にパスした作品のみが並ぶ、昨年の 「フローラ・ダニカ(第一章)」では、貴重なフローラダニカの原画の展示を始め、美しい上絵付けの世界を堪能することができました矢印上

昨年の「第一章作品」石井先生のブログから、お写真借りてきました。カメラ


  
    マロニエ(秋)の重箱 お花はニコライ・バーグマン。葉っぱ


  
        抹茶茶わん3種(2013年)コーヒー


今年も、素晴らしい作品がならぶ展示会となると思います。
ご興味のおありの方、是非ご覧になってみてください
食事


     

  会 期 :2013年12月8日(月)11時〜18時/ 9日(火)11時〜16時
  会 場 :QED CLUB 
       東京都目黒区中目黒1-1-29
       03-3711-0006

  入場料無料


ハートハートハートハートハートハートハートハートハートうさぎハートハートうさぎハートハートハートうさぎハートハートハートハートうさぎハートハートハートハートハートハートハートハート
 
お稽古サロン Chez Miki(シェ・ミキ)

姉妹で運営する女性専用のお稽古サロンです。
神山サロン&茶箱サロンの2か所でレッスンを行っております。
カービング、ポーセリンペインティング、フルーツアート、インテリア茶箱のほか、単発カルトナージュやタッセルレッスンを行っております。2014年4月からは
フレンチデコ/ディプロマコース開講単発レッスンを企画を行っております。

 okeiko-info@chez-miki.com
最寄駅:渋谷駅 or 代々木公園(千代田線)


ハートハートハートハートハートハートハートうさぎハートハートうさぎハートハートハートうさぎハートハートハートハートうさぎハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート 







 

フローラ・ダニカ展 (第1章)

久しぶりに、ポーセリンペインティングからのインフォメーションとなります

来週12月2日(月)、3日(火)に、恵比寿QED CLUBにて、「フローラダニカ展」が行われます。
これから3年間をかけて、続くフローラダニカ展の第1章。

日本ではブルーのクリスマスプレートや、ブルーフルーテッドなどの食器で知られているロイヤルコペンハーゲンですが、フローラダニカのシリーズをご存知でしょうか


    
         石井逸郎先生のブログページより画像をお借りしています。

ロシアの女帝エカテリーナ2世に献上するために作られたディナーセット。
フローラダニカ植物図鑑のモチーフが描かれた、繊細で贅沢な美しいシリーズです。


今回の展示会は、日本で初めて、ロイヤルコペンハーゲンの上絵付部門で、「フローラダニカ」の制作を手がけられていた石井逸郎先生の作品や、クレスティップス(絵付け教室)の作品が並ぶ展示会です。

たった一枚の葉っぱを描くにも、筆の中で何種類ものグリーンや、他の色を含ませ、その色合いを正確にコントロールしながら、その表情を描き分けていく・・・。

普通は、色を加えていくと、どんどん黒ずんでしまいますが、クレスティップス(スカンティップス)では、色同士を混ぜるのではなく、正確に濃淡が出せるような含ませ方をしているのです。

これ以上そぎ落とすことができないほど余分な色や余分なものは描かず、また必要な限り十分に色を加えていく・・・。

澄み切った鮮明さと、緊張感までがつたわってくるような透明感を追及していく石井先生(スカンティップス)の世界。

息を飲むような、圧倒的な美しさ・・・・。
     


(ハガキより一部抜粋)

フローラダニカの原画をもとに、ヨーロピアン上絵付け技法で描きました器と、和の色彩に変換した器の展示会を2013年より3部構成で開催いたします。
制作に妥協を許さない頂点を目指した作品を、芸術を志すすべての分野の方々にご覧いただければと思います。
1761年の初版を含めた貴重な原画も同時に展示いたします。



      

     「西洋磁器と抹茶茶碗に描くフローラダニカ」

  会 期 :2013年12月2日(月)11時〜18時/ 3日(火)11時〜16時
  会 場 :QED CLUB 
        東京都目黒区中目黒1-1-29
         03-3711-0006
  入場料無料


当日フローラダニカ複製原画の販売も行われるそうです。

「美しいもの」にご興味のある方は、滅多にない貴重な機会ですので、是非お出かけになってみてくださいね


  





    
    


スカンティップス展(フラワー編)

テーブルセッティングに大切なお花のアレンジ。
同じ絵付けのお教室に通い、前回のティップス展でマスターを先に取得されていた関口さんがマスターのお祝いにと、お花を作って下さいました。

彼女はお花のプロでもあり、そしてティップス展をすでに経験されている方なので、とっても心強く、本当に嬉しかったです〜。
ありがとうございました

   
     季節に合わせて、バラやシャクヤクを使ったアレンジです

私も彼女も、オフホワイトとグリーンでまとめるというプランで意見が一致。
事前に花器をお渡しして、イメージをお伝えしました。


     
        前の週に、乃木坂のウエストでお花の打ち合わせ♪

ウエスト青山ガーデンでは、青山ガーデン限定メニューとしてホットデザートが4種類ありま〜す!
ホットスフレ、ホットフルーツカスタード、クレームブリュレ、フォンダンショコラ。
今回はホットスフレでしたが、残り3つもいつか挑戦しま〜す。

話は、スイーツにそれてしまいましたが・・・

    
               アレンジ1

  
              アレンジ2

   
         キャンドルを取り囲むよう、急きょ、 アイビーのリースを思いつき・・。


  

もう、本当に私の好み&テーブルのイメージピッタリに仕上げて頂きました。
色合いも、大きさも・・・素晴らしくって、感激いたしました。



        
  このお花アレンジの力で、ようやく華やかにストーリーが見えるテーブルになりました。




  
        ビーツのカービングをお花に見立てて・・・

こちらは、お花ではなく、ビーツをカービングしたものです
深い赤、くっきりとピリりとしたデザインに彫られています。

当日、セッティングしながら、全体のバランスを見ながら、使うか使わないか決めようという事で、姉が、前日に作っておいてくれました。

強い色味のないテーブルでしたが、この小さなビーツのカービングがさし色となって、とてもいい雰囲気を作ってくれました。


今回のテーブルセッティングを作るに当たり、本当に沢山の方に助けて頂きました。
石井先生のレッスンでも、事前にテーブルリハーサルなども行われていたので、全体の計画はしっかりつけたつもりでも、当日までドキドキしていました。

テーブルの上に置かれたアイテムのすべてが、主役の様な輝きや魅力を持ちながらも、どれか一つが目立ちすぎることなく、全体が助け合ってくれる・・・・。
自分ながらも大好きなテーブルになりました。



  
             QEDの中庭

いつか、こんな素敵なガーデンに運び出して本当のガーデンティータイムをしてみたいわ〜。
と夢を見させていただいた、本当に素敵な機会になりました。



絵付けでご指導くださった先生方、大先輩方、
悪天候の中、展示会に足を運んで下さった皆様、
そして準備期間中に励まして下さった方、
静かに信じて見守ってくださった方々

本当に、ありがとうございました








スカンティップス展(テーブル小物編)

大好きなテーブルコーディネイト

テーブルセッティングのアイデアは、不思議とどんどん湧いてきます。
この半年余り、「もしかしたら使えるかしら?」と買いためてきたものたちが、沢山あります。

でも、すべての出発点は、やはりテーブルクロス。

     

色はブロンズ色。
表面がオーガンジーのような透け感のある素材の2枚仕立ての生地でした。
ブドウのように見える模様の部分は、プレスされていて、とても素敵なアクセントに・・・・。

実は茶箱用の生地を探し求めていた時に、セール会場でたまたま出会ったものでしたが、ピンときて買い求めておいたものです。


次にピンときたもの。
このガラスポットと、その下に敷いたポットプレート(ゴールド、シルバー)です。

     
       ゴールドのリーフ(クローバー)が重なったようなデザイン


     
        シルバーバージョンもあります。


うーん。これこそお気に入りのものになりました。
実は、マリアアマリアの創業イベントでご一緒させていただいた、アトリエJunkoさんのショップで揃えたものです。
銀座のイベント中に、まずポットプレートを購入しましたが、その上にのせる素敵なガラスポットは見つからず、やはり八ヶ岳倶楽部まで押しかけ?、こちらのポットを教えて頂きました。

うーん、まさにピッタリの組み合わせではないですか?
茶こしが見えない仕組みも、バッチリです。

その後、近所のフレンチレストランでのフレッシュハーブティが、見た目も、お味も美味しかったことを思い出し、生ハーブを入れることにしました。

スペアミント、レモンバーム、ローズバッズなどです。
みずみずしいグリーンの力で、ガーデンティータイムの雰囲気がアップ


     
           美しいガラスの中にキャンドルカップに見立てて。          

この美しいカップも、アトリエJunkoさんのもの。
柄はドイツの職人さんが1点1点グラヴィールの技法のハンドメイドで削って作られたもので、薄明かりの中でキャンドルを灯すと、美しい柄が周りにに映し出されるのです〜。


     

本物のキャンドルだと、何かあったときに危ないかしら?とLEDキャンドルにて代用しました。

銀食器も大好きです。
手持ちのもの・実家から拝借したもの・・・などなど。

     
          カトラリー類は、グリーンのおリボンでまとめて。


     
          茶こし、シュガーポットなど。


     
         上部にセットされているスコップがかわいいのです〜

脇役だけれど、主役のようにとってもかわいいテーブル小物たちに、スポットを当ててみました


次は、茶箱編です。










スカンティップス展 (食器編)

3日の展示会が終わった夜から、また風邪をひいてしまいました。
すっかり気が緩んでしまったのかもしれません・・・。

少しずつ写真を整理しています。


                展示会オープン直前です。
   
他に出展されていた方のどのテーブルも、とっても共感できる大好きなテーブルでした。

自分の作品作りはもちろん、テーブルクロス、お花などの演出もすべてコーディネイトするという、本当にめったにない機会を頂きました。

テーブルの上のものすべてで、一つのストーリーが見えるように。
この半年、頭の中に色々なプランがひらめいては、消えて・・・を経て、形になったのが今回のテーブルです

「食器編」・「テーブル小物編」・「茶箱編」・「フラワー編」と、順を追って、記憶の新しいうちにブログアップしていこうと思っています。


     
       ケーキ皿(Wild Rose)とティーカップ(りんごの花)

準備は、まず食器選びから始まります!

ほぼ決めていた食器候補があったにもかかわらず、お教室で色々な食器を物色している間に、ついつい心が揺らぎ、何と年が明けてから、同じブランド(KPM)の別シリーズに変えてしまいました

これが苦労の始まりだったと・・・・。

ケーキ皿は、リム(縁)がほとんどなく、面が広いフラットなタイプです。
この面の広々とした部分が、気持ち良いぐらいにピンときてしまいました。
白磁の時点で、すでに、ゴージャスな凹凸のあるレリーフが施された食器なのです。

     
            コスモスのティーカップ&ソーサー

ソーサーの真中ではなく、端にティーカップをセットするタイプです。
ソーサーの内側に、ちょこっとクッキーを添えられる!と、この形に飛びつきました。

そして、このセットを作るにあたって、絶対にしようと思っていたことは・・・

     

ゴージャスなレリーフの一部を、窓に見立てて、植物の名前を入れること!
カップのハンドルを、木の枝のように、ブラウンとグリーンで仕上げること!

でした

選んだモチーフは、11種類。(多すぎます。)

ケーキ皿: ストロベリー、クロッカス、すずらん、野バラ、コーヒーの木、オリーブの木、チェリー

カップ&ソーサー: スノードロップ、ハニーサックル、コスモス、リンゴの花

後に、この自分で選んだモチーフの多さに、振り回されることになりました。

     
        ティータイムには、やっぱり3段トレイは欲しいし・・。

この上に、オードブルや、チョコレート、スコーンやサンドイッチを、のせた〜い。

     
         40センチ×30センチのオーバルの大皿(ヒヤシンス)

当初は、このシリーズの食器に、このようなしっかりした色調で、伝統的フローラダニカ?のように描こうかと思っていました。
が、食器自体のシリーズを変えるという心変わりをしてから、絵のデザインや色調も、(アンティーク調⇒ナチュラル感)と、テーブルのテーマ自体も含めて、大きく変化していきました。

はたして、どちらで進むのが良かったのか
自分でも、「 IF 」のもう一つの姿を見てみたい気がしています。

今すぐ、また大作に取りかかる気にはならないのですが、いつか・・いつか・・・・ですね


次は、テーブル小物編です!













    

SCAN TIPS (スカンティップス)展 終わりました!

7月3日 お陰さまで「スカンティップス展」を無事、終えることが出来ました。

1日限り、たった7時間のイベント。
悪天候の中、そしてお忙しい中を、たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
 
         

出展に際し、絵付けの先生、大先輩方にご指導を頂きながら準備を進めてまいりましたが、絵付けではない分野におきましても、本当にたくさんの方々に助けて頂きながら、ようやくこの日を迎えることが出来ました。
改めまして、心より感謝申し上げます。

そして、ようやくマスター取得ということで、授与式や写真撮影会なども行われました。

        
  
展示会の直前、陣中お見舞いということで、こんな素敵な薔薇を送ってくださった先生(他のお教室の先生でしたのに・・・)がいらっしゃいました。
「サムライ」という薔薇だそうです。
「あなた、サムライのように頑張っているから・・・」とのメッセージで、とても暖かい励ましを頂きました。

マスター作品は自由課題で制作するのですが、石井逸郎先生のお教室展で、そして素敵な展示会場で、1m×2mという大きなスペースの展示をお許し頂けるという、(人生最大?の)貴重な機会に、どんなテーマがいいかしら・・・。

これまで、いくつも迷ってきましたが、半年前についに、「ガーデンセッティング」のようなテーブルにすることを決めました。

     

 「初夏のガーデンテラス」

チェリーや、オリーブ、ストロベリー、コーヒーの実にハニーサックルなどのティータイムのための食材たち、可憐な野の花たちを描きました。
まるで、植物図鑑を広げたようなナチュラルセッティングのアフタヌーンティーのテーブル。
このテーブルにあるものすべてでお客様をおもてなししたい・・・
そんな気持ちを込めて制作いたしました。




ブロンズ色の2枚仕立てのテーブルクロス、グリーンとオフホワイトを基調としたお花、グリーンの茶箱の中には、文字通り、ティーアイテムをたっぷり収納いたしました。
4人分のティーカップ&ソーサー、ケーキ皿、3段トレイ、オーバル皿には、大好きなお花たちを、のびのびと描くことを心がけました。

お一人さまずつにセッティングしたガラスのポットには、生のミントとローズバッズ(つぼみ)を入れて、フレッシュなイメージを。

初夏の日差しを浴びながら、緑を感じ、楽しい語らいのひと時を・・・。



少しは、ガーデン・アフタヌーンティの雰囲気が伝えられたでしょうか



会場では、準備の合間をぬって、大まかな写真しか撮影できませんでしたので、また後日、少しずつ作品をご紹介させていただきたいと思います。

Chez Miki のHPで、あまり鮮明ではありませんが、もう少し大きな画像をご覧頂けます
こちらから。






絵付けの展示会( in Q.E.D.CLUB )のご案内♪

恵比寿のQ.E.D.CLUB にて、ポーセリンペインティング(西洋絵付け)の展示会が行われます


     


今回は、「伝統と革新」というテーマで描かれた作品展です。





会場となります Q.E.D.CLUB は、恵比寿駅近く、元ハンガリー大使公邸だった場所で、約1100坪の邸宅と緑豊かな庭園を持つ素敵なロケーション。
こちらを借り切って、展示会が行われます。

お天気が良ければ、お庭でお茶とケーキを召し上がっていただくことも出来ます


     
                     美しいガーデン

私はマスター取得させていただきましたので、マスターテーブルという形で、出品準備を進めております。
小さな茶箱も置いて、アフタヌーンティをテーマにしてみました
と、コンセプトはいたって明確ですが、肝心の作品が追いつかず、四苦八苦・・・。

石井先生の新作や、大先輩方々の圧倒的に素晴らしい作品に囲まれ、本当に本当につたない作品ですが、今、精一杯取り組んでおります。

7月3日(火)13時〜20時。
たった1日だけの開催日となりますが、めったにお目にかかることができない石井先生の作品をご覧いただける貴重な機会でもありますので、ご興味おありの方は、是非お越しください


(追記) こちらの展示会は、入場券が必要となります。

     前売り券:2000円(お茶+ケーキ付)
     当日券 :1000円(入場のみ)
     当日お茶券:1500円

チケット購入をご希望の方は、okeiko-info@chez-miki.com までご連絡くださいね。














My クリスマスリース♪

もうクリスマスの3連休が終わりそうです。
クリスマス関連のコラムが多く、急いでブログアップをしています。

実は私も、My Christmas Wreathを作っていました♪
1か月も前に作っていたのに、ついつい自分の作品は後回しになり、今日までアップするのを忘れていましたっ(汗)

せっかくなので、見てやってくださいませ♪

     

30センチほどのラウンドのオアシスリースに水をたっぷり含ませ、ヒバ、ヒムロ杉などのエバーグリーンをどんどんさしていきます。
実は白い丸いオーナメントは陶器のもの。
エバ-グリーンで飾った木の実を加えて、クリスマスっぽいピックもあったのですが、グリーンのストライプのオーガンジーのリボンとブラウンのおリボンを巻きこんでみました。


     
      このコロンとした丸い陶器に、自分で絵付けしてみました。

     
      「真夏の夜の夢by マイセン」に出てくる動物たちです。

「真夏の夜の夢」は、シェークスピアの戯曲ですが、それをドイツの食器ブランドマイセンがシリーズ化したものヒントに、私も描いてみました。   

シェ・ミキで使っているマグカップ&ソーサーなども、実はこの「ミッドナイトサマードリームシリーズ」の6人の妖精、6匹の動物さんを描いているのです。


     

本当はもっとたくさん作りたかったのですが、時間がなく5個で断念。
来年は、もう少し増えると思いま〜す!





窯が来てから・・・。

自宅に窯 (絵付けの焼成用) がやってきたのは、2005年の夏のことです!

     
       200Vの電源工事も行い、重量65キロ程もある窯が到着。

窯の色は、自由にオーダーできたので、ブルーグリーンにしてみました!
普通は、グレーやベージュが多いそうで、ちょっとした賭け(飽きたりしないか)でしたが、丸6年経過した今でも、お気に入りの元気のでる色です!

絵付けは、専用絵具で絵を描き、焼成窯で800度〜1250度の高温で焼成することで、描いた絵を定着させることが出来ます。
窯入れ〜窯出し(取り出す)までの時間は、12時間〜24時間。

取り出した後、次の工程の絵付け作業を仕上げ、またもや窯入れ。
この繰り返し(2回〜7回)で、ようやく作品が出来上がっていくのです!

     
        窯の中は、ヒーター線でぐるりと囲まれています。


自宅に窯が来てからは、ポーセリンがますます楽しくなりました!

焼成前の作品は、描いた絵に全く触れないよう、持ち運ぶのはとてもリスキー。
そして、焼成オーダーしてから焼きあがるまで1週間以上かかり、たとえ2回焼成のマグカップでも、作品ができるまでに、軽く3週間かかってしまっていたからです!

自宅に来てからは、その辺がスピードアップ♪


私の場合は、窯は深夜に使います。
たとえば、11時過ぎから焼成を始め、窯の温度が下がり始めるまでの2時間ぐらいは、起きて窯番?をしています。
次の日午前中は、モニターで内部の温度をチェックしながら、200度まで下がるのを待ちます。
200度を過ぎると、50度下がる毎に、密閉されていた窯を少しづつあけて、自然に冷えるのを待ちます。
十分に庫内の温度が下がらないうちに開けてしまうと、割れてしまうからです!

暑い夏(猛暑)は、窯入れするたびに、部屋の室温がさらに上がってしまうし、自然冷却にいつもの2倍の時間と長期戦。ひたすら暑さと戦う我慢の子です!

でも窯から出てきた、熱々の作品は、本当にどの子も可愛いです〜♪

      
          ミニミニサイズのバラのティーセット♪             

利便性が求められる今の時代の流れとも逆行してしまうような、思いっきり手工業のポーセリンペインティングの世界。

とはいえ、昔は一握りのハイソな方しか味わえなかったとされている分野が、今日のように一般家庭でも楽しめる時代になったのは、これもまた時代の流れ、文明の進化の賜物ですね♪





ポーセリンペインティングの世界

ご存知ですか?
白い食器に、専用絵具で絵を描く、ポーセリンペインティング。
窯に入れ、高温で焼くこと(焼成)で、その絵が定着します。

窯から出てきた食器は、世界に一つの、自分だけのもの。
もちろん、洗っても大丈夫なんです!


     
   こんな道具を使います!(筆・絵具・メディウム・パレットナイフなど)

もともと、インテリアが好きな私にとって、食器を眺めるのは、とっても楽しいひと時♪
が、その食器を買い求めるのではなく、自分で作れるということを知った時、とても興奮!
マイセン、ヘレンド、アウガルテン・・・。憧れの素敵な食器たち。
ポーセリンペインティングと出会ったのは、少しずつコレクションしたいな〜?と思っていた頃でした。

手描きの作品というのは、手間暇かけるほどに、なんとも言えない厚みが出るのです。
いったんその魅力に気づいてしまうと、「もう後戻りできない〜!」と感じました。

普段は便利なものに囲まれて、楽をしようと思っている私も、
この分野だけは、こだわって、自分らしく表現したいと思うようになりました。

昔から絵が好きだったとか、そういうことは一切ありません!
断然、音楽の方が好きでした。

最初は、自分のティーセットを作ることを、夢見てスタート♪
が、それが完成すると「こんな食器、あったらいいな」「今度はこれをアレンジしてみよう」と、
どんどん欲張りに・・・。(笑)

シェ・ミキのサイト内の絵付けギャラリーに、過去のお気に入りのもの(15点)を集めてみました。
クリックすると、大きな画像になりますっ!
ポーセリンギャラリーは、こちらから。

お時間があるときに、是非見にいらしていただけると、嬉しいで〜す♪





1

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM